すりおろしれんこん【切るだけ冷凍(はやうま冷凍)】
れんこんをすりおろして、はやうま冷凍。とろみづけやおつまみに生かせる食感がうれしい!
れんこんのすりおろしをはやうま冷凍してみたら、うれしい発見がありました。凍ったまま炒めれば、れんこんのかたさが苦手な義母にも食べやすい、トロッとしたスープが手軽に。揚げものに生かせば、もちもちして後引く食感に。家族みんなの口に合うおいしさに出会えました。
皮をむき酢水にさらしたれんこんをすりおろし、水気を切って製氷皿へ。夫が手早く作業してくれて感謝!
製氷皿をクーリングアシストルームへ。急凍60分後、型からすっと外せた!1個ずつフリーザーバッグに移して、冷凍室で保存。
後日、義母用のスープに活用。キューブ状に凍っているから、ちょこっと使いできて便利。
凍ったまま鍋に投入。長ねぎと一緒に炒めるうちに、すりおろしれんこんがトロッとした感じに。
冷凍ストックしていた鶏団子、牛乳と白だしを加えて煮たら、おろししょうがと七味を仕上げのアクセントに。
とろみがついて食べやすいポカポカスープの完成。義母は、れんこんの存在に気づかず、完食!
残りの冷凍キューブは揚げもの用に解凍。水気を絞り、片栗粉を加えてねったらボール状に丸める。中にクリームチーズを入れてアクセントに。
揚げると、外はサクッ、中はもちもち。れんこんの甘みがチーズの塩気で引き立って、ワインのお供にも最高!
高齢の義母が食べられなかったれんこんが、完食できる食材になれたのは、すりおろしてはやうま冷凍したおかげです。れんこんはシャキシャキでなくちゃ、と感じていた我々夫婦にとっても新鮮な食感。ほんのり甘いおいしさと共に、冬のからだが求める栄養を手軽に摂れるのもうれしいですね。
機能について
掲載内容は使用者の個人的な意見および感想を含んでいます。また、運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。
※1最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内、またはパーシャル/はやうま冷凍切替室内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。