フル暖エオリアの特長


●このページはUXシリーズを中心に説明しています。
※暖房低温能力が、CS-UX253D2=7.6kW。2022年9月21日現在。(当社調べ)
厳寒の冬も 猛暑の夏も「速く快適」「続く快適」 清潔にもこだわりました。
速く暖める。暖かさが続く。*1


【速暖】朝も、帰宅したときも、すぐ暖かに
暖房開始後すぐに*2温風が吹き出します。
24時間・各曜日ごとに、暖房をスタートする時間帯をAIが学習。予熱して運転スタートに備えます。
すぐでる暖房(AIチャージ) NEW

暖房開始後はまず、設定以上の温度まで暖めます。
暖房スタート直後に一気にお部屋を暖める新制御です。
「立ち上げ時」温度シフト NEW

*1:●霜取り運転中は吹き出し温度が下がります。その間の室温の低下度合いは、使用環境(お部屋の断熱・気密性能)、運転条件、温度条件によって異なります。●霜の付着量が多くなる環境では、暖房を止めて霜取り運転を行う場合があります。●24時間以上の連続運転中、一定時間おきにフィルターお掃除運転が働き、その間、暖房運転を停止します。
*2:予熱運転により約350Wの電力を消費します。(1日最大3回。各回最長2時間。)※1お客様ご自身でリモコン設定していただく必要があります。使用環境によりすぐに温風がでない場合があります。
【続暖】霜取り運転中も暖房が続きます*1
室外機に霜が付いた時に必要な霜取り運転。フル暖エオリアは暖房を止めずに霜を溶かすことができるので、お部屋の暖かさが続きます。*1
エネチャージ ノンストップ*1快適暖房

*3:使用環境(お部屋の断熱性・気密性能)、運転条件、温度条件によって、霜取り運転の時間、室温低下の度合いは異なります。
その秘密は「ハイブリッド エネチャージ」
運転時、大気中へ放出していた排熱をチャージ(蓄熱)して、暖房エネルギーとして有効活用するパナソニック独自★の技術です。
★:国内家庭用エアコンにおいて。コンプレッサーからの排熱を顕熱蓄熱してノンストップ暖房をするシステム。2022年8月23日現在。(当社調べ)


フル暖エオリアは極寒の外気温-25℃※3でも約55℃※4の高温風で運転ができます。(もっとモード※5)

寒い地域の皆さまの大満足の声をいただきました!
実際にエオリアを使ってみて、本当にエアコンのイメージが変わりました。エアコンだけでもこんなに暖かいんだ!って思いました。
青森県 高瀬まみさん

長野県でも十分にエアコン一台で暖房は可能です。日々の生活ストレスがぐっと軽減されます!!
長野県 成美さん

速く冷やす。快適な涼しさが続く。


【速冷】汗だくの帰宅時も、風呂上りも、すぐに涼しく
冷房開始後すぐに冷風が吹き出します
すぐでる冷房
冷房立ち上げのスピードは約15%アップ*4
スピード立ち上げ

*4:運転開始から設定温度到達までの時間が、当社従来品CS-UX401D2=約7分30秒と、新製品CS-UX403D2=約6分15秒との比較※6。実際の立ち上げ時間は、条件により異なります。
冷房開始後はまず、設定以下の温度まで冷やします。
お部屋の壁や天井の温度を考慮して一気にお部屋を冷やします。
「立ち上げ時」温度シフト

【続快】快適な涼しさが続きます
湿度にあわせた温度制御で快適を保ちます。
湿度が高いとき、設定温度より少し低めの室温まで冷やすよう自動でシフトし、快適性を高めます。
「高湿時」温度シフト

冷たい風を体に直接あてません。
涼風がシャワーのように降り注ぎます。
天井シャワー気流

シーンにあわせて3つの除湿モードが選べます
室温をあまり下げずにジメジメだけをとる
快適除湿モード
就寝時、ソフトに冷やしたいときに
冷房除湿モード
エアコンで洗濯物を乾かしたいときに
衣類乾燥モード

家族を包む空気の「質」にこだわります



冷暖房しながら有害物質を抑制*5
フル暖エオリアはナノイーX(48兆)を搭載。
冷房・暖房しながらナノイーXを同時に放出。お部屋の空気を清潔に。
「ナノイーX」クリーン冷暖 NEW


エアコン室内機内部のカビを除菌
運転終了後、熱交換器を加熱して乾燥、ナノイーXをエアコン内部に充満させ、エアコン内部のカビ菌を除菌※7*6します。
「ナノイーX」内部クリーン運転 NEW
*5:約8畳試験空間での〈カビ菌〉約2時間後※8の抑制効果です。約6畳試験空間での〈花粉〉約3時間後※9、〈ニオイ〉約15分後※10、〈PM2.5〉約12時間後※11、〈アレル物質〉約6時間後※12の抑制効果です。約6畳密閉試験空間での〈浮遊菌〉約4時間後〈付着菌〉約8時間後※13、〈浮遊ウイルス〉約3.5時間後〈付着ウイルス〉約2時間後※14の抑制効果です。数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気、繊維の種類によって異なります。
*6:生えてしまったカビを除去する機能ではありません。設定を「送風自動」に変更した時は、カビの成長を抑制※15する効果となります。
AIがムダを見つけ自動で節電、快適に


人の在・不在や日射の変化を解析、住宅特性などを学習。快適・節電性※16を高めた自動運転で冷暖房します。
エオリアAI

エアコンをスマホで操作


App Storeにおけるエアコン操作アプリの評価4.5(2022年8月23日現在)。
お手持ちのスマホにアプリをインストールすれば、外出先や別のお部屋から、エアコンの遠隔操作や運転状況の確認ができます!快適なお部屋に帰宅することはもちろん、切り忘れの防止や、家族の見守りにも役立ちます。
エオリア アプリ
●エオリア アプリの対応OSはこちらからご覧ください。
●スマートフォンの設定や、通信環境によっては正しく画面表示されない場合や、機能の一部がご利用いただけない場合があります。

フル暖エオリアは全機種無線LAN内蔵
別売品不要だから買ったその日からすぐ使える!
フル暖エオリアラインアップ
もっと知りたい!フル暖エオリア
※1:当社測定基準による。CS-UX403D2、当社環境試験室(14畳)、外気温2℃、室内温度11℃時、リモコン設定温度23℃、風量自動AIチャージ入設定にて暖房運転が開始されるまでの、予熱運転時の消費電力約350W、吹き出し温度約30℃。予熱運転の消費電力は設置環境、使用状況、学習結果によって異なります。(予熱運転は1日最大3回)暖房が押されなかった場合、予熱運転は最長約2時間で自動終了します。
※2:【試験条件】当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、設定温度23℃、風量・風向自動、室温安定時。
※3:室外機の吸い込み温度です。
※4:CS-UX403D2、当社環境試験室(約14畳)、外気温-25℃、設定温度25℃で安定運転後に、「もっと」設定にて吹き出し口付近の最高温度を確認。風量は暖房定格に対して約50%低下。
※5:もっとモードは、暖房時:約45分間/冷房時:約30分間、強力に暖める/冷やすモードです。足元の温度や吹き出し温度、最長吹き出し時間は、設置環境、使用状況により異なります。AI快適おまかせ設定時は選択できません。
※6:当社環境試験室(約14畳)、外気温35℃、室温35℃の状態から、設定温度27℃で冷房運転した場合。
※7:【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】27.7㎥(約6畳)、室温25℃、湿度70%の試験室にて、エアコン内部にカビ菌を滴下した試験片を設置、1日3時間の冷房運転後に「内部クリーン」運転を動作させ、試験前と4日後のカビ菌の数を比較【試験結果】試験片のカビ菌(1種類)が「内部クリーン」運転なし(自然減衰後)から99%除去されたことを確認(北生発2021_1202号)。
※8:【試験機関】(一財)カケンテストセンター【試験方法】試験室(約8畳)において布に付着させたカビ菌の発育を確認【除菌の方法】ナノイーXを放出【対象】付着したカビ菌【試験結果】約2時間で抑制効果を確認(KT-21-003341-4、2021年6月8日)。
※9:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】ナノイーX(9.6兆)24㎥ ナノイーX(48兆)23㎥の試験室(約6畳)内でELISA法で測定【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】花粉(スギ)【試験結果】ナノイーX(9.6兆)約12時間で99%の低減効果を確認(L19YA009) ナノイーX(48兆)約3時間で99%の低減効果を確認(H21YA017-1)。
※10:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】ナノイーX(9.6兆)24㎥ ナノイーX(48兆)23㎥の試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証【脱臭の方法】ナノイーXを放出【対象】疑似体臭(ノネナール)【試験結果】ナノイーX(9.6兆)約30分で臭気強度1.1低減(Y18HM059)ナノイーX(48兆)約15分で臭気強度1.9低減(H21HM005-1)。
※11:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)で付着した有機物量を測定【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】アルカン:ヘキサデカン【試験結果】約12時間で99%以上分解(H21NF016)。
※12:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)内で電気泳動法またはELISA法による検証【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】アレル物質(ヤケヒョウヒダニ)【試験結果】約6時間で抑制効果を確認(H21YA046-1)。
※13:〈浮遊菌〉【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】試験室(約6畳)において菌を浮遊させ空気中の菌数を測定【除菌の方法】ナノイーXを放出【対象】浮遊した菌【試験結果】約4時間で99%以上抑制(北生発2016_0279号)。〈付着菌〉【試験機関】(一財)日本食品分析センター【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させた菌数を測定【除菌の方法】ナノイーXを放出【対象】付着した菌【試験結果】約8時間で99%以上抑制(2013年6月14日、第13044083003-01号)。(試験はそれぞれ1種類のみの菌で実施)
※14:〈浮遊ウイルス〉【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】試験室(約6畳密閉空間)においてウイルスを浮遊させ空気中のウイルス感染価を測定【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】浮遊したウイルス【試験結果】約3.5時間で99%以上抑制(北生発2021_1659号)。〈付着ウイルス〉【試験機関】ホーチミンパスツール研究所【試験方法】試験室(約6畳密閉空間)においてウイルスを布に付着させウイルス感染価を測定【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】付着したウイルス【試験結果】約2時間で99%以上抑制(Accreditation No. VILAS Med 014)。(試験は1種類のみのウイルスで実施)
※15:【試験機関】(一社)カビ予報研究室【試験方法】27.7㎥(約6畳)、室温25℃、湿度70%の試験室にて、エアコン内部にカビセンサーを設置、1日3時間の冷房運転後に内部クリーン運転ありとなしの条件において、4日後のカビの菌糸長を比較【試験結果】カビセンサー内のすべてのカビ(3種類)で、カビの成長が抑制されることを確認(210701)。
※16:当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、体感温度25℃が得られるように設定、暖房運転時。風量自動で運転した場合の、安定時の積算消費電力量が、「AI快適エコナビ」設定時=440Wh、「AI快適」「AI快適エコナビ」設定なし=520Wh。