VL-SWD505KSあんしん機能
外にも火災警報 玄関子機が近隣にも火災をお知らせ*
接続した住宅用火災警報器が火災を感知すると、宅内のモニター親機や屋外のカメラ玄関子機**が警報音などでお知らせ。
消防庁「屋外警報装置等の技術基準ガイドライン」に準拠
●本製品は、消防庁が平成31年4月26日公表した「屋外警報装置等の技術ガイドライン」において、インターホン工業会が適合すると評価した屋外警報装置であることを表します。
※ VL-SWD505シリーズは2020年1月国内出荷より、または最新のソフトウェアにアップデートした商品が対象となります。
* VL-SWD505シリーズは、モニター親機のソフトウェアバージョンアップが必要な場合があります。
** カメラ玄関子機(ドアホン)を2台使用している場合、通知ができるのは「ドアホン1」だけです。
つながってあんしん! かんたんホームセーフティー
省電力で電波干渉の少ない当社製DECT※1準拠方式採用機器(1.9GHz帯)をつなげて、かんたんホームセーフティーを実現。開閉センサーやドアセンサー、住宅用火災警報器とつなげれば、ドアホンから窓、ドアが開いたことや火災が発生したことを音や表示でお知らせすることができます。
● DECT※1準拠方式採用機器(1.9GHz帯)は、2.4GHz帯を使用する機器との互換性はありません。
ドアホンとファクス・電話機*をつなぐと、
ファクス・電話*で来客応対できる(音声のみ)
対応している電話機・ファクスはこちら
*デジタルコードレス普通紙ファクス、デジタルコードレス電話機全機種に対応しています。
屋外ワイヤレスカメラをつなぐと
ドアホンで確認できる
ワイヤレスカメラ
ドアホンと開閉センサーをつなぐと、
窓が開いたらドアホンにお知らせ
※ドアセンサーは住宅会社ルート専用品となります。
開閉センサー
ドアホンと中継アンテナで、
ワイヤレスモニター子機の使用エリアを拡大
中継アンテナ
ドアホンと火災警報器※2で、
けむりを感知してドアホンにお知らせ
※ 単独型の住宅用火災警報器(移報接点付き)を接続する場合は不要です。
住宅用火災警報器
みまもりリモコン(別売)で家族の見守りができる※3
別売のみまもりリモコン(VS-WD100-K)をモニター親機に登録すれば、外出中でもスマートフォン※4で家族の帰宅、外出がわかります。例えば、みまもりリモコンを持った家族が自宅圏内※5か自宅圏外※6かをモニター親機が判別し、状態が変わった場合にスマートフォン※4へ通知することができます※3。モニター親機1台に付き6台のみまもりリモコンが登録可能です。
※1 DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)はETSI(欧州電気通信標準化機構)の商標で、世界で広く普及している無線通信方式のひとつです。当社の製品はARIB(一般社団法人電波産業会)の標準規格「ARIB STD-T101」に準拠しています。
※2 接続できる住宅用火災警報器は、A接点出力のある当社推奨機器に限ります(パナソニック(株)エコソリューションズ社製 SH28413、SH28113、SH38453K、SH38153Kなど)。
※3リアルタイムでの通知ではありません。
※4 Android™ 7.0 以降を搭載し、Google Play に対応したスマートフォン/タブレット、または iOS 9.0 以降を搭載した iPhone、iPadに対応しています。ご利用には専用アプリケーション「ドアホンコネクト」のインストールが必要です。OSのバージョンアップに伴い「ドアホンコネクト」アプリケーションが対応できるバージョンも変更になることがあります。
※5 みまもりリモコンがドアホン親機の電波の届く場所(通信可能範囲内)にあるときです。(自宅外でも電波が届く場合があり、その際は自宅圏内と判別します)
※6 みまもりリモコンがドアホン親機の電波の届かない場所にあるときです。(自宅内でも電波が届かず、自宅圏外と判別する場合があります)
● J-DECTロゴは、DECT Forumの商標です。J-DECTのロゴはARIB STD-T101に準拠した1.9GHz帯の無線通信方式を採用した機器であることを示しています。同一ロゴを搭載する機器間での接続可否を示すものではありません。
● 1.9GHz DECT準拠方式対応機器を、CSデジタル放送を受信している環境でご使用になる場合、CSデジタル放送のアンテナ伝送路にDECT準拠方式対応機器の電波が混入する可能性があります。シールド性の高い衛星放送対応の分波器や分配器、接続ケーブルをお使いいただくことで影響を軽減できる場合があります。
● 画面はハメコミ合成のイメージです。