36型 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンテレビ TH-36D50 生産終了

商品特長

写真:地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンテレビ TH-36D50

地上デジタルチューナー内蔵(※1)BS・110度CSデジタルチューナー内蔵(※1)

◎いよいよ始まる地上デジタル放送も楽しめます
地上デジタルの魅力は、ハイビジョン映像や高音質な番組のほか、データ放送による地域に密着した情報提供や双方向機能などの、新しいサービスが楽しめることです。D50シリーズは、この放送の楽しさを満喫していただける性能・機能を搭載しました。また、地上アナログ放送はもちろん、BS・110度CSデジタル放送もご覧いただけます。

NEW高画質回路「PEAKSプロセッサー&ドライバー」

●ブラウン管テレビに最適なデジタル処理でクリアな映像を実現
「PEAKSプロセッサー」は、フルデジタル処理により、画質の劣化やノイズを大幅に低減。「PEAKSドライバー」は、ブラウン管の特性を活かすために、映像信号をコントロールして、最も美しい映像を表現します。これらの技術とブラウン管の優れた再現性能が、驚くほど鮮やかで奥行き感のある映像をつくります。
●黒のディテール感を向上した「リアルブラックスタビライザー回路」
映像シーンの明るさに応じて自動的に階調を制御します。特に従来、映画などの暗いシーンでは黒つぶれし、表現しきれなかった部分も、黒側に多くの階調を割り当てることで、微妙な黒の差をしっかり表現します。
●輪郭をクッキリ映し出す「輝度連動型VM回路」
従来のVM(速度変調)制御をさらに進化させ、映像の明るさに応じてVM量を制御。明るいシーン、暗いシーンでも画面の濃淡や明るさに応じた、メリハリのあるくっきりした映像を再現します。

画面の隅ずみまで美しいブラウン管「オールフォーカス・チューブ」

従来のT〈タウ〉ファインピッチフラットハイビジョン管と比べ、周辺で約10%マスクピッチを細密化。また新スーパーOLF電子銃により、周辺の解像度を約15%向上。さらに偏向電力を約20%低減(D20シリーズ比)しました。

NEWテレビ番組ガイド(EPG)(※2)      

◎業界初(※3)、地上デジタル・BS・110度CSデジタル放送・地上アナログ放送の4つの放送に対応
新聞のテレビ欄のように、テレビ画面に番組表を表示。見たい番組をかんたんに探せます。また、番組表示はチャンネル数を4種類(3/5/7/9チャンネル)から選択可能。使いやすい表示を選べます。
●ジャンルや出演者などから番組を選べます
映画、音楽、スポーツなど、ジャンル別に番組検索(最大8日分)ができます。また、人名やあらかじめ設定されているキーワードでの検索も可能です。
●録画予約(※4)が簡単。お手持ちのビデオでも使えます
番組表の画面から視聴予約やビデオへの録画予約が、手軽にできます。付属のIrシステムケーブルを使って、ビデオやDVDビデオレコーダーへの録画予約ができます。またi.LINK接続(※5)で、デジタルハイビジョンビデオやハードディスク内蔵ビデオへ録画することが可能です。

「Tナビ」サービス対応

◎家族に役立つ情報を、いつでもテレビでチェック
「Tナビ」サービスには大画面でみんなが楽しめる情報が揃っています。テレビのリモコンを使うので、操作も気軽。思い立ったときにすぐリビングのテレビから、身近な情報を利用できます。百科事典、電話帳、学習、宅配、保険など、家族それぞれに役立つサービスが、続々登場予定です。 
* Tナビサービスを受ける為にはADSL等のブロードバンド環境が必要です。回線事業者やプロバイダーが採用している接続方式・契約約款により、ご利用いただけない場合があります。

NEWパワーリモコン

◎持ちやすく操作性に優れたコンパクト設計
4つの放送を簡単に切り換えられる「放送切換ボタン」を採用。主なボタンを大型化し、使いやすくなりました。また、ボタンの数を減らすことにより、コンパクトで持ちやすい形を実現。さらに信号送信部を背面にも装備し、リモコンを斜めに持った状態で信号を送信することができます。

豊富な入力端子

◎SDカードスロット装備。デジタルカメラ画像も再生OK
デジタルカメラで撮った静止画(JPEG)(※6)を、テレビの大画面で再生できます。また、画面で確認しながらプリント枚数を指定することも可能です。
◎i.LINK端子(※5)やD4端子で、高画質を堪能
D4端子、光デジタル音声出力端子、i.LINK端子を装備。AV機器との接続で、ハイクオリティな映像や音声を楽しめます。

※1

※1 地上デジタル放送をご覧いただくには、地上デジタルの送信局に向けてアンテナを設置する必要があります。専用のUHFアンテナやデジタル放送対応のブースター、混合器などが必要になる場合があります。放送エリア内であっても、地形やビルなどにより電波が遮られ、視聴できない場合があります。110度CSデジタル放送をご覧いただくには、対応受信機に加え、110度CSデジタル放送に対応した衛星アンテナが必要です。分配器やブースターなどをご利用の場合は2150MHz対応の伝送機器が必要です。また加入契約が必要です。

※2~4

※2 地上アナログ放送のテレビ番組ガイド(EPG)を使用するためには、BSアンテナの接続が必要です。電波状況、CATV、共聴システムによっては一部受信できない地域があります。また特定の放送局のデータが提供されない場合があります。
※3 2003年8月8日発表。
※4 タイマー予約機能は、'95年以降発売の当社製タイマー予約機能付きビデオデッキ(W-VHSは除く)やDVDビデオレコーダーに対応、連動予約機能は当社・他社製のビデオデッキやDVDビデオレコーダーに対応。ただし、一部のメーカーや一部の商品については、使用できない場合があります。

※5~6

※5 i.LINKは商標です。i.LINKで接続し、コントロールできる機器は当社製対応商品のみです。
※6 JPEG(DCF準拠)形式で保存された画像が表示できます。
   

※ このサイトの記載内容は発売時点のものです。

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