220℃ 高温スチーム


●このページでは、SR-VSX0シリーズの機能を中心に説明しています。(写真、イラストはすべてイメージです)
220℃高温スチーム搭載機種
POINT:美味しく炊くためには、高温で加熱して旨(うま)みを閉じ込めることが大切です。
お米を美味しく炊くためには、炊き上げの段階から仕上げの段階まで、絶え間なく熱を加え続け、お米の旨(うま)みを閉じ込めることがポイント。220℃高温スチームなら高温で加熱して旨(うま)みを逃しません。
お米を美味しく炊く秘訣は、最後までしっかり加熱し続けること。
前炊き、炊き上げ、沸騰維持だけではなく、最後の追い炊き・蒸らしまで加熱し続けることがお米を美味しく炊く秘訣です。そこで、パナソニック炊飯器は、独自の220℃高温スチームを噴射し、最後までしっかりと加熱することを実現しました。


高温スチームで表面をコーティングして、旨(うま)みを閉じ込める。220℃ 高温スチーム
追い炊き・蒸らしの工程で220℃の高温スチーム(過熱水蒸気)を釜の中に噴射して加熱。お米の芯まで熱を浸透させて、旨(うま)みを閉じ込めます。


220℃高温スチームを動画でチェック!
高温スチーム加熱の仕上げ効果
お米の芯まで糊化。旨(うま)みを増やす。
還元糖量

旨(うま)みでコート。ハリとツヤを出す。
炊き上がりのごはん表面拡大写真※2

水分を逃さず、冷めても美味しい。
24時間後の硬さ変化率

メニューに合わせて美味しく炊き分け。
スチームをベストな温度に自動でコントロール*します。
炊込みごはんの風味を生かして炊き上げる

硬い雑穀や発芽玄米も柔らかく

ごはんの甘みと弾力を引き出す

ごはんにハリとツヤを与える。
硬い玄米もふっくら

*SR-VSA0シリーズは、130℃・150℃・220℃の3段階。SR-STS0シリーズは130℃・220℃の2段階。
スチーム高速コース
*炊飯時間:24分~(VSX0/VSA0)、27分~(STS0))
蒸らし工程で220℃の高温スチームを噴射することで、粘りのあるもっちりとしたごはんを実現します。

炊飯時間そのままに、220℃高温スチーム噴射で、おいしさアップを実現*

一粒法によるごはんの弾力測定(J/㎥)

*STS0シリーズは圧力変化がございません。
スチーム保温[自動]
*スチーム保温は220℃高温スチームではありません。
保温開始後(約6・12時間後)にスチームを自動投入。ごはんのパサつきを抑え、保温ごはんのイヤなにおいも追い出します。

保温時の水分量減少度(イメージ図)

スチーム再加熱[手動]
*スチーム再加熱は220℃高温スチームではありません。
*写真はVSX0シリーズです。
保温するごはんの量に合わせてスチームの中に投入。保温ごはんをアツアツにします。



その他の特長
うまさの違いは、パナソニック独自の炊飯工程
お米の味わいを引き出す独自技術が、真似できない美味しさをつくり出します。
鮮度センシング
鮮度に合わせて炊き分けて、一年中新米のようなおいしさ※に。
※ハリ・甘みのこと。
Wおどり炊き
お米を激しくおどらせて、ハリ・甘み・旨みのあるふっくらご飯に。
銘柄炊き分けコンシェルジュ
お好みのお米の銘柄に合わせて、自在に炊き分け。
食感自在炊き分け
好みに合わせて炊き分けられます。
全面発熱6段IH&ダイヤモンド竈(かまど)釜
大火力IHと熱効率に優れた釜でお米の美味しさを最大限に引き出します。
使いやすさ
毎日の暮らしにうれしい工夫。
●医療用ペースメーカー等をお使いの方は、医師とご相談ください。
●圧力式炊飯器は内部が高圧になるため、取り扱いを誤ると危険です。取扱説明書をお読みのうえ、正しくお使いください。
※1:(当社調べ)※同一仕様筐体スチーム有と無で還元糖量を比較(VSX0 1.0L 3合炊飯時)
※2:(当社調べ)※同一仕様筐体スチーム有と無で比較 (VSX0 1.0L 3合炊飯時)
※3:当社従来品SR-VSX108(2018年発売)とSR-VSX109(2019年発売 新製品SR-VSX100と同等製品)で比較。2018年度産コシヒカリ使用。株式会社山電製クリープメータによる一粒法によるごはん中心の付着性を測定。SR-VSX108:11130J/m3に対して、SR-VSX109:12853J/m3。