在宅掃除モードについて、よくあるご質問

1. レーザーセンサで人の足(足首周り)を検知し、大きく(約50cm)避けながら走行します。
お掃除途中に人が居なくなったと判断したら、避けた所に戻りお掃除します。
人がいると判断して周囲を未掃除のまま残した場所については、RULOナビのマップ上にアイコンを表示します。

* 床につけた状態の足が検知の対象です。
* 部屋の環境や状況によっては、約50cmより近づくことがあります。

2. 以下、ご注意ください。

・自動モードに比べて、家具の脚、障害物を大きく避けて未掃除を残すことがあります。
・キッチンや廊下のような人と壁の隙間が狭い空間は通ろうとしないため、その周辺や先のエリアを掃除しないことがあります。
【例】キッチン(幅80cm)に人が立っている場合、足首と後ろ壁の隙間は50~60cmぐらいになりますが、足首から50cmの範囲には入らないようにするため、通り抜けることができません。

家具は壁から10cm以上離す、障害物を片付けると改善することがあります。
未掃除が気になる場合は、自動モードを活用してください。

3. 次のような場合には、足を検知しないことがあります。

・足が細い時(子供の足など)
・足が壁や家具と接している時や近すぎる時
・足の形が見えない衣類(長いスカートなど)を着ている時
・スタート直後、部屋の形状や障害物を認識している間

4. 以下、ご注意ください。

・椅子・机の脚や障害物などを人の足と認識して、大きく避けて掃除しないことがあります。
・中心から放射状に脚が出ている家具を人の足と認識して、大きく避けて掃除しないことがあります。(ハンガーラック、オフィスチェアなど)

家具は壁から10cm以上離す、障害物を片付けると改善することがあります。

5. 人の足に似たものを避け、人がいない(人の足ではない)と判断できたら戻って掃除する動作をするため、人が多い時や、家具の脚や障害物が多い環境では掃除時間が長くなることがあります。

6. ロボットが人がいると判断して周囲を未掃除のまま残した場所にアイコンを表示します。
人か物か区別ができなかったり、人の近くまで掃除した場合はアイコンが出ないことがあります。

7. 人が居なくなったと判断したら戻ってお掃除します。
居なくなるタイミングによって戻らないことがあります。
未掃除が気になる場合は、自動モードを活用してください。

関連ページ