おうちでトレーニング!体幹の筋肉を鍛えて、いつまでも健康な体づくり

ライター:UP LIFE編集部
2020年5月7日
健康

在宅勤務の導入が進んで出勤時間が減ったことで、自分のための時間が増えた人もいるのではないでしょうか。そんな「じぶん時間」におすすめしたいのが、体幹を鍛えるインナーマッスルトレーニングと自分の体型をチェックする体重・体脂肪測定。どちらも毎日続けて習慣にすることで、自分の体調の変化に気づけたり、美しい姿勢が自信につながります。

実は重要!インナーマッスルの大切な役割

写真:腹筋を鍛える女性

筋肉は体の皮膚に近いところにある表層筋(アウターマッスル)と体の深層にある深層筋(インナーマッスル)に大別できます。アウターマッスルは、例えば力こぶやシックスパックというような見えるもので、主に動的な活動を司る筋肉です。
一方、インナーマッスルは、姿勢を維持する、バランスを取るなど、静的な活動を司る筋肉です。特に体幹(おなか~骨盤にかけて)のインナーマッスルは、全身を中から支え、日常生活全般に深く関わる、まさに人体の根幹ともいえる重要な部分なのです。

年齢とともに増える体の悩み、インナーマッスルが衰えている可能性も!

写真:おなかの脂肪を気にする男性

姿勢だけでなく、内臓も支えているインナーマッスル。腹横筋が衰えるとぽっこりお腹にも。さらに、くびれに関わる腹斜筋などインナーマッスルはお気に入りの洋服を素敵に着こなすためにもぜひ鍛えておきたい筋肉です。
インナーマッスルにはたくさんの種類があるため、バランス良く鍛えるにはさまざまなトレーニングメニューを組み合わせる必要があります。しかし、正しいトレーニング方法がわからない、と尻込みしている方も多いのではないでしょうか。

まるでパーソナルトレーナーがいる感覚でできる!おうちフィットネス機器で効果的にトレーニング

写真:コアトレチェア EU-JC70でトレーニングする女性

カラダを動かすことに慣れていない方でも、無理なく効果的に鍛えることができるのが、コアトレチェア(EU-JC70)です。座って、頭を動かさずにバランスをとるだけで、アウターマッスルはもちろん、鍛えにくいインナーマッスルを鍛えることができます。
内蔵されているトレーナーの音声に従って、手や足を動かしたり、体をひねったり後ろに倒したりして、体幹トレーニングを行います。まるで、パーソナルトレーナーがそばにいる感覚です。
自動コースは3つ。
インナーマッスルをバランスよく鍛える「全身コアトレ」コース。美しい姿勢をつくります。
お腹を引き締めて、くびれをつくる「おなか・ウエスト」コース。スッキリしたウエストラインを叶えます。
下腹から骨盤まわりを鍛える「下腹・骨盤底筋」コース。下半身を引締め、ヒップアップ効果と、意識するのが難しい骨盤底筋までしっかり鍛えられます。

体幹トレーニングは「姿勢」が大切!

写真:コアトレチェアの骨盤エアーバッグ

インナーマッスルのトレーニングで大切なポイントは、正しい姿勢で行うこと。正しい姿勢でないと狙ったインナーマッスルを効果的に鍛えることができせん。コアトレチェアは骨盤を挟み込むエアーバックを装備しています。このエアーバッグで骨盤を固定することで、体幹への負荷が高まると同時に、腰がずれることでのケガを防止します。

在宅勤務導入で増えた自宅での時間を有効活用して、体幹トレーニングと体重・体脂肪測定を生活習慣に取り入れて健康づくりを始めてみましょう。こつこつ続けることでいきいきと楽しめる未来の自分に出会えるはずです。

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2020年5月7日 健康

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