ドルツ ブランドメッセージ

歯周ケアなら、ドルツ 歯周ケアなら、ドルツ

⻭周ケアなら、ドルツ
お⼝の健康の維持に必要なのは、
⻭科医院での「プロケア」と、毎⽇の「セルフケア」。
ドルツは、積み重ねてきた技術と最新の⻭周病研究をもとに、
無理なく続けられる質の⾼いセルフケアを提案し続けています。

Doltzという名に、オーラルケアへの願いを込めて。

Doltz

ドルツは、アルファベットで「Doltz」。
「Do Lasting Total-oral care with Zest」を略した造語で、「気持ちよく続けられる、⻭と⻭ぐきのトータルケア」という意味です。

より多くの⼈に、より⾼度なケアを、より⼿軽に実現してほしい。
そんな想いで、⽇本⼈の⼝腔環境に最適な歯周ケアをお届けしてきました。

歯周ケアなら、ドルツ

歯の平均寿命は60歳と言われ、早い人では40代から歯が抜け始めているのが実態です。
健康なお口を維持するためには、歯面だけでなく、歯間や歯周ポケットといった磨き残しが多い細かな部位までしっかりとケアすることが大切です。

奥歯の奥、歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目

磨き残しが多い部位

磨き残しが多い歯間や歯周ポケットまで、ドルツならしっかりケア

写真:音波振動ハブラシで歯磨きをする様子

音波振動ハブラシ

歯周ケア発想で、
歯と歯ぐきを
やさしくブラッシング。

写真:ジェットウォッシャーを使用する様子

ジェットウォッシャー

歯ブラシでは
取り切れない汚れまで
水流洗浄。

日本人の口内環境に最適な、
Made in Japanの電動歯ブラシを。

パナソニックがオーラルケア商品の開発に着手したのは1970年代。当時欧米では、手の不自由な方やお年寄り向けに誕生した電動歯ブラシが一般にも普及し始めており、日本はオーラルケアの分野で遅れをとっていました。

日本と欧米では、文化も習慣も骨格も違う。もちろん歯並びも例外ではない。「日本人の健康と、オーラルケア文化の向上に貢献する」この想いが今日のドルツに繋がる起源となりました。

日本人の頭部と歯

  • 骨格的に口内(顎)の奥行きが狭く、横広。
  • 歯面が丸く、曲線的な歯並び。
  • 歯と歯の間のすき間が大きい。
日本人の頭部と歯のイメージ

欧米人の頭部と歯

  • 骨格的に口内(顎)の奥行きが広く、縦長。
  • 歯面がフラットで、直線的な歯並び。
  • 歯と歯のすき間が少ない。
欧米人の頭部と歯のイメージ

たくさんの課題があることはわかっていましたが、それらを乗り越えることが私たちの使命。
「日本人の口内環境に最適なケアのための道具をつくる」という決意を胸に、今日のドルツにつながる長い挑戦の歴史は幕を開けたのです。

ドルツの歴史は「歯周ケア」への挑戦の歴史。

40年以上の歴史があるドルツ。その間、世の中のオーラルケアへの意識も変化しました。
とくに「歯周病」への理解が深まり、「歯周ケア」の重要性が高まる中、すべての人により⾼度でより⼿軽な歯周ケアを提供するために、私たちは研究開発を進めてきました。

1977年

1977年 パナソニック電動歯ブラシ第1号「シロッパ」発売。ドルツの歴史はここから始まりました。

1979年

1979年 パナソニック水流洗浄器第1号「ハークリン」発売。現在の「ジェットウォッシャー」の原型は40年以上前に登場していました。

1990年

1990年 口内環境に合わせ、スピードを3段階に切り替えられる「パワーハブラシ」を発売。販売数急増に伴い、生産を自動化させ、後にアメリカへの輸出も行いました。

2001年

2001年 この時から、ヘッドの動きを歯科衛生士推奨の「ヨコ磨き」に変更。リニアモーターによる微細な振動で、それまでの「回転磨き」の約2.3倍の歯垢除去を実現しました。

2002年

2002年 ドルツシリーズ1号機発売。毛束が歯のすき間に入り込む「フロートブラシ」や、歯ぐきのケアができる「マッサージモード」も搭載。

2007年

2007年 歯垢除去率アップを目指して、汚れを浮かせる微弱な電流と音波振動を組み合わせた「ドルツ イオン」を発売。

2013年

2013年 歯周ケアをより手軽にするために、パーツの樹脂化で約60%小型軽量化した「新リニアモーター」を開発。精密技術がつまった日本製です。

2016年

2016年 歯周ポケットケアに着目した「密集極細毛ブラシ」を開発。毛の細さは0.02mmで、必要以上に入り込まないよう3mm段差の植毛を採用しました。

2017年

2017年 歯間・歯周ポケットの汚れまで強力に除去できる、パナソニック独自の「超音波水流※1※2」をジェットウォッシャー ドルツに搭載。

※1 超音波水流ノズル使用時のみ。

2017年

2017年 従来のヨコ振動にタタキ振動をプラスして、歯垢除去力を大幅にアップ※3させた「W音波振動※4」搭載モデルが登場。

2020年

2020年 奥歯の歯周ポケットにも当てやすく磨きやすいよう「密集極細毛ブラシ」が進化。ヘッドとネックをぐんと細く改良。

2020年

2020年 正しい歯周ケアが身につく「ドルツアプリ※5」を開発。Bluetooth®搭載モデルと連携して、口内状態に合わせた磨き方をサポートします。

2023年

2023年 歯ぐきにやさしく歯周ケアができる、「ナノクレンジング水流※6」を開発。水滴と気泡が弾ける力で、粘つく歯垢まで剥がし落とします。

生活者に聞いた、オーラルケアの実態。

2023年8月 パナソニック調べ。20-69歳男女 回答数2,145

Q.オーラルケアについて、関心があるものはなんですか (複数回答)

歯周ケア 年齢別の関心のグラフ ドライマウスケア、知覚過敏ケア、舌の汚れケア、口臭ケア、虫歯ケア、美白ケア(着色汚れケア)

20~30代まではむし歯ケアへの関心が高いですが、40代以降で歯周病ケアへの関心が1位となります。40歳前後で歯ぐきの衰えや、歯と歯の間に食べ物が詰まりやすくなったなどの症状を自覚する人も多く、将来のためにしっかりとオーラルケアしようという意識が高まっていく様子がうかがえます。

Q.現在のご自身のオーラルケアで、どれくらい磨き残しがあると感じていますか

磨き残し無2%、1割程度9%、2割程度15%、3割程度19%、4割程度8%、5割程度16%、6割程度4%、7割程度6%、8割程度3%、9割程度1%、全く磨けていない1%

「3割程度磨き残している」と自覚されている方が全体の中で最多の18.8%。3割以上の磨き残しを自覚されている方の合計が、全体の57%に達します。
皆さんご自身のオーラルケアだけでは、磨き残しがあるという自覚をされていることがよくわかります。この磨き残しが歯周病などのトラブルの原因となるので、毎日のオーラルケアの質を高めることが大切ですね。

Q. 歯科検診やクリーニングを定期的に受診していますか

はい44%、いいえ56%

「定期検診やクリーニングを受診している」が44%という結果でした。最近では予防歯科の認知も広がり、お口のトラブルが起きないように歯科医院に通うという人も増えてきましたが、まだまだ少数派というのが実態です。

Q. 歯科検診やクリーニングを定期的に受診していますか(年代別)

年齢別の受診率 20-29歳:35%、30-39歳:41%、40-49歳:43%、50-59歳:48%、60-69歳:51%

定期健診やクリーニングに通う人は、年齢が上がるにつれて増加傾向になっています。お口の健康を維持するためには、歯科医院で行うプロケアが欠かせません。早いうちから定期的な歯科通院で日々のセルフケアのアドバイスをもらうのも良いですね。

※2 気泡が弾ける際の衝撃波により超音波が発生する水流。
※3 EW-DP51、Wクリーンモードとノーマルモードとの比較。(当社調べ)
※4 音波領域内での振動。
※5 ご使用前にお使いのスマートフォンのバージョンが、スマートフォンOS:iOS(iPhoneなど)15.0以上/Android™9.0以上、Bluetooth®:4.2以上であることを確認ください(2023年7月現在)。なお、ドルツアプリの内容は予告なく変更・削除されることがあります。
※6 ナノサイズの気泡を含む微細な水滴と空気の混合水流。
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