Digital FUN!「テレビの設定」で音質を変えられます!

・掲載内容は2020年11月時点の情報となります。予めご了承ください。

テレビの音質は、視聴する番組のジャンルに合わせて選ぶことができます。
たとえば映画。シーンを盛り上げるにも、引き締めるのにも音響は欠かせません。お気に入りの番組を最高の音響で見てみませんか?

「サウンド設定」で選べる

視聴する番組のジャンルに合わせて、テレビの設定で音質を変えられます。基本的には、標準(またはオート)、ニュース、スポーツなどの設定を選ぶことができます

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標準

さまざまな番組に適しています。購入時にはこの設定になっています。

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ニュース

ニュース番組などの人の声が聞き取りやすい設定です。

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スポーツ

野球やサッカーなどスタジアムの臨場感が楽しめます。人の声よりも雰囲気を重視した音質です。

この3つ以外に、「映画」「音楽」などを設定できるテレビもあります。
上位機種には、スピーカーにウーハーなどを搭載して低音に迫力を持たせ、自分が重視する音を細かく設定することができるモデルもあります。
「サウンド設定」はメーカーや機種によって異なります(リモコンで切り替え、「設定」項目で調整するなど違いがあります)。
取扱説明書を読みながら試してみましょう。

ホームシアターシステムで迫力と臨場感がさらにアップ

ブルーレイソフトに収録されている音は、2.0chや2.1ch、3.1ch、5.1chと音の広がりが異なっており、収録方法もさまざま。テレビのスピーカーだけでは再生しきれない音も多く収録されています。迫力ある音で聴きたい方には、ホームシアターがオススメです。

パナソニックでは、バータイプをラインアップしています。

ビエラなら

立体音響ドルビーアトモス対応モデルをラインアップ

4Kビエラは音にもこだわり「ドルビーアトモス」対応モデルを数多くラインアップ。複雑なスピーカーシステムを使うことなく、テレビ本体のスピーカーのみで立体音響を表現できます。

ビエラとディーガを組み合わせて、さらにハイクオリティな音質に

Ultra HDブルーレイに収録されている音をすべて楽しむにはビエラとディーガ、ブルーレイディスクプレーヤーとの組み合わせが最適です。
高音質パーツを採用し、デジタルノイズを低減。ハイレゾなどに対応※1したディーガを組み合わせることで、映画をよりハイクオリティな音質で味わうことができます。

ディーガなら映像もレベルアップ!

4K対応ディーガには「マスターグレードビデオコーディング※2」が搭載されています。映画ソフトの主流であるブルーレイソフトは、フルハイビジョン画質を手軽に楽しめますが、ソフト化する際には容量などの関係で色や階調を圧縮してしまいます。しかし、マスターグレードビデオコーディング※2により、圧縮された部分を読み取って復元するので、映画監督やカメラマンがこだわりぬいた色彩美や映像の奥行感などの魅力を十二分に引き出せます。

テレビに写真を表示

※1 一部の機種は対応していません。
※2 対応ブルーレイソフトはこちら。
• Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Vision、Dolby Audio、およびダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。

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