NEW 一眼カメラ DC-G9M2

特長|圧倒的な静止画の表現力

新開発センサーと新世代エンジンによる精緻で広ダイナミックレンジな絵作り。

フォトスタイルカメラでカスタムしてオリジナルの色表現を実現

撮影前に、好みの⾊味や画質(コントラスト・彩度など)に調整ができるフォトスタイルを搭載。[L.クラシックネオ]、[L.モノクロームS]、[フラット]などを⽤意しています。[モノクローム]や[L.モノクローム]、[L.モノクロームD]、 [L.モノクロームS]を選択時、⻩⾊・オレンジ・⾚・緑のフィルター効果を加えることも可能。特定の⾊をモノトーンで強調し、印象深い写真を撮影することができます。

●L.クラシックネオ

カラーフィルム風の、ノスタルジックで優しい風合い

L.クラシックネオ
●フラット

演出を極力抑えた、誇張しない、主張しない表現

フラット

LUMIX独自のモノクローム表現

従来のモノクロームやL.モノクローム、L.モノクロームD、L.モノクロームSに加えLEICAのモノクロームを踏襲した、深い黒と白のコントラストが特長の「LEICAモノクローム」を新搭載。LUMIXならではの豊富なモノクローム表現を楽しめます。

●LEICAモノクローム

ライカがその長い歴史の中で積み上げてきた絵作り思想をL² Technology協業の中で学び取り入れ再現した「LEICAモノクローム」は、ハイライトが明るく、より硬調でダイナミックな印象のモノクロ表現で、深い黒と白のコントラストが特徴

LEICAモノクローム

©中藤毅彦

●L.モノクロームS

ポートレート撮影に適した軟調で柔らかな印象のモノクローム

L.モノクロームS

©田口るり子

モノクロームマトリクス図解モノクロームマトリクス図解
●リアルタイムLUT

LUMIX独自のフォトスタイルに加え、カメラ本体でLUT(ルックアップテーブル)を適用して、自分好みの色表現を撮影データに反映できる「リアルタイムLUT」を搭載しました。これにより色設定の自由度が上がり、撮影後に色味の補正を行わなくても撮影データのまま編集へ移行できるので、ワークフローの効率化も図れます。適用するLUTは「.CUBE」と「.VLT」に対応します。

リアルタイムLUT
LUMIX Color Lab

クリエイターとLUMIXがコラボして色表現を探求するプロジェクト。オリジナルLUT/プリセットの無償DLサービスやクリエイターのレビュー記事を掲載。

LUMIX Color Lab
VARICAM LUTライブラリを使用可能

リアルタイムLUTでVARICAM LUTライブラリを使う場合、NLEソフトでポストプロダクションを行わず直接テレビ等で再生する場合は「.VLT」を、NLEソフトで編集、レンダリングまたは、写真に使用する場合は「E-E.CUBE」をご使用ください。

特設ページ「LUMIXの色・フォトスタイル」にて、各フォトスタイルの作例とインプレッションをご紹介!

ハイレゾモードディテールの描写を追求できる、約1億画素相当の高解像撮影モード

ボディ内手ブレ補正(B.I.S.)の機構を活かして、センサーをシフトさせながら8回連続で自動撮影を行い、カメラ内で自動合成処理を行うハイレゾモードを搭載しました。通常撮影時に比べて4倍の画素数にあたる画像サイズで、最大約1億画素相当の高解像写真を生成。細かなディテールまで美しく描写し、被写体の持つ精細感や臨場感を最大限に記録することができます。またRAW記録に加えJPEG記録が可能です。

©Munemasa Takahashi
●画像はイメージです。

ハイレゾモード

手持ち撮影が可能な約1億画素ハイレゾモード

手振れ自体の画像ずれを利用することにより手持ち撮影に対応しました。これにより、重たい三脚を持って行けない登山や、三脚撮影が禁止されている場所等で自由度の高いハイレゾ撮影が可能になりました。

ライブビューコンポジット光の動きを切れ目のない美しい光跡として記録

設定した露光時間ごとに画像を撮影し、明るく変化した部分を合成して1枚の写真として記録します。露光時間が経過するたびに合成された画像が表示されるので、仕上がりを確認しながら撮影できます。全体の明るさを抑えて撮影できるため、明るい夜景を背景にして、星や花火の光跡を撮影するときに便利です。

ライブビューコンポジット

その他の特長

注意事項
  • 画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
  • 画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。