きのこペースト【自家製冷食(はやうま冷凍)】
きのこをじっくり炒めて、はやうま冷凍。凝縮された香りとうま味をいただきます。
きのこ好きの私がよく作る、しめじとマッシュルームたっぷりのきのこペースト。水分が飛ぶまでじっくり炒めてはやうま冷凍でストックしたら、まるで作りたてのときのような、芳醇な味わいが復活しました。トリュフに負けない香りとうま味がしっかり感じられ、口にするたびうっとり感動!
大好きなきのこペーストを作るために、しめじとマッシュルームを多めに用意。
石づきを除いてフードプロセッサーにかけ、茶色く変色したきのこをオリーブオイルでじっくり炒める。水分がしっかり飛んだら、塩で味をととのえ完成。
あら熱を取ったきのこペーストを、フリーザーバッグに入れ平らにならし、上から菜箸で筋を付ける。こうしておくと、のちのち取り出しやすい。
クーリングアシストルームに入れ、急凍45分にセット。その後、冷凍室で保存。
凍ったままフリーザーバッグの上から、使いたい分だけポキッと割れば、すぐ取り出せる。
解凍したきのこペーストをカリッと焼いたバゲットに塗れば、わが家の定番おつまみに。
冷蔵室に残っていた餃子の皮にきのこペーストを包んでゆでて、ラビオリにするのもアリかも!
冷凍ストックの野菜を使ったスープと共に器によそえばでき上がり。トマトの酸味できのこペーストのうま味が引き立って美味。
大好きなきのこペーストをはやうま冷凍で自家製冷食にしたおかげで、コクうまの味わいを長くたっぷり楽しめるのがうれしいですね。バゲットにそのまま塗っておつまみもいいけれど、ラビオリにしたり、肉やパスタのソースに加えたり、料理のアイデアを広げてくれるのも魅力です。
機能について
掲載内容は使用者の個人的な意見および感想を含んでいます。また、運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。
※1最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内、またはパーシャル/はやうま冷凍切替室内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。