鶏ハム【下ごしらえ冷凍(はやうま冷凍)】
臭みもパサつきもない自家製鶏ハムってどう作る?はやうま冷凍で試してみました。
人気の鶏ハムを失敗なく手作りできるか挑戦しました。鶏むね肉に味をしみ込ませ、やわらかく仕上げるために私が試した方法は、下ごしらえ後のはやうま冷凍。解凍した肉は臭みがまるでなく、新鮮そのもの。筒状にしてラップで包み、深鍋でじっくり湯せんしたら、市販品に負けないしっとりおいしい鶏ハムができました!
皮と脂は取り除く。肉の厚い部分に切り込みを入れて開き、全体の厚みをそろえる。
砂糖、塩、こしょう、酒、舞茸のみじん切りを肉になじませ、風味づけにローリエの葉も加える。フリーザーバッグに入れて急凍60分後、冷凍室へ。
冷蔵室で解凍後、水分を拭き取りクルクル巻いて、ラップを何重にも巻き付けて筒状に。
ラップの両端を縛り、タコ糸で厳重に結ぶ。厚手の深鍋に湯を沸かし、沸とうしたら火を止めて鶏ハムを入れ、3時間放置。ふたも忘れずに。
中までちゃんと火が通っているだろうか?ドキドキしながらカットして試食。
ほろっとやわらかで、いい塩加減。こしょうも効いて大人味。今回は、酸っぱめのソースをかけてサラダ仕立てに。
高たんぱく、低糖質でダイエットにぴったりな鶏ハムが、なんと、ワインのすすむひと皿になりました。残った分は翌日、オープンサンドに。次回はレモンやハーブの風味でアレンジしてみたい!
機能について
掲載内容は使用者の個人的な意見および感想を含んでいます。また、運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。
※1最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内、またはパーシャル/はやうま冷凍切替室内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。