座りっぱなしの疲れ対策!在宅勤務の疲れは「ながらマッサージ」で解消しよう

ライター:UP LIFE編集部
2022年10月18日
健康

在宅勤務だとあまり歩かなくなり、座っている時間が長くなってしまいがちです。足や腰の重だるさが気になっている人も多いのではないでしょうか。今回は、自宅で座りっぱなしが続く中でも快適に過ごすための対策をご紹介します。

在宅勤務で脚を動かさないと、血流が悪くなりがち?

在宅勤務で脚を動かさないと、血流が悪くなりがち?

在宅勤務で脚がだるく感じるのは、通勤など歩く機会が減ることによる運動不足が原因のひとつかも。歩くことで脚の筋肉が動くと、その動きがポンプの働きをして、血液を流してくれます。足は心臓からの距離が遠いうえに心臓よりも下にあるため、血流が滞りがちです。そのため心臓のポンプ機能だけでは不十分で、脚がその機能を補っています。

座りっぱなしの脚にはマッサージが効果的!

写真:脚をマッサージする女性

脚の筋肉を動かす以外にも、マッサージをすることで血液を押し流すことができます。このとき、足先から身体の中心に向けて、しぼり上げるように行うのがポイントです。しかし自分で行うのは意外と力やコツが必要で、かえって疲れてしまう人もいるかも。
そんな時には専用のマッサージ器具がおすすめです。パナソニックのエアーマッサージャー レッグリフレ(EW-RA190)は、足先から太ももまでエアーの力でもみほぐしてくれます。
プロに学んだ手技を圧迫のタイミング・ため・動きで追求したエアーバッグは人の手でマッサージされているような心地よさを実現しています。足先を温めるヒーターがついているので、足先が冷たいと感じる時にもおすすめです。

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長時間の同じ姿勢が腰の疲れを招く恐れも!

写真:腰を手で押さえる女性

座っている時間が長くなることで、脚だけでなく、腰に疲れを感じることも多くなります。同じ姿勢でいることで、筋肉が凝り固まってしまうことが一因です。腰の筋肉だけでなく、協調して動いているお尻の筋肉の凝りが腰の疲れの原因となることもあります。

腰の疲れ対策に!お尻の奥の筋肉まで「ながらマッサージ」

写真:エアーマッサージャー コードレス 骨盤おしりリフレ EW-RA79を腰に装着してソファに座る男性

最も効果的な対策は運動することですが、忙しくて時間が取れない人も多いでしょう。そういうときにもマッサージはおすすめです。腰の疲れにはおしりの奥の筋肉(梨状筋)をほぐすことが有効といわれていますが、おしりの筋肉というのは中臀筋や梨状筋の上に大臀筋が覆いかぶさっています。大臀筋はとても大きな筋肉なので、深いところにある中臀筋や梨状筋まで自分でマッサージするのは大変です。
エアーマッサージャー コードレス 骨盤おしりリフレ(EW-RA79)は14個ものエアーバッグを搭載。3D立体縫製によってお尻を360°しっかりと包み込みます。エアーバッグの力を逃さないので、おしりの奥の筋肉までアプローチしてもみほぐしてくれます。

マッサージチェアなら、欲張りな願いも叶えてくれる

写真:マッサージチェアを使用する男性

脚やおしり、全身をマッサージしたい人には、マッサージチェアもおすすめです。リアルプロなら、デスクワークでだるくなった肩周り、キーボードを使うことで疲れてしまった前腕から指先まで、しっかりと揉みほぐしてくれます。
在宅勤務で座りっぱなしの状態が続き、身体が凝り固まりやすい今、マッサージ器具を上手に取り入れてみてはいかがでしょうか。

2022年10月18日 健康

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