腕毛やすね毛は整える人が多数派!男性のムダ毛処理のおすすめ方法を紹介

ライター:UP LIFE編集部
2025年8月27日
美容

プライベートはもちろん、ビジネスでも男女ともに身だしなみを整えるのは大切。とはいっても、チラッと見えた腕やすねの毛が目立ってしまっては、せっかく整えた身だしなみも残念に見えてしまうことも。この記事では、全身のムダ毛処理方法を紹介します。

男女ともにムダ毛処理が一般的に

服装やアクセサリーなどのファッションで身だしなみを整える、相手に与える印象としては男女ともに清潔感が重要です。ファッションだけでなく、仕事での印象アップのため、自身に清潔感を求める方も増えてきています。そんな中で需要が高まっているのがムダ毛処理です。
ファッション重視の方はもちろん、スポーツをする方にとっては、機能性の面からもムダ毛の処理が定番となっているんです。

女性だけでなく、男性にもムダ毛処理の波が

これまでムダ毛処理といえば女性が行うものという印象でしたが、近年では男性でムダ毛処理をする方も増えつつあります。実際、パナソニックが行った男性のムダ毛処理に関するアンケートでは、95%の女性が男性のムダ毛処理に好意的だという結果が出ています。一方で、実際に体毛ケアを行なっている男性は、54%とムダ毛処理に前向きな姿勢はあるものの、女性の意識とはまだギャップがあります。

ご自身は体毛ケアをされていますか? YES 54% NO 46% 体毛ケア実施派は54%

ムダ毛処理で気をつけることは?

ムダ毛処理で気をつけることは?

男女ともにムダ毛処理が一般的になってきたとはいえ、特に男性の場合実際はムダ毛処理をしたことがない、慣れていない方も多いようです。

そんな初心者の方は、ムダ毛処理のやりすぎに要注意です。長さを揃えて整える、ツルツルにする、など理想的な仕上がりをイメージしてからムダ毛処理するのがおすすめです。

やり過ぎは肌荒れの原因にも

ムダ毛処理を過剰におこなうと、肌へ負担がかかり、肌荒れの原因となってしまうことがあります。ムダ毛を抜いた後、開いた毛穴に雑菌が侵入して炎症を起こしたり、カミソリ負けしてかゆみや赤みの原因になったりすることがあります。場合によっては、色素沈着などが起こり肌に黒ずみがずっと残ってしまうかもしれません。
やりすぎず見た目のバランスや肌の調子を見ながら行うようにしましょう。

何が最適解?男性のムダ毛処理の方法を比較

前述したように、ムダ毛処理で重要なのは「肌にやさしく、適度に処理する」ことです。では、実際にどのような方法がムダ毛処理に適しているのでしょうか。さまざまなムダ毛処理方法を見ていきましょう。

ムダ毛処理の方法一覧

一般的なムダ毛処理の方法は大きくまとめると以下の6つです。まずは、一覧でまとめましたので自分にぴったりの方法を見つける参考にしてみてください。

ムダ毛処理 処理ツール カミソリ ボディトリマー 除毛クリーム ワックス脱毛 光美容器(除毛後に使用) 医療脱毛(除毛後に使用) 頻度 × × × △ 〇 ◎複数回通うことで永久脱毛が可能 肌へのやさしさ ×カミソリ負けする場合も 〇 △肌に合わない場合も ×痛みを伴う ◎美肌効果も 〇痛みを伴うが安全性に配慮あり 時間 ◎ ◎ 〇 〇 〇 △予約・外出が必要 コスト初期費用 ◎ △ 〇 〇 × × 維持費 〇 ◎ △ △ ◎シェア可能 〇施術メニュー等により個人差あり 長さの調節 - ◎アタッチメントで調節可能 - - - -

カミソリ

カミソリは安価で手軽にムダ毛処理を行える方法です。除毛用のカミソリは、ドラッグストアや量販店などでも取り扱いがあるので手に入れやすさもあります。お手入れの際に事前準備や待ち時間等が必要ないため、気になったときにサッと使えるのがポイントです。

しかし、剃る際に細かな調整がしにくく、自分で見えないところの処理は難しいでしょう。また、カミソリは注意しないと肌に負担をかけてしまう(カミソリ負け)ため、肌荒れを起こすことがあります。また、カミソリでは毛根までの処理はできないため、カミソリを使う場合のムダ毛のお手入れは比較的頻繁に行わないとチクチク感が気になってしまいます。

ボディシェーバー

ボディシェーバー

ボディシェーバーとは、全身のムダ毛をキレイに整えることができる電動トリマーです。多くの商品の場合、アタッチメントなどを使うことで剃るだけでなく長さや毛量を調節してムダ毛を整えることも可能です。

除毛クリーム

除毛クリームは、ムダ毛を溶かして痛みなく処理できる商品です。毛を溶かすので処理した後の毛がチクチクすることも少ないメリットもあります。

ただし、ふき取りの前に放置する時間が必要なので、1回あたりのお手入れにかかる時間は比較的長め。手軽さの面ではやや不便かもしれません。毛を溶かすのでムダ毛の長さを整えたり、ボリュームを調整することは難しいでしょう。また、見えないところの処理も難しく、薬品を使用しているので肌に合わないと肌荒れを起こす可能性があることに注意が必要です。

ワックス脱毛

ブラジリアンワックスなどで有名なワックス脱毛は、広範囲の毛を一気に抜けるというメリットがあります。はがせばすぐにつるつるの状態になり、レーザーなどで反応しにくい細かな産毛もキレイに処理することができます。

デメリットとしては痛みが強いことや、毛を抜くことによる毛穴に対するダメージがあげられます。
また、自分では見えない部分の処理も難しいでしょう。

光美容器

家庭用の光美容器は初期費用がややかかりますが、複数人でシェアできるだけの照射回数を搭載しているので、コストパフォーマンスは高いといえそうです。

また、カミソリでの除毛のみの場合と比べると、光美容器を併用したほうが効果の持続期間が長く、使い続けるほどムダ毛のお手入れ頻度を少なくすることができるのも光美容器の魅力です。また、光の種類によっては美肌効果を期待できるものもあり、ムダ毛処理と美肌の両方をかなえられる優れものです。

医療脱毛

写真:男性が医療脱毛を受けてるイメージ

近年では脱毛への関心の高い人が増えています。医療脱毛は施術時には痛みがあるものの、医療用のレーザーを使っているので安全性には配慮されています。

医療脱毛で効果を出すためには、複数回通い続ける必要があるため、気軽にさっとすべての毛をなくすことができるわけではありませんが、複数回通うことで永久脱毛が可能です。ただ、やはり金額はその他の方法と比較して群を抜いて高価となります。

好みの長さに整えられる!全身・VIOに使えるボディトリマー「ER-GK83」をご紹介!

ムダ毛処理の好みの方法は人それぞれでしょうが、多くの男性におすすめできるムダ毛処理の方法はボディシェーバーです。決め手はやはり、肌へのやさしさと毛の長さなどの調整のしやすさです。

そこで、男性のムダ毛処理に断然おすすめなのが、パナソニックのボディトリマー「ER-GK83」です。肌をなでるように動かす「なで剃り」が可能で全身、VIOまでやさしくケアすることができます。

ムダ毛の長さを約0.1~12mmまで幅広く調整できる

3mmから12mmまで1mm単位で細かく調整が可能!

直刃では約0.1mm※1※2、肌ガードアタッチメントを使えば2mm、ダイヤル式のアタッチメント*を使えば3mm~12mmまで、ムダ毛を好みの長さに調節可能。手の甲は3mm、ビキニゾーンは10mmに、など幅広く最適な調整ができます。

*性器と肛門およびその周辺は必ずアタッチメントをお使いください。アタッチメントは、毛がぬれた状態で使わないでください。

前述したムダ毛処理の注意点である「肌にやさしく、適度に処理する」ことを可能にした、男性のムダ毛処理においておすすめの商品です。

まとめ

ファッションやスポーツのためだけでなく、ビジネスシーンでの印象にもつながる男性のムダ毛のケア。さまざまな方法がありますが、おすすめなのはボディトリマーを使用した方法です。

中でもパナソニックの「ER-GK83」は、肌にやさしく、好みの長さに体毛を整えることを可能にした、使い勝手の良い商品です。

ぜひ、男のムダ毛処理をパナソニックのボディトリマーで始めてみてはいかがでしょうか。

  1. 固定刃の厚み。
  2. へそ周りに対して。

2025年8月27日 美容

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