キャベツの外葉【下ごしらえ冷凍(はやうま冷凍)】
キャベツの外葉をアク抜きして、はやうま冷凍。パスタの具材でおいしく頂けました!
かたくて苦いキャベツの外葉は普段は捨てていましたが、アクを抜けば使えるのだとか。そこで、手間のかかるアク抜き作業を済ませてから、はやうま冷凍でストック。パスタの具材に使ったら、子どもが「おいしい!」と太鼓判。かしこくおいしく、フードロス削減できました。
いかにも苦みがありそうな青々とした外葉。アク抜きが上手にできるか、ちょっと不安。
ざく切りした外葉に砂糖と塩をふってもみ、泡が出てきたら水で洗う。外葉の苦みが消えるまで水を替えながら洗う。
外葉の水気をしっかり切ったら、ラップを敷いたバットの上で急凍45分。終了後、フリーザーバッグに入れて冷凍室へ。
試しに、朝食のスープに活用。
コンソメスープを煮立てた鍋に外葉を凍ったまま入れて、さっと加熱。溶き卵をまわし入れ、火を通したらでき上がり。
苦みが少し残っていたものの、歯ごたえのある外葉とふわっとした卵が混ざり合い、食感が楽しい。でも夫は「キャベツかたいね」と。スープの具材として使うには賛否両論ありそう。
子どもと食べる昼食のパスタにも活用。外葉を凍ったまま炒め、具材には、しらす干しとほぐした焼きざけも追加。しょうゆと顆粒だしで味つけ。
外葉のほろ苦さとしらす干しの塩気が相性抜群!パスタに使って大正解。子どもも「おいしい!」とおかわり。
キャベツに限らず野菜のかたい部分は、子どもが嫌がるという思い込みもあって捨てていました。だから、外葉のパスタを子どもが喜んで食べたのには驚き。さっそく新たなフードロス削減に、ブロッコリーの茎をはやうま冷凍したら、これまた子どもに大好評で、二度びっくりです。
機能について
掲載内容は使用者の個人的な意見および感想を含んでいます。また、運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。
※1最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内、またはパーシャル/はやうま冷凍切替室内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。