HC-W590MS自動で撮影をアシスタント ブレもピントも「ピタッ!」と安心。

手持ち撮影でも、手ブレを抑えた映像に自動で補正。

回転軸・左右・上下・縦回転・水平回転の5軸方向の手ブレを自動補正する「5軸ハイブリッド手ブレ補正」を搭載。高倍率ズーム時・暗い場所・歩行時など手ブレが起きやすいシーンでも、しっかりと補正して記録できます。

5軸方法の手ブレを検出:光学式手ブレ補正+電子式手ブレ補正 5軸方法の手ブレを検出:光学式手ブレ補正+電子式手ブレ補正
[5軸ハイブリッド手ブレ補正]

毎秒4,000回転でジャイロセンサーが検知したブレを、手ブレ補正エンジンで高速処理してレンズで自動補正。レンズとセンサー、光学式と電子式の両方で5軸方向のブレを補正するハイブリッドシステムも採用しています。

手振れロック(自動)で、手ブレ補正の強さを自動でコントロール

自動判別で手ブレ補正の強さを制御する、「手振れロック(自動)」を新たに搭載。これまでは「手振れロック」ボタンを押し続けることで手ブレ補正をより強くすることができましたが、W590MSではユーザーが操作しなくても手ブレ補正が必要なシーンを自動的に判定して手ブレを強化します。

自動で手ブレロック!
[手振れロック(自動)]

自動判別で手ブレ補正の強さを制御するために、新たに導入されたメニュー機能。デフォルトは「オート」に設定されており、撮影時は自動で手振れロック動作を行います。撮影するシーンや好みに合わせて「マニュアル」にも設定でき、手ブレ補正を強めたいときに手動で制御することも可能です。

傾きやすい場面でも、水平で見やすい映像に自動補正。

カメラ本体が傾いていても、撮影中の映像を自動で水平にしてくれる「傾き補正」を搭載。撮影シーンに合わせて2種類(標準/強)の補正範囲を選べるので、通常の撮影時はもちろん、腕を高く上げての撮影や話しながらの撮影など、液晶パネルで水平を確認しづらい場面で特に効果を発揮します。

●静止画撮影には対応していません。

こんなシーンで活躍!

ハイアングル・ローアングル / 話しかけながらの撮影 / 水平・垂直が目立つシーン ハイアングル・ローアングル / 話しかけながらの撮影 / 水平・垂直が目立つシーン

「標準」設定時

傾き補正OFF:傾いた失敗画像… / 傾き補正ON(標準):ピタッと傾きのない映像!

「強」設定時

傾き補正OFF:もっと傾いた失敗映像… / 傾き補正ON(強):傾きの補正範囲がアップ
[傾き補正]

本体が静止しているとき、水平に対する傾きを捉えて自動的に補正する機能。重力センサーとジャイロセンサーのハイブリッド処理により、補正時に画面がカクカクしないなめらかな映像を実現しています。

※傾き補正を「強」に設定した場合、有効画素数が減ります。

パナソニックの高性能オートフォーカスで、より快適に撮影。

フルハイビジョン撮影をより快適にする、高性能なオートフォーカス技術「HDハイプレシジョンAF」を搭載。子どもの動きや位置に合わせてフォーカスも自動で素早く合わせられ、より高品質なフルハイビジョン映像を記録できます。

フルハイビジョン撮影をより快適&高品質に!
[HDハイプレシジョンAF]

高速・高精度で合焦するようAF(オートフォーカス)機能を向上させ、速いフォーカススピードと高い追従性能・捕捉性能を実現。また、フォーカスレンズを細かく駆動する「微細駆動フォーカスユニット」を導入したことで、被写体の動きに遅れずに追従し、パンニング時にもピントを合わせ続けるので、撮りたい被写体を的確に捉えた映像を記録できます。

とても遠くにいる家族も撮れる、高倍率なズームを搭載。

光学50倍/iA90倍の高倍率ズームを実現。とても遠くに離れている家族の笑顔や、スポーツに熱中している子どもの姿などを大きくキレイに撮れて、ハイズームでも鮮明&きめ細かく写せます。

90倍ズームで、遠くにいるわが子も鮮明にキャッチ!

●iAはインテリジェントオートの呼称です。

超解像度技術とは、被写体の特徴を見分けて解像度を向上する技術で、ズーム時の美しい描写力を実現しています。

超解像技術搭載
[マルチ アクチュエータ レンズシステム]

駆動するレンズ群を3つにすることで、小型ボディと高倍率ズームの両立を実現しています。

近くで撮影しても広い範囲を写せる、広角なレンズを搭載。

後ろに下がれないような場面でも、縦横ともに広範囲を一度に画面内に収めることができる「広角28mmレンズ」を搭載。室内でのバースデイパーティや奥行のない遊具内などでも、広い範囲を撮影できて便利です。

●35mm判換算(動画撮影時)。手ブレ補正を「スタンダード」時、傾き補正を「切」時に28mmに対応可能です。

下がれない場所でもみんな収められる! / 一般的なレンズ(35.7mm)の撮影範囲 < 28mmレンズの撮影範囲 下がれない場所でもみんな収められる! / 一般的なレンズ(35.7mm)の撮影範囲 < 28mmレンズの撮影範囲

NEW「撮ったつもりで撮れていない」という失敗をなくすために。

録画ボタン押し忘れで撮影できていない。撮り直しができない一度だけのタイミングを逃さないために、REC(撮影)/PAUSE(停止)をお知らせ表示。撮影の失敗も防げ、安心して撮影できます。

記録開始時にRECアイコンを表示 記録開始時にRECアイコンを表示

暗い場所でも、明るくキレイな映像記録が可能。

集光率に優れた、「裏面照射型高感度MOSセンサー」を採用。動画有効画素数は220万画素で、高倍率ズーム時や屋内などの暗い場所でも、明るく撮影することができます。

[裏面照射型高感度MOSセンサー]

センサー内の配線層とフォトダイオードの配置を逆転。配線層の妨げによる集光のロスを防ぐことができ、フォトダイオードに多くの光を取り込むことでノイズの減少も可能にしています。

逆光になっても、表情と風景が自然な動画撮影が可能。

逆光で撮影するときなどに、被写体を明るく背景を暗く合成撮影できる、動画のHDR(ハイダイナミックレンジ)記録を実現。HDRボタンを押すだけで撮影モードを「HDR動画モード」に切り替えられ、風景の白とび・人物の黒つぶれによる失敗を減らして、目で見た印象により近い映像で記録できます。

※もう一度ボタンを押した場合や電源を入れ直した場合は、インテリジェントオートモードに切り替わります。

HDRボタン
HDR動画(ハイダイナミックレンジ):逆光でも笑顔を明るく、よりナチュラルな映像に! HDR動画(ハイダイナミックレンジ):逆光でも笑顔を明るく、よりナチュラルな映像に!
[HDR動画モード]

従来では陰って撮りづらかった逆光シーンなどで、露光時間の異なる明暗2映像を両方撮影してリアルタイムで合成。白とびしてしまう箇所を暗く、黒つぶれしてしまう箇所を明るく撮影した映像を合わせることで、被写体を目で見た印象により近い映像で記録できます。

●フルハイビジョンモードでの撮影になります。静止画撮影には対応していません。

商品特長

「ワイプ撮り」を楽しんで笑顔をたくさん残そう!

「保存」「再生」「共有」など、便利な使い方

注意事項

●各機能は、すべての環境下での効果を保証するものではありません。
●画面はハメ込み合成写真です。
●写真・イラストの内容はイメージです。
●製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。