五目ずし【あら熱取り(はやうま冷却)】

酢めしも具材も、はやうま冷却で冷ます。五目ずしの時短ワザ。

煮つけた具材を酢めしに混ぜる五目ずし。作るのは比較的簡単ですが、冷ますのに時間や手間がかかるので、はやうま冷却で時短に挑戦してみました。「酢めしを冷気で冷やすなんて邪道?」とも思ったけれど、ごはんがべたつくこともなく、ほどよく冷めて大成功です!

はやうま冷却の時短に期待して、平日に挑戦。かにかま、にんじん、湯通しした油あげ、市販の水煮れんこんをカット。

写真:かにかま、にんじん、湯通しした油あげ、市販の水煮れんこんをカットしたものが並べられてるイメージ

カットした具材を甘辛く煮つける。

写真:カットした野菜を煮込んでいるイメージ

炒り卵もささっと作る。

写真:卵を炒ってるイメージ

煮汁を除いたアツアツの具材をボウルに入れて、冷ます5分。ボウルの底がまだ温かかったので、具材をかき混ぜて温度を均一にし、さらに、冷ます5分。合計10分で冷たくなった。

写真:煮込んだ野菜をボウルに移して冷ましているイメージ

炊きたてのごはんにすし酢をまわしかけて切り混ぜ、これもクーリングアシストルームへ。

写真:炊き立てご飯

アツアツの状態で、冷ます5分。表面が少しかたくなったけれど、ほどよく冷めて食べごろの温度に。

写真:炊き立てご飯のあら熱を冷ましているイメージ

酢めしと具材を混ぜ、桜でんぶをふりかけて完成。時短で作れて、ごはんの食感もよくて感動!

写真:五目すし

酢めしを冷気で冷やすのはちょっと不安だったけれど、試してみると普通においしい!それからは、いなりずしも、はやうま冷却で冷ますようになりました。時短できるから、お弁当にも気軽に混ぜずしやいなりずしが入れられます。

機能について

業務用レベル※1の急速冷凍でおいしく時短「はやうま冷凍」

はやうま冷凍

すばやく冷ましてゆとりの時間を生み出す「はやうま冷却」

はやうま冷却

掲載内容は使用者の個人的な意見および感想を含んでいます。また、運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。

※1最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内、またはパーシャル/はやうま冷凍切替室内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。