仕事に育児に、料理まで。慌ただしい毎日を食洗機がお助け!

ライター:UP LIFE編集部 主婦ライター
2022年12月2日
家事・くらし

仕事に育児に励む皆さま、お疲れさまです。我が家はコロナ禍を機に、育児と在宅勤務の両立問題に直面しました。昼食準備、リモート会議、兄弟げんかの仲裁、終わらない仕事…。目の回るような日々で実感したのは「我が家に食洗機があって良かった」ということ。今、小さなお子さんを抱えるご家庭に、食洗機はおすすめです。

頑張りすぎは禁物。食後くらいは、ラクしよう

写真:シンクに洗い物が溜まっているイメージ

仕事をしながら毎日、家族の食事をつくるだけでも、ものすごく頑張っています。だから食後の食器洗いくらいは「頑張らない」という選択をしてみませんか?食洗機を使えば、食後の手間が劇的に減って、気持ちの余裕が生まれます。

家族分の食器が一度に洗える

パナソニックの食洗機は、家族約5人分の食器※1を一度に洗えるタイプがあります。収納力たっぷりだから、「洗い物を減らすためにお皿はどれを使ったらいい?」なんて余計なことを考えなくてよくなります。お皿やお箸、カトラリーをどんどん使えるので、食事の準備が快適です。

さらにナノイーX搭載の食洗機なら、庫内のニオイを抑えてくれるので、食器が少ないときは朝・昼、昼・夜などで、まとめ洗いも可能です。庫内が清潔に保たれるから、洗い終わった食器は食器棚へ片付けなくても大丈夫。そのまま庫内に置いておき、食器を庫内から直接、取り出して使うことができます。
しかも、食洗機(NP-TZ300の場合)の水の使用量は、手洗いと比べて約6分の1※2。年間で約18,000円も節約※3できます。家族がいると水道代がかかるから、この節水効果は見逃せません。

鍋などの大物洗いもおまかせ

写真:食洗器の中に鍋が入ってるイメージ

直径26cmのフライパンや鍋、魚焼きグリル皿、ボウル、包丁など、調理器具も食洗機で洗えます。たとえば、たくさん料理をした日は、料理しながら使用済みの調理器具をどんどん食洗機へ。シンクに汚れた調理器具と食器がガチャガチャ山積みになることがなくなり、気分的にもラクできます。

手洗いでは除菌が心配。だから今こそ、食洗機

写真:山積みされた食器のイメージ

手洗いではハンバーグ種をこねた後の肉の脂や、揚げ物の油がなかなか落ちず、べたつきが残ってしまって衛生面が気になりますよね。食洗機なら、食器をただ洗うのではなく、高い水温と専用洗剤でピカピカに洗い上げ、除菌※4までしてくれます。

高い水温と専用洗剤の洗浄力で、しっかり除菌※4

豚肉や牛肉の脂が溶ける温度は約40~50℃。これに対して、食洗機は約60~80℃の高い水温で洗うので肉の脂をしっかり溶かし、さらに高圧水流で汚れを吹き飛ばします。
しかも食洗機専用洗剤は、手洗い用洗剤には含まれない酵素や漂白成分が入っているので洗浄力が高く、汚れをしっかり分解できます。
手洗いでは実現できない高い水温と洗剤の洗浄力で、しっかり除菌※4までしてくれるのです。

手洗いより断然ピカピカ

食洗機なら、黒ずみやべたつきが残ってしまうお皿の底まで、くまなくピカピカに洗い上げてくれます。
乾燥が終わった食洗機からホカホカ温かいお皿を取り出すと、しっかり除菌できたという安心感が感じられて気分的にもスッキリ。「食器洗いが好き、きれいになっていくのを見るのが好き」という方も、食洗機による洗い上がりにきっと病みつきになるはずです。

置き場所に悩むなら、スリムタイプの食洗機がおすすめ

「食洗機を使ってみたい」と思ったときに、まず気になるのが置き場所ですよね。狭いキッチンに食洗機を置くと、調理スペースがますます限られてしまうし、実際に測ってみたら「置く場所がない」なんてこともあるかもしれません。そんなときは、シンク横のスペースにすっきり収まるスリムタイプの食洗機を使ってみませんか?シンク横に食洗機を設置すると、シンク内の汚れた食器をスムーズに入れられるので便利です。

また、分岐水栓を取り付けられない賃貸やアパートにお住まいの方には、分岐水栓の取り付けが不要なタンク式の食洗機(NP-TSP1)もあります。
食洗機には、いくつかの選択肢がありますので、この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

【パナソニック公式通販サイト】からお求めいただけます。

まずは試してみたいという方はこちら

ほんとうは、汚れた食器じゃなくて、子どもと向き合いたい。

写真:キッチンで父親と子供が向かい合ってるイメージ

仕事に心奪われ、料理に追われ、子どもの問いかけに生返事で返したり、うるさいなあとイライラしたり。子どもと同じ空間にいるのに、ちゃんと向き合ってあげられない罪悪感、感じますよね。そんなとき、食洗機が味方になってくれるかもしれません。

食器洗いのストレスを減らして、なるべく優しいママ・パパへ

たとえば夕食後なら、子どもの歯磨きに、お風呂の準備、散らかり放題の部屋の片づけ。とくに子どもが小さいと、食洗機を使っただけでは食後にゆっくりする時間まではつくれないことも多いかも。だけど、食器洗いのストレスやイライラはぐんと減ります。子どもに優しくしてあげられる心の余裕をつくるためにも、食洗機はおすすめです。

※1 食器40点、小物20点(日本電機工業会自主基準による)
※2 ●NP-TZ300(「汚れレベル3」でエコナビ運転OFFの場合):食器点数40点・小物20点、水温20℃、食器洗い機専用洗剤を5g使用する(1箱600g入り422円(税込))〈当社調べ〉。使用水量は約11L。●手洗い:食器点数40点・小物20点、水温20℃。10Lのお湯(約40℃)でつけ置き洗いした後、洗剤を9.6mL使用(1本315mL入り164円(税込))〈日本電機工業会調べ〉して洗い、毎分6Lで食器1点あたり13.5秒、小物1点あたり5.5秒流し湯ですすいだとき、使用水量は約75L。〈日本電機工業会自主基準 標準汚染時〉
※3 電力料金目安単価27円/kWh(税込)[家電公取協調べ。2014年4月改定]、ガス料金(都市ガス)目安単価167円/㎥(税込)[当社調べ]、水道料金137円/㎥(税込)、下水道使用料125円/㎥(税込)[日本電機工業会調べ]
※4 「乾燥のみ」(NP-TZ300、TSK1、TSP1の場合)、「乾燥」(NP-TH4、TA4の場合)の設定では除菌できません。

2022年12月2日 家事・くらし

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