【髭剃りによる肌荒れ】原因と対策方法を解説

髭剃りと肌荒れについての監修:EBATO
ライター:UP LIFE編集部
2026年1月30日
美容

髭剃りをした後、肌荒れを感じることはないでしょうか。この記事では、髭剃りで肌荒れが起きる原因と、肌荒れを防ぐための対策について解説します。

髭剃りで肌荒れが起きる原因

写真:男性が顎を触っているイメージ

髭剃りを行うと、皮膚の角質も一緒に剥がしてしまいます。この「角質層の損傷」が原因で、肌荒れしやすくなるのです。ここでは、その状態について、詳しく解説していきます。

肌の角質層が傷ついている

肌の角質層とは、皮膚の表皮の最も外側にあります。角質層は、外部からの様々な刺激から肌を守る「バリア機能」と、肌内部の水分を守る「保湿機能」を担っています。

髭を剃る際に髭と一緒に角質層が削られると、角質層のバリア機能や保湿機能がしっかりと機能しなくなり、肌の乾燥が進み、肌荒れを引き起こしやすくなります。

傷ついた肌はニキビなどの原因になる場合も

カミソリなどの刃によって傷ついた肌に雑菌などが侵入すると、炎症やニキビなどの原因になる場合もあります。

一般的に「カミソリ負け」や「髭剃り負け」というのは、このように、髭剃りで肌荒れを起こす状態を指します。髭剃りの際には、肌を傷つけないように注意することが大切です。

髭剃りの肌荒れが気になる場合の対策

写真:男性が顎を触っているイメージ

髭剃りによる肌荒れは、敏感肌の方や肌の弱い方に限らず、比較的肌が丈夫な方でも起こりうるトラブルです。髭剃りで肌荒れを起こさないようにするために、以下の3つの対策をご紹介します。

1.髭剃りの刃は切れ味の良い状態にする

髭剃りの刃は髭を剃るごとに少しずつ、切れ味が悪くなります。刃の切れ味が悪い髭剃りで髭を剃ると、肌の角質層を傷つけてしまうことがあります。

刃の切れ味を良い状態に保つには、日頃のメンテナンスが大切です。使用後は刃に付着した髭や皮脂をよく洗い清潔な状態にしておきましょう。

また、髭剃りの刃を定期的に交換することも大切です。刃の交換時期の目安は、お使いの商品の取扱説明書で確認しておきましょう。

2.電動・電気シェーバーを試してみるのもひとつの方法

電気シェーバー 肌 (外刃)(内刃)肌がヒリヒリしにくい カミソリ 肌 肌のヒリツキ

電動・電気シェーバーは外刃を肌にあてて髭を絞り出し、髭を内刃でカットするため、刃が直接肌に当たらず、傷つけにくい構造になっています。T字カミソリは使用方法や肌質によってはヒリつきなどの肌荒れを引き起こす可能性もあるため、気になる方は電動・電気シェーバーを試してみるのもひとつの方法です。

まとめ

髭剃りによる肌荒れは、髭剃りの刃によって肌の角質層が傷つくことが原因となります。髭剃りの刃の切れ味を良い状態で保ち、適切な剃り方で髭を剃ることが大切です。

髭剃りと肌荒れについての監修

写真:EBATOさん

EBATO

男性美容の専門家。コスメコンシェルジュ、化粧品成分上級スペシャリストの資格を持ち、元美容部員の経験と年間300本を超える文献から得た知識をもとに科学的視点からメンズ美容にまつわる記事を多数執筆。2019年にメンズ美容ブログ『Be-LOG』を開設、総読者数は10万人を超える。現在はテレビや雑誌など各種メディアにも多数出演。コスメプロデュースやセミナー講師、コンサル業などで活躍している。

2026年1月30日 美容

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