コンパクトカメラ DC-TZ95D

特長|高倍率ズーム

小型・軽量ボディに光学30倍ズーム ライカDCレンズを搭載。

光学30倍ズーム 幅広い焦点距離を1台でカバー

広角24mmから望遠720mmの光学30倍ズームが可能。被写体を中心とする全体の雰囲気を広角で撮影したあとに、そのままズームして被写体をアップで写すことができるので、一台で様々なシーンに対応します。

1倍(焦点距離24mm※)/光学30倍(焦点距離72mm※)

狭い空間での集合写真も撮れる

一般的なレンズである35mmレンズの約2倍の、より広い範囲が撮れる広角24mmレンズを搭載。狭い空間での集合写真もラクに撮れます。さらに、広角撮影で発生しやすい収差を徹底的に抑え、高コントラストのキレイな撮影が楽しめます。

※ 35mm判換算。

超解像iAズーム

「超解像技術」の応用により実現した超解像iAズームを使えば、2030万画素のセンサーを活かした高い解像感で、60倍までズームアップすることができます。

超解像技術によって、高い解像度でズームできる - 60倍まで高い解像感でズームできる

●超解像iAズームとは、光学ズーム(T端)から2倍のデジタルズーム時において、超解像技術により画質の劣化をおさえつつ拡大できるズームのこと。
●一部撮影モードとは併用できません。

EX光学ズーム

有効画素数2030万画素センサーの516万画素エリアだけを使い、画角を狭め516万画素の画像として出力。1倍時の画像に対して、59.2倍まで高画質のままズームできます。さらにデジタルズームを使えば、最大237倍までズームできます。

EX光学ズームの効果 / 20.1M時 120倍までズーム /10.3M時 167倍までズーム /5.1M時 237倍までズーム

被写体にグッと寄れる光学ズーム。画質を落とさず、もう少しアップにするときは、EX光学ズーム。最大画像サイズで記録したものから、中心部を切り出す(記録画素数を下げる)ことでズームアップ効果が得られます。

●EX光学ズームでは、各アスペクトでの最大記録画素数以外の記録画素数を選ぶと、ズーム倍率が自動的にアップします。
●一部撮影モードとは併用できません。
●デジタルズームでは、倍率は伸びますが画質は劣化します。

マクロ撮影

被写体に3cmまで近づいたマクロ撮影ができるので、細かな装飾や植物などのディテールまでしっかり写せます。

小型・薄型ボディ

TZ95Dは、光学30倍ズームレンズを搭載しながらも、薄さ約41.6mm(突起部を除く)、重さ約328g(バッテリー、メモリーカード含む)を実現しました。

LEICA DC VARIO-ELMARレンズ 端正な描写が楽しめる

パナソニックのレンズ技術を結集したLEICA DC VARIO-ELMARレンズは、その明るさと同時に、レンズ周辺部までの高い解像感を実現しました。

●LEICA/ライカはライカマイクロシステムIR GmbHの登録商標です。
●ELMAR/エルマーはライカカメラ社の登録商標です。
●LEICA DCレンズは、ライカカメラ社の品質基準に基づき、ライカカメラ社が認定した測定機器と品質保証システムによって生産されています。

レンズシフト式(光学式)手ブレ補正 さまざまなシーンで、手ブレを気にせず撮影できる

ブレを抑えてキレイに撮れるレンズシフト式(光学式)手ブレ補正を搭載。ルミックスのレンズシフト式(光学式)手ブレ補正は、手ブレを検出するセンサーが高い精度で揺れそのものを検出し、揺れを打ち消すようにレンズを動かし続けることで、手ブレを防止します。手ブレしやすい夕暮れや室内での撮影、また、フレーミング時の手ブレも抑えるため構図を決めるときに便利です。さらに、動画撮影時も手ブレを抑えます。

手ブレ/手ブレ補正

■レンズシフト式(光学式)手ブレ補正のしくみ

レンズシフト式(光学式)手ブレ補正のしくみの図

●全ての環境下での効果を保証するものではありません。

その他の特長

注意事項

●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。