夏の肌悩みの原因は「乾燥」だった!冬に備える夏の正しい肌ケアを専門医が解説!

ジメジメと暑い夏には、冬の寒さや乾燥とは違ったお肌の悩みを抱えているかもしれません。そこで、松倉クリニック代官山院長で美容皮膚科医の貴子先生に夏の肌悩みの原因と正しいスキンケア方法を聞きました!

夏の肌悩みの原因は乾燥!正しい肌ケアとは?夏の肌悩みの原因は乾燥!正しい肌ケアとは?

夏の肌悩み1位は「ベタつき」!

女性100名に夏と冬の肌トラブルに関してそれぞれ質問を行ったところ、冬の第1位は「乾燥・かさつき(77%)」、夏の第1位は「ベタつき肌(52%)」となり、冬と夏では肌トラブルが違うことがわかります。
ところが、実は夏に多い肌悩みの「ベタつき」は、「乾燥」が原因になっているのはご存知でしたか?

夏と冬、ご自身の肌トラブルに当てはまるものは?乾燥・かさつき:冬77% 夏23%、ベタつき:冬8% 夏52%、シワ:冬20% 夏13%、毛穴の開き:冬40% 夏47%、毛穴の黒ずみ:冬35% 夏39%、くすみクマ:冬27% 夏26%、ツヤのなさ:冬20% 夏16%、ニキビ:冬28% 夏34%、ざらつき:冬15% 夏15%、調査内容:美容に関する調査(意識調査) 調査期間:2021年3月6日~8日 調査方法:インターネット調査 調査対象:20~40代女性100名

夏の肌悩み「ベタつき」の原因は「隠れ乾燥肌」にあり!

夏のベタつきは意外にも「乾燥」が原因とのこと。詳しい原因を貴子先生に聞いてみましょう。

松倉クリニック代官山 院長貴子先生によると…夏の「隠れ乾燥肌」の原因は、発汗による保湿成分流出、冬より強い紫外線、エアコンによる乾燥&冷え、冬に比べて手薄な保湿ケア

夏になると、ベタつきを今まで以上に感じることも多いと思います。ですが、そのような肌のベタつきは普段意識することのない「肌の乾燥」が根本的な原因です。夏はベタつきを感じるから保湿ケアを控えているという方もいらっしゃると思いますが、実はその行為が「夏の隠れ乾燥肌」を生んでしまうのです。

松倉クリニック代官山 院長 貴子先生

夏は部屋の乾燥に加えて代謝も落ちるので乾燥しやすい

冬場は空気が乾燥することから「肌の乾燥」も意識しやすいと思います。
しかし、実は夏の方がエアコンによる部屋の乾燥に加え、「冷え」を原因とした代謝の低下により肌の乾燥が生じやすくなります。

松倉クリニック代官山 院長 貴子先生

汗で水分や保湿成分が流れ落ちることや手薄なスキンケアも乾燥につながる

夏場は気温が高く、たくさん汗を流すことによって肌の水分や保湿成分が一緒に流れ落ちてしまいます。
さらに、汗でしっとりしていると勘違いして、スキンケアが手薄になってしまいがちであることで肌は乾燥しやすくなっているのです。

松倉クリニック代官山 院長 貴子先生

夏の正しい肌ケアは「保湿」と「ディープクレンジング」!

では、夏の肌悩みの原因である「乾燥」を防ぐにはどうすればいいのでしょう。

女性がスチーマーを当てているイメージ

しっかりと汗を拭いて「保湿ケア」を

汗には体温を調整する役割がありますが、汗が蒸発すると肌のうるおいまで奪われてしまいます。その上、乾燥してしまった肌に、汗に含まれる塩分や尿素、雑菌などが浸入すると、さまざまな肌トラブルが起こりやすくなります。

まずは、しっかりと汗を拭いて乾燥を防ぐ為に肌に化粧水を浸透させることが大切です。さらに、化粧水の後は必ず乳液などの油分でフタをする・日焼け止めで紫外線ダメージを回避する等といったケアも効果的です。

松倉クリニック代官山 院長 貴子先生

週に1〜2回のディープクレンジング

分泌量が増えるため、肌のベタつき、テカリ、毛穴つまりなどを引き起こしやすくなります。余分な皮脂が肌に残ることが増えると、皮脂が酸化して肌荒れや毛穴の黒ずみ、肌の炎症などの原因になるため、ディープクレンジングで肌に余分な皮脂を残さないようにしましょう。

日々のスキンケアにおいても角質層まで浸透させる保湿ケアとディープクレンジングを行うことが「夏の隠れ乾燥肌」を防ぎ、美肌を目指すためには欠かせないお手入れ方法と言えるでしょう。

松倉クリニック代官山 院長 貴子先生

教えてくれたのはこの人

貴子先生

松倉クリニック代官山 院長
日本形成外科学会認定専門医 帝京大学医学部卒業
京都大学付属病院など大学病院を経て、 都内美容外科クリニック院長など歴任。
日本形成外科学会認定専門医の知識を活かして正しい美容医療を行う。

松倉クリニック代官山 院長 貴子先生

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