ひよこ豆【下ごしらえ冷凍(はやうま冷凍)】
ひよこ豆を戻してゆでて、はやうま冷凍。日々の食卓に、豆料理の出番が増えました。
良質のたんぱく質や食物繊維が豊富なひよこ豆。食卓に出番を増やしたいから、一袋分戻してゆでて、はやうま冷凍でストックしました。解凍すればすぐ料理に使え、ゆでたてのときのようなうま味とホクホクした食感が味わえることを実感。カレーをはじめ、パンにはさんだりコロッケの具にして豆料理を堪能しました。
買い置きしていたひよこ豆の乾物。一袋分まとめて下ごしらえしてしまおう。
一晩水に浸けて戻したひよこ豆を、やわらかくなるまでゆで、そのまま冷ます。
ざるにあげたひよこ豆を等分し、フリーザーバッグに入れる。ゆで汁も加え密閉し、バットに並べ急凍60分。その後、冷凍室へ。
後日、冷凍室から取り出すと、汁ごとカチコチ。すぐ料理に使いたかったので、フリーザーバッグごとレンジで解凍。
解凍したひよこ豆は、本日のカレーの主役。豆のうま味がたっぷりのゆで汁も使おう。鶏もも肉はひよこ豆に合わせ小さくカットし、塩、こしょう。
油を熱した鍋で、数種のスパイスとにんにく、しょうが、たまねぎ、鶏もも肉を炒めたら、カレー粉、チリペッパーをふり入れ、ひと炒めする。
ひよこ豆とゆで汁、トマトの水煮(カットトマト缶詰)、プレーンヨーグルトを加えて煮詰める。最後に味をととのえたら完成。
ひよこ豆はホクホク。スパイスがきいたカレーの味わいがしみ込んでおいしい!翌日はホットサンドの具に活用。
ひよこ豆は、わが家で買い置きする乾物のひとつですが、使い忘れて、うっかり賞味期限を切らしてしまうこともありました。だから、下ごしらえしてはやうま冷凍でストックするのはグッドアイデア!ひよこ豆本来の栄養とおいしさを、日々の料理に積極的に生かしていきたいと思います。
機能について
掲載内容は使用者の個人的な意見および感想を含んでいます。また、運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。
※1最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内、またはパーシャル/はやうま冷凍切替室内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。