2023年モデル フル暖エオリア 特長清潔・空気清浄
「ナノイーX」クリーン冷暖
NEW ナノイーXが、冷暖房しながら空気を浄化
ナノイーXが空気中のさまざまな有害物質を抑制*1
フル暖エオリアはナノイーX(48兆)を搭載することで、
お部屋の空気も、エアコン内部もさらに清潔に保つことができるようになりました。
*:約8畳試験空間での〈カビ菌〉約2時間後※1の抑制効果。約6畳試験空間での〈花粉〉約3時間後※2、〈ニオイ〉約15分後※3、〈PM2.5〉約12時間後※4、〈アレル物質〉約6時間後※5の抑制効果。約6畳密閉試験空間での〈浮遊菌〉約4時間後〈付着菌〉約8時間後※6、〈浮遊ウイルス〉約3.5時間後〈付着ウイルス〉約2時間後※7の抑制効果。数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気、繊維の種類によって異なります。
ナノイーXの抑制効果
ナノイーXの抑制スピードがアップ*2
(当社比)
NEW 抑制時間が1/4に※2(当社比)
NEW 脱臭時間が1/4に※3(当社比)
*2:約6畳試験空間での抑制効果の比較です。〈花粉〉ナノイーX(9.6兆):約12時間後、ナノイーX(48兆):約3時間後※2。〈ニオイ〉ナノイーX(9.6兆):約60分後、ナノイーX(48兆):約15分後※3。数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気、繊維の種類によって異なります。
※1:【試験機関】(一財)カケンテストセンター【試験方法】試験室(約8畳)において布に付着させたカビ菌の発育を確認【除菌の方法】ナノイーXを放出【対象】付着したカビ菌【試験結果】約2時間で抑制効果を確認(KT-21-003341-4、2021年6月8日)。
※2:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】ナノイーX(9.6兆)24㎥ ナノイーX(48兆)23㎥の試験室(約6畳)内でELISA法で測定【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】花粉(スギ)【試験結果】ナノイーX(9.6兆)約12時間で99%の低減効果を確認(L19YA009) ナノイーX(48兆)約3時間で99%の低減効果を確認(H21YA017-1)。
※3:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】ナノイーX(9.6兆)24㎥ ナノイーX(48兆)23㎥の試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証【脱臭の方法】ナノイーXを放出【対象】疑似体臭(ノネナール)【試験結果】ナノイーX(9.6兆)約30分で臭気強度1.1低減(Y18HM059)ナノイーX(48兆)約15分で臭気強度1.9低減(H21HM005-1)。
※4:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)で付着した有機物量を測定【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】アルカン:ヘキサデカン【試験結果】約12時間で99%以上分解(H21NF016)。
※5:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)内で電気泳動法またはELISA法による検証【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】アレル物質(ヤケヒョウヒダニ)【試験結果】約6時間で抑制効果を確認(H21YA046-1)。
※6:〈浮遊菌〉【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】試験室(約6畳)において菌を浮遊させ空気中の菌数を測定【除菌の方法】ナノイーXを放出【対象】浮遊した菌【試験結果】約4時間で99%以上抑制(北生発2016_0279号)。〈付着菌〉【試験機関】(一財)日本食品分析センター【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させた菌数を測定【除菌の方法】ナノイーXを放出【対象】付着した菌【試験結果】約8時間で99%以上抑制(2013年6月14日、第13044083003-01号)。(試験はそれぞれ1種類のみの菌で実施)
※7:〈浮遊ウイルス〉【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】試験室(約6畳密閉空間)においてウイルスを浮遊させ空気中のウイルス感染価を測定【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】浮遊したウイルス【試験結果】約3.5時間で99%以上抑制(北生発2021_1659号)。〈付着ウイルス〉【試験機関】ホーチミンパスツール研究所【試験方法】試験室(約6畳密閉空間)においてウイルスを布に付着させウイルス感染価を測定【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】付着したウイルス【試験結果】約2時間で99%以上抑制(Accreditation No. VILAS Med 014)。(試験は1種類のみのウイルスで実施)
ワンボタンでさまざまなニオイをスピード脱臭
「においケア」モード
気になる時は、リモコンのボタン1つでナノイーX放出と、室温や状況に適したモードで脱臭します。※
※:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】JIS B 9917参照。当社試験室(約14畳)において、ニオイ成分(酢酸)を散布、インピンジャー法により室内大気をサンプリングし、ICにて分析。自然減衰したものと、温度30℃、湿度75%から「においケア」除湿モード運転をした後の、室内空間中の酢酸濃度を定量化し、比較 【対象】酢酸 【試験結果】自然減衰から52%の濃度低減を確認(M20SK022)。
冷暖房しない季節もナノイーXで空気をキレイにできる
「ナノイーX」送風
ナノイーXを吹き出す送風のみの運転が可能です。
冷房や暖房を使わない季節や、花粉が多くなる春先など、送風しながら空気をキレイにできます。
1時間の電気代は約0.4円。※
※:消費電力量約12Wh。電力料金めやす単価31円/kWh(税込)[2022年7月改定] で計算。ご使用条件等によって異なります。
「ナノイーX」内部クリーン
自動でエアコン内部もキレイにキープ
NEW 手間なく自動で*1キレイに。1回約1.7円*2で、カビ菌を除菌※1*3
「ナノイーX」内部クリーン運転
運転後は自動で*1スタート、効果の決め手、OHラジカル量がたっぷり増えたナノイーXを
すみずみまで充満させ、自動で清潔をキープします。
①しっかり加熱して、カビの原因となる湿気を乾燥
②ナノイーXをたっぷり充満
エアコン内部に付着した油分まで分解・低減※2(冷房時の内部クリーン運転)
油の定着を軽減する事でカビが増えにくい環境に
油の付着を低減できているということは、カビにとっての栄養素の一つを減らし、
さらに飛来するカビ胞子や、外来からの栄養源を定着しにくくすることにもなるため、
「カビが増えにくい環境になっている」と考えられます。
●パナソニックから向本先生に依頼し、頂いたコメントを編集して掲載しています。
エアコン内部の汚れかたの違い(冷房時の内部クリーン運転)※3
(約1年後。使用頻度や使用環境によりカビやホコリのつき方、ホコリの量は異なります。)
*1:累積24時間以上運転後に自動で掃除します。フィルタ-の掃除は自動で行いますが、ホコリや油汚れが多い環境等でご使用になる時は、取り外して水洗いをする等をおすすめします。
*2:消費電力量約54.9Wh、1回あたりの電気代約1.702円。新電力料金めやす単価31円/kWh(税込)[2022年7月改定]で計算。ご使用条件等により変わることがあります。
*3:生えてしまったカビを除去する機能ではありません。設定を「送風自動」に変更した時は、カビの成長を抑制※4する効果となります。
※1:【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】27.7㎥(約6畳)、室温25℃、湿度70%の試験室にて、エアコン内部にカビ菌を滴下した試験片を設置、1日3時間の冷房運転後に「内部クリーン」運転を動作させ、試験前と4日後のカビ菌の数を比較【試験結果】試験片のカビ菌(1種類)が「内部クリーン」運転なし(自然減衰後)から99%除去されたことを確認(北生発2021_1202号)
※2:【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター【試験方法】油成分を、フィルター、熱交換器、送風路に設置、冷房および暖房時の内部クリーンに曝露したものと曝露していないものの残留物を抽出し、定量分析を実施【試験結果】送風路内位置で10~41%の低減効果を確認(〈冷房時の内部クリーン〉Y19HM008/2019年5月10日、Y19HM016/2019年6月12日〈暖房時の内部クリーン〉Y19HM017/2019年6月12日)
※3:当社調べ。【試験方法】揮発油の導入と冷房時の内部クリーンを繰り返したエアコンと、揮発油の導入のみのエアコンに、模擬微塵を曝露し目視により付着量を比較 【試験結果】模擬微塵の付着量に差がある事を確認。
※4:【試験機関】(一社)カビ予報研究室【試験方法】27.7㎥(約6畳)、室温25℃、湿度70%の試験室にて、エアコン内部にカビセンサーを設置、1日3時間の冷房運転後に内部クリーン運転ありとなしの条件において、4日後のカビの菌糸長を比較 【試験結果】カビセンサー内のすべてのカビ(3種類)で、カビの成長が抑制されることを確認(210701)
独自のコーティング技術でホコリ・油分の付着を防ぐ
ホコリレスコーティング(熱交換器)
熱交換器表面(アルミフィン切断面)までを、独自技術でコーティング。
自然発生する水で汚れをつるっと洗浄*します。カビの栄養源となるホコリの付着を防いで、内部を清潔に保ちます。
*:冷房・除湿運転時
(使用頻度や使用環境によりカビやホコリのつき方、ホコリの量は異なります。)
熱交換器に汚れがつきにくい
親水コーティング(熱交換器)
熱交換器(アルミフィン)には水になじみやすい親水コーティングをおこなっています。
冷房や除湿で発生した水が汚れを洗い流すので、運転するたびに内部を清潔に保ちます。
フィルターに付いたホコリを自動で*捕集、キレイをキープ
フィルターお掃除ロボット
エアフィルターに付いたホコリを、ブラシでかき取ってダストボックスに吸引。
自動排出方式なら、集めたホコリは自動で*屋外へ排出。
ダストボックス方式でも、約1年に1回捨てるだけなので、お手入れの手間を軽減できます*。
さらに、ブラシについたホコリを回収するブラシクリーナーを搭載。フィルターもブラシも常にキレイに保ちます。
ホコリの排出時間を短縮したため、運転音も気になりにくいです。
(使用頻度や使用環境によりカビやホコリのつき方、ホコリの量は異なります。)
フィルターお掃除のしくみ
★:国内家庭用エアコンにおいて。2022年8月23日現在。(当社調べ)
溜まったホコリは約1年に1回捨てるだけ
自動排出方式は、ダストボックス方式に切り換え可能。
自動排出しないダストボックス方式に変更できるから、隠ぺい配管にも対応できます。
●ダストボックス方式への切り換えには工事が必要です。お買い上げの販売店へご依頼ください。
切り換えた場合は、ボックスに溜まったホコリを捨てる必要があります。
お掃除ロボット搭載エアコン 累計販売※台数1,000万台を突破
*:累積24時間以上運転後に自動で掃除します。フィルタ-の掃除は自動で行いますが、ホコリや油汚れが多い環境等でご使用になる時は、取り外して水洗いをする等をおすすめします。
※:フィルター自動お掃除ロボット搭載機種2005年1月~2022年3月累計販売台数。
その他の清潔機能
送風ファンの汚れを防止
防汚・防カビ※1コーティング(送風ファン)
風を送り出す送風ファンにコーティングをおこなっています。
ホコリがつきにくく、汚れやカビが風と一緒にお部屋の中に広がるのを防ぎます。
防汚効果 | 防カビ効果※1 | 抗菌効果※2 | 帯電防止効果 |
※1:【試験機関】(一財)ボーケン品質評価機構 【試験方法】JIS Z 2911かび抵抗性試験方法(プラスチック製品の試験法B法)準拠【 対象】JIS規定の菌株5種類【 試験結果】かび抵抗性表示が2以下、「コーティングなし」と比較して1段階以上下回ったことを確認(試験番号20217071730-1)。【防カビ剤ポジティブリスト】第JP0501054A0001R号、第JP0501003A0002M号、第JP0501055A0002T号を使用【防カビ加工部位】送風ファン【防カビ加工方法】塗装【注意事項】防カビ試験は、SIAA指定方法にて実施しています。防カビ加工は、カビを死滅させるものではありません。使用条件によってはカビが発生する場合があります。SIAAの安全基準に適合しています。
※2:【試験機関】(一財)ボーケン品質評価機構 【試験方法】フィルム密着法に基づく【試験結果】試験片に試験菌を接種しフィルムを密着させ24時間後に菌が99%以上減少していることを確認。(試験は2種類のみの菌で実施)
室温・湿度をチェックして自動で内部クリーンをスタート
カビみはり(エアコン内部)
運転停止中に部屋の室温・湿度を検知して、エアコン内部がカビの成長しやすい状態になっていないかどうかをみはります。
カビが成長しやすい条件が一定時間続くと、自動で内部クリーンをスタート。カビの成長を抑制※します。
シーズンオフでも自動で清潔にしてくれるので、ニオイやカビを気にすることなく安心して使い始められます。
●お客様ご自身で設定していただく必要があります。
業界初★ | 室温 | 湿度 | ||
---|---|---|---|---|
10℃以上 | + | 80%以上 | ▶累計12時間以上続くと 自動で内部クリーンをスタート (人が居続けた場合は累計24時間以上) | |
20℃以上 | + | 65%以上 |
★:国内家庭用エアコンにおいて。2014年10月21日発売。(当社調べ)
カビみはり(エアコン内部・お部屋)
リモコンのメニュー画面から「本体+部屋」を選ぶと、内部クリーンの前に自動で除湿運転をスタート。
雨が続く季節や旅行中など長く家を離れるときも、自動でお部屋のジメジメを防いで、カビが生えにくい環境をつくります。
①除湿運転
②40℃以上に加熱・乾燥(内部クリーン)
③「ナノイーX 9.6兆」を充満(内部クリーン)
●内部クリーンについて、すでに付着してしまった汚れやカビを取り除く機能ではありません。運転中は、室内の温度や湿度が上がることがあります。
※:【試験機関】環境生物学研究所 【試験方法】環境試験室(39㎥)での試験。エアコン内部にカビセンサーを設置。室温25℃、湿度70%で、冷房運転を約3時間運転した後に、カビみはり有無の条件において、1週間後のカビセンサーの菌糸長を比較 【防カビの方法】内部クリーン運転を約12時間ごとに動作【対象】エアコン内部に付着したカビ【試験結果】カビ菌糸の発芽なし(No.140703)。
PM2.5や花粉など、空気中の微細な汚れをしっかりキャッチ
クリーンフィルター
0.3㎛の粒子を80%以上逃さずキャッチ。
日頃気になるPM2.5や花粉といった空気の汚れからお部屋を守ります。
(数値はフィルターの性能試験に基づく性能であり、実機の性能とは異なります。このフィルターでは0.3㎛未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができておりません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。PM2.5とは、2.5㎛以下の微小粒子状物質の総称です。)
「日本アトピー協会推薦品」マークを取得
ナノイーX搭載エオリアはエアコンで初めて、「日本アトピー協会推薦品」マークを取得。
(ナノイーX搭載2018年以降モデル対象)