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【サウンド|映画】
「テレビの設定」で音質を変えられます!
テレビの音質は、視聴する番組のジャンルに合わせて選ぶことができます。
たとえば映画。シーンを盛り上げるにも、引き締めるのにも音響は欠かせません。お気に入りの番組を最高の音響で見てみませんか?
「サウンド設定」で選べる
視聴する番組のジャンルに合わせて、テレビの設定で音質を変えられます。基本的には、標準(またはオート)、ニュース、スポーツなどの設定を選ぶことができます。

標準
さまざまな番組に適しています。購入時にはこの設定になっています。

ニュース
人の声が聞き取りやすい設定です。ニュース番組やナレーションの多い番組、台詞の多い映画などにも適しています。

スポーツ
野球やサッカーなどスタジアムの臨場感が楽しめます。人の声よりも雰囲気を重視した音質です。
この3つ以外に、「映画」「音楽」などを設定できるテレビもあります。
上位機種には、スピーカーにウーハーなどを搭載して低音に迫力を持たせ、自分が重視する音を細かく設定することができるモデルもあります。
「サウンド設定」はメーカーや機種によって異なります(
取扱説明書を読みながら試してみましょう。
接続機器は同じメーカーで揃える
各メーカーのテレビにはそれぞれ映像に対するこだわりがあり、細かく設定されています。同時に連携する機器にもこだわりがあり、例えばテレビとは違うメーカーのブルーレイレコーダーやシアターシステムを繋げるよりも、同じメーカーで揃えた方がより高い性能を発揮すると言われています。これは、映像や音声再生に対するアプローチがメーカーによって異なるためです。
また、同じメーカーで揃えることで操作がしやすくなったり、機能制限の有無などを気にせず使うことができます。
ホームシアターシステムで迫力と臨場感がさらにアップ
ブルーレイソフトに収録されている音は、2.0chや2.1ch、3.1ch、5.1chと音の広がりが異なっており、収録方法もさまざま。テレビのスピーカーだけでは再生しきれない音も多く収録されています。そのため、映画のブルーレイソフトに収録された音をより映像本来の音に忠実かつ、迫力ある音で聴きたい方には、ホームシアターがオススメです。
パナソニックでは、以下のタイプをラインアップしています。

手軽に設置できるバータイプ
配線もテレビからHDMIケーブル一本でシンプルに繋げられ、テレビのリモコンで操作可能です。
さらにビエラなら、映画に適した「シネマ」モードが選べます。
ビエラなら
Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)対応、「Tuned by Technics」スピーカー採用の有機ELビエラ
垂直方向の移動感を再現するイネーブルドスピーカーを搭載。スピーカーを上向きに配置し、音を天井に反射させることで立体的な臨場感を生み出します。テクニクス製品開発陣の官能評価、そして独自開発の音響解析システムをもとにしたチューニングにより、まるで目の前で演奏が繰り広げられるかのような、楽器一つひとつの音色が聞こえる理想的なテレビサウンドを追求しました。さらに、映画館で採用されている立体音響技術「ドルビーアトモス」に対応し、4K映像にふさわしい臨場感のあるサウンドをテレビのスピーカーだけで楽しめます。

立体音響ドルビーアトモス対応モデルをラインアップ
4Kビエラは音にもこだわり「ドルビーアトモス」対応モデルを数多くラインアップ。複雑なスピーカーシステムを使うことなく、テレビ本体のスピーカーのみで立体音響を表現できます。
ビエラとディーガを組み合わせて、さらにハイクオリティな音質に
ディーガなら映像もレベルアップ!
4K対応ディーガには「マスターグレードビデオコーディング※2」が搭載されています。映画ソフトの主流であるブルーレイソフトは、フルハイビジョン画質を手軽に楽しめますが、ソフト化する際には容量などの関係で色や階調を圧縮してしまいます。しかし、マスターグレードビデオコーディング※2により、圧縮された部分を読み取って復元するので、映画監督やカメラマンがこだわりぬいた色彩美や映像の奥行感などの魅力を十二分に引き出せます。
※1 一部の機種は対応していません。
※2 対応ブルーレイソフトはこちら。
• Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Vision、Dolby Audio、およびダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。
• 画面はハメコミ合成のイメージです。
• シーン写真、機能説明写真はイメージです。
• 図は効果を説明するためのイメージです。
• 製品の定格およびデザインは改善等のため予告なく変更する場合があります。