最新犯罪事情と対策をプロが解説!家電で防犯力をアップする方法

防犯についての監修:佐々木 成三(ささき なるみ)
ライター:UP LIFE編集部
2024年12月18日
防犯

昨今侵入強盗や特殊詐欺など、凶悪な犯罪が後を絶ちません。どうすれば犯罪から大切な命や家族、財産を守ることができるのでしょうか? パナソニックでは2024年12月に防犯アドバイザーの佐々木成三さんによる「防犯力スキルアップ体験会」を開催。最近の犯罪事件の傾向や防犯対策、そして防犯に役立つ最新家電について聞きました。

最新防犯事情~犯罪の素人が簡単に凶悪犯罪を起こす時代〜

2017年 588、2018年 576、2019年 461、2020年 401、2021年 297、2022年 290、2023年 414 警視庁 犯罪統計より 首都圏で相次ぐ侵入強盗
侵入強盗の認知状況は減少傾向だったが、2023年は1.4倍に

―最近、侵入強盗や特殊詐欺など凶悪な犯罪のニュースをよく見聞きします。最近の犯罪にはどのような傾向が見られるのでしょうか?

佐々木成三さん(以下、佐々木):単独犯ではなく指示役と実行役によるグループ犯罪が増えていること、そして手口が巧妙かつ凶悪な手口のものが増えていることです。SNSなどで好条件をうたうアルバイトに応募して指示役に弱みを握られ、侵入強盗や特殊詐欺の実行役になってしまうケースが後を絶ちません。

これまでの常識とは異なる凶悪な手口が増えている

佐々木:実行役は文字通り、指示された内容を実行しているだけですから、主体性がありません。ですから、常識的には考えられないような行動をとります。

例えば、住宅に侵入して窃盗を働く場合、これまでは住人と鉢合わせるのを避けるために住人の留守中にそっと忍び込む「空き巣」が一般的でした。しかし、最近の事例では住民と鉢合わせになるリスクをいとわないケースが目立ちます。住人が在宅している・いないに関わらず複数人で窓などを破壊する、住人の在宅中に宅配業者や点検業者を装って玄関を開けさせるなどの方法で住宅に押し入り、住民を脅したり傷つけたりして金品を奪い取るなど、凶悪な手口の犯罪が増えているのです。

「常識が通用しない手口が増えている」と語る佐々木さん

防犯意識の高い住宅でも侵入強盗の対象に

―従来よりも、手口が大胆になっているのですね?
佐々木:そうですね。犯罪のプロではない素人ゆえの大胆さです。私も闇バイトによる侵入強盗が行われた現場を見に行くことがあるのですが、その多くは自分だったら狙わないなと思うような住宅なんですよね。

例えば、窓に強化ガラスが使われていたり防犯フィルムが貼られたりしている家は防犯意識が高く侵入しづらいので、犯罪のプロならまず選びません。住人に鉢合わせてしまったり、侵入に時間がかかって近隣住民に見つかってしまったりする恐れが高いからです。しかし、闇バイトの実行役は素人ですから、そんなことは考えません。だからこそ、検挙率90%という「つかまりやすい犯罪=強盗」にやすやすと手を染めてしまうのです。

侵入強盗も特殊詐欺も狙われやすいのは高齢世帯

体験会では佐々木さんが指示役を演じ、凶悪な手口が目立つ闇バイトによる侵入強盗の流れを実演

―そんな闇バイトによる侵入強盗に狙われやすい住宅には、どんな特徴がありますか?

佐々木:侵入する家は実行役ではなく、指示役が決めていることに注意が必要です。一般的に強盗犯というのは防犯対策が手薄な家や、侵入しても周囲に気づかれにくい家を探すために下見をするものですが、闇バイトの実行役にとっての下見は、あくまでも指示役から「押し入るように」と指示された家の場所を確認するための下見でしかありません。

闇バイトの強盗に関しては、家の立地や特徴以前に「誰が住んでいるのか」が重視されます。強盗の黒幕である指示役は「高齢者世帯で、経済的に余裕がありそうな家」の情報を得て、その情報に基づいて実行役に侵入強盗を指示するものとみられています。なお、特殊詐欺のターゲットにされやすいのも同様に高齢者世帯です。

防犯対策のポイントは「情報を漏らさない」「威嚇する」「偽装する」

これまでの常識が通用しない手口には家電の最新機能での新たな対策も必要に

―侵入強盗や特殊詐欺から身を守るには、どんな対策が有効なのでしょうか?

佐々木:ポイントは大きく分けて次の3つです。

ポイント1 情報を漏らさない

佐々木:まずは、高齢者世帯であること、さらに家族構成などを外部の人に悟られないようにしましょう。闇バイトによる侵入強盗では、金融機関や買い取り業者を装って事前に家族構成や自宅に現金や貴重品があるかどうかを探るような電話がかかってくることがよくあります。電話口での会話で高齢者だけの世帯であること、貴金属やブランド品など高価なものが手元にあることを悟られてしまうと、侵入強盗のターゲットとして狙われやすくなります。中には宅配業者やリフォーム業者を装って直接住宅を訪問して家族構成や家の中の状況を探ろうとするケースも。業者などに対応する際は十分に注意したいですね。

最近はボイスチェンジャー機能付きのインターフォンや、高齢者の親に代わって離れた場所に住んでいるお子さんなどがスマホで対応できる機能が付いたインターフォンもあるので、検討してみるとよいでしょう。
また、録音機能付き電話機も効果的です。特に呼び出し音が鳴る前に相手に「会話の内容を録音します」というアナウンスが流れるタイプは相手に警戒感を与えることができ、一定の犯罪抑制効果が期待できます。

ポイント2 威嚇する

佐々木:すでに録画機能がある防犯カメラを使っている方も多いと思いますが、先ほど申し上げたとおり、昨今の闇バイトによる侵入強盗ではカメラがあっても気にせずに犯行に及ぶケースが散見されます。そこで、さらに「プラスα」の機能が付いたカメラで相手を威嚇し、犯罪を抑制しましょう。

おすすめは、人の動きや温度の変化に反応してLEDライトが点灯する機能や、カメラ越しに相手に話しかけられる機能がついた防犯カメラです。光や声で相手を威嚇し、侵入を断念させることができます。

ポイント3 偽装する

佐々木:夜間に電気が消えていると、留守または就寝中と判断されるので侵入強盗や空き巣の被害に遭いやすくなります。夜間留守にしているときにも在宅が装えるように、一定の時間になったら自動的に点灯するタイプ、もしくは出先からスマホで点灯できるタイプの照明器具を検討するのも良いでしょう。

録画機能は標準装備 元捜査一課刑事の㊙メモより 録画するだけのカメラはもう標準装備→犯罪者の犯行を断念させるプラスαのカメラの設置を 屋外カメラは動作/人検知し、光と音で威嚇 ドアホンは録画機能は必須広角での撮影を
これまでの標準機能に加えてさらに「プラスα」の機能で防犯力をアップできる

守る防犯から「攻める防犯」への転換を

―なるほど。犯罪のターゲットにならないようにする対策、犯行を断念させる対策など、いろいろな角度での防犯対策が必要なんですね。

佐々木:そうです。今の時代、求められるのは「攻める防犯」です。SNSを使った犯罪や闇バイトによる犯罪など、これまでの常識が通用しない巧妙かつ乱暴な手口の犯罪が次から次に登場する中、従来の防犯対策だけでは足りなくなってきています。

とくに侵入強盗や特殊詐欺は都市部だけでなく、これまで防犯意識が希薄だった地方や郊外でも頻発しています。「自分は大丈夫」「うちは田舎で治安がいい」という思い込みは捨て、どんなときにも冷静な判断を心がけましょう。そして、ここでお伝えしたような最新の犯罪傾向をしっかりキャッチアップする、便利な防犯家電を活用するなど自らアクションを起こして「攻める防犯」を実践し、犯罪被害から大切な命や家族、財産を守りましょう!

―佐々木さん、貴重なお話とアドバイスをありがとうございました。

最新の手口を知り「攻める防犯」で対策することが重要と語る佐々木さん

家電を活用した5つの「防犯力アップ方法」

ここからは、防犯対策に役立つおすすめの家電をご紹介します。ご自宅の防犯対策を考える際にぜひ参考にしてみてください。

1. 不審な着信をシャットアウト!迷惑電話防止機能付き電話機

犯罪のターゲットの情報を得ようとする不審な着信や特殊詐欺の対策には、迷惑防止機能が充実している電話機が役立ちます。ここでは2種類の電話機をご紹介します。

【「迷惑防止」と「迷惑電話相談」機能を搭載!デジタルコードレス電話機VE-GD78DL】

デジタルコードレス電話機(子機1台付き)
VE-GD78DL

VE-GD78DLは、迷惑電話防止対策機能が充実している電話機。例えば「迷惑防止*」を設定すると、呼出音が鳴る前に本機が応答し、相手に通話を録音するというメッセージを流します。
電話に出ると通話内容を自動で録音。また、録音した通話を、第三者との通話中に再生して聞いてもらうことができる「迷惑電話相談」機能も搭載。万が一電話に出てしまい、警察や家族に相談する際に簡単に内容を共有できます。

*ナンバー・ディスプレイサービスを利用している場合、親機の電話帳に登録されていない相手からかかってきたときのみ迷惑防止の機能が働きます。

【充実の迷惑電話対策の使いやすいシニアモデル!デジタルコードレス電話機VE-GE19DL】

デジタルコードレス電話機(子機1台付き)
VE-GE19DL

迷惑防止の設定中は、電話の発信時や掛け直す際にも「詐欺注意」を親機のディスプレイ表示で注意喚起と警告をします。さらに、折り返しの着信履歴検索中に親機に登録されていない相手のときは、音声で警告するため、本当にかけていい相手かどうかを意識して判断することができます。

バンゴウ? 詐欺注意 の表示

また、迷惑防止の機能が働いたときの着信中・通話中は、赤色LEDの点滅や点灯で注意喚起します。
大きな文字やボタン、ワンタッチダイヤルでシニアにも使いやすい工夫のある電話機です。

2. 下見などの不審な訪問をシャットアウト!ドアホン&ドアカメラ

訪問販売やリフォーム業者などを装った下見訪問などの不審者への対策には、ドアホンやドアカメラが役立ちます。ここでは3種類ご紹介します。

【外出先からスマホで応対も可能!ワイヤレスモニター付テレビドアホンVL-SWZ700シリーズ】

ワイヤレスモニター付テレビドアホン 3-7タイプ
VL-SWZ700シリーズ

モニター親機をインターネットにつなぐだけで、家の中のどこにいても、外出先でもお手持ちのスマートフォン※1でリアルタイムに映像と音声で来客応対できます。
また、デジタル信号処理により、高画質な動画で来訪者を確認。カメラ玄関子機には、夜間の視認性が向上※2した「カラーナイトビジョン」を搭載した高感度カメラを採用し、見えにくい夜間でも来訪者をしっかりと確認できます。
広角レンズにより、左右約170度、上下約100度のワイドな撮影画角を実現。より広い範囲を映せるので、カメラの死角に隠れようとする不審者がいても発見しやすくなっています。

ズーム表示 通常時の表示(ワイド)約7型ワイド液晶 広角レンズ搭載(玄関子機) 左右画角約170度

【代理応答機能※3を搭載!テレビドアホンVL-B35AL 】

テレビドアホン 1-2タイプ
VL-B35AL

代理応答機能※3を搭載し、呼び出しの際、応対者に代わってメッセージ(固定)で応対できます。業者を装った不審者が来た場合にも、ドアホンが代わりに応対できるので、家族構成や性別などを気付かれることなく応答することができます。

宅配業者の方は、置き配をしてください。

【インターネット環境やスマートフォンがなくても使える!モニター付きドアカメラVS-HC400】

モニター付きドアカメラ
VS-HC400

賃貸などでドアホンの交換が容易にできない場合でも、VS-HC400なら取付※4は、玄関のドアに掛けて固定するだけと簡単です。あらかじめご自宅のチャイム音をモニター親機に登録しておけば、来訪者があった時、チャイム音に連動して玄関の映像がモニター親機に自動表示※5され、来訪者の顔を確認し、対応できます。来客映像が表示されたときに自動で録画する事も可能です。モニター付きインターホンが付いていない賃貸物件などにおすすめのドアカメラです。

玄関のドアに掛けて六角レンチ(付属品)で固定

3. 侵入者阻止対策に!屋外カメラ

家の周りの下見や侵入を試みようとしている不審者の防止対策には、録画に「プラスα」の機能のある屋外カメラが役立ちます。

【設定や操作が簡単!モニター付き屋外カメラVL-CV100K】

モニター付き屋外カメラ
VL-CV100K

動きや人物を検知して自動録画(別売のmicroSDカード※6と設定が必要)できる機能はもちろん、スピーカーを搭載しているのでモニター親機から侵入者に声掛け(威嚇)することができます。また、スマートフォンと連携も可能で、外出先からでも侵入に気付けます。

動きや人物を検知して自動録画* 侵入者に声掛け(威嚇)もできる *録画するには設定が必要です。microSDカード(別売品)が必要です。 スマートフォン*とも連携可能 専用アプリ「いえモニ」外出先からでも確認できる*スマートフォンは別売品です
  • 専用アプリ「いえモニ」のインストールが必要です。
  • モニター親機は無線LAN接続できません。

4. 入られたらいち早く通知!万が一に備える開閉センサー

万が一の侵入者の対策には、自動でお知らせしてくれる開閉センサーが役立ちます。ここでは2種類ご紹介します。

開閉センサー
KX-HJS100

KX-HJS100は侵入対策に役立つ開閉センサー。窓が開けられると報知音(ヒュンヒュンヒュン)が鳴動。連携可能なドアホンや電話機と連動させることもでき、どこの窓が開いたかをお知らせします。
いち早く侵入者に気付く事ができるので、通報する時間を作ることができます。

*警戒モードに設定した場合のみ、報知音が鳴ります。
**警戒モード設定時に通知できます。

5. 在宅を偽装して留守に気づかれないように!外出先からオン・オフできる照明

最後に帰宅時間が夜遅くなるときや、長期不在するときの空き巣対策に役立つ、照明器具をご紹介します。

【不在時も自動であかりをオン・オフ!パルック LEDシーリングライト ライフコンディショニングシリーズ】

パルック LEDシーリングライト ライフコンディショニングシリーズ<スピーカー搭載・パネルタイプ>

パルック LEDシーリングライト ライフコンディショニングシリーズ<丸型タイプ>

外出先からの操作や設定した時刻に点灯・消灯させることで在宅を装い、留守を悟られないようにすることが大切です。るすばんタイマーを使えば、外出中でも時間になると自動で点灯するので、不在に気づかれにくくなります。また、外出先からスマートフォンで照明を点灯、消灯ができるので、長期不在になる時などの対策としても役立ちます。

*この商品は侵入や盗難等を阻止するものではありません。万が一被害に遭われた場合でも、弊社では一切責任を負いかねます。商品のご使用と合わせて、施錠・戸締り等の防犯対策を行うことをおすすめします。

防犯についての監修

写真:佐々木 成三さん

佐々木 成三(ささき なるみ)

防犯アドバイザー
元 埼玉県警察本部刑事部捜査第一課警部補
一般社団法人スクールポリス 理事

これまで数多くの捜査本部で、被疑者の逮捕・取り調べや捜査関係者からの情報収集、被害者対策、遺族担当に従事し、数多くの実績をあげる。発想力、情報収集力、行動力には自信があり、新しい捜査手法、被害者の視点に立った被害者対策を行い、数多くの賞を得ているスゴ腕、人情刑事として活躍していた。現在スクールポリス理事として中高生を対象としたデジタル危機管理の指導を行っている。

  1. モニター親機をルーター経由でインターネットに接続できる環境および、スマートフォンへの専用アプリケーション「ドアホンコネクト」のインストールが必要です。スマートフォンを連携させるには、インターネットに接続したルーター(別売品:グローバルIPアドレス[IPv4][IPv6を用いたIPv4]が付与されているインターネットとUPnPに対応したもの)にモニター親機を接続する必要があります。インターネット環境はグローバルIPアドレスが付与されるものをご用意いただき、UPnP機能、「2.4 GHz」の周波数帯域に対応したルーターをご使用ください。(5GHzの周波数帯では使用できません)ご自宅で使用の場合でもインターネット環境が必要です。ご契約の回線がxDSLなどでインターネット上り回線速度が低いような場合は、宅外接続で画像などが正常に表示できない場合があります。スマートフォン1台あたりインターネット上り帯域で1Mbps以上(4台の場合は4Mbps以上を推奨)。
  2. 当社製2017年発売VL-SWH705KS/SWH705KLのカメラ玄関子機(最低被写体照度:1ルクス)と比べ。
    ● 画面はハメコミ合成のイメージです。
  3. 用件の録音はできません。また応答メッセージは固定です。
  4. ドアの形状や材質によっては取り付けられない場合があります。
  5. モニター親機にご自宅のチャイム音をあらかじめ録音して検知機能を設定する必要があります。チャイム音が鳴る機器と同じ部屋の近くにモニター親機を設置してください(距離の目安 1~4m、ただし、チャイムの音量やモニター親機の設置場所周辺の騒音、または部屋(壁などのしきり)のレイアウトによって変わります)。
  6. 対応のmicroSDカード:microSDHCカード:32GB、microSDXCカード:64GB・128GB
  7. 設定が必要です。
    ● 液晶画面はハメコミ合成です。
    ● 写真・イラストの内容はイメージです。
    ● 製品の色は実際の色とは若干異なる場合があります
  8. Android™ 8.0 以降を搭載し、Google Play に対応したスマートフォン/タブレット、またはiOS 13.0 以降を搭載したiPhone、iPad に対応しています。ご利用には専用アプリケーション「ホームネットワーク」のインストールが必要です。OSのバージョンアップに伴い「ホームネットワーク」アプリケーションが対応できるバージョンも変更になることがあります。グローバルIPアドレス[IPv4]が付与されるインターネット接続環境と、UPnP機能[2.4 GHz]の周波数帯域に対応した無線ルーターが必要です。
  9. フルHD/HD映像に設定すると、宅外接続の際、データ量が多くなるので、パケット通信料が高くなります。ご契約のインターネット回線がxDSLなどでインターネット上り回線速度が低いような場合は、宅外接続で画像などが正常に表示できない場合があります。スマートフォン1台あたりインターネット上り帯域3Mbps以上の通信環境が必要です。
  10. Android™ 8.0 以降を搭載し、Google Play に対応したスマートフォン/タブレット、または iOS 13.0 以降を搭載したiPhone( iPhone 5s 以降)、iPad( iPad Air 以降)に対応しています。ご利用には専用アプリケーション「ホームネットワークW」のインストールが必要です。OSのバージョンアップに伴い「ホームネットワークW」アプリケーションが対応できるバージョンや端末も変更になることがあります。機器の接続にはグローバルIPアドレス[IPv4]「IPv6を用いたIPv4」が付与されるインターネット接続環境と、UPnP機能、「2.4 GHz」の周波数帯域に対応した無線ルーターが必要です。

2024年12月18日 防犯

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