エオリア 共通特長ナノイーX
パナソニック独自の清潔イオン ナノイーXで、
お部屋の空気中の有害物質を抑制*1し、
エアコン内部も清潔にキープします。
*1:約8畳試験空間での〈カビ菌〉約2時間後※1の抑制効果。約6畳試験空間での〈花粉〉約3時間後、※2〈ニオイ〉約15分後、※3〈PM2.5〉約12時間後、※4〈アレル物質〉約6時間後※5の抑制効果。約6畳密閉試験空間での〈浮遊菌〉約4時間後〈付着菌〉約8時間後、※6〈浮遊ウイルス〉約3.5時間後〈付着ウイルス〉約2時間後※7の抑制効果。数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気、繊維の種類によって異なります。
ナノイーXによるエオリアの清潔機能
ナノイーXが冷房・暖房時に、お部屋の空気中の有害物質を抑制*1
ナノイーX クリーン冷暖
冷暖房しながらナノイーXを同時に放出。
お部屋に潜む菌・ウイルス※6※7やカビ菌※1、そして花粉※2などの、目に見えないさまざまな有害物質を抑制*1します。
*1:約8畳試験空間での〈カビ菌〉約2時間後※1の抑制効果。約6畳試験空間での〈花粉〉約3時間後、※2〈ニオイ〉約15分後、※3〈PM2.5〉約12時間後、※4〈アレル物質〉約6時間後※5の抑制効果。約6畳密閉試験空間での〈浮遊菌〉約4時間後〈付着菌〉約8時間後、※6〈浮遊ウイルス〉約3.5時間後〈付着ウイルス〉約2時間後※7の抑制効果。数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気、繊維の種類によって異なります。
ナノイーXの抑制スピード*2
*2:約6畳試験空間での抑制効果の比較です。〈花粉〉ナノイーX(9.6兆):約12時間後、ナノイーX(48兆):約3時間後、※2〈ニオイ〉ナノイーX(9.6兆):約60分後、ナノイーX(48兆):約15分後。※3 数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気、繊維の種類によって異なります。
ナノイーXがエアコン室内機内部のカビ菌を除菌※8*4
ナノイーX内部クリーン
運転後は自動*5でスタート、ナノイーXをすみずみまで充満させ、自動で清潔をキープします。
*4:生えてしまったカビを除去する機能ではありません。内部クリーン運転の動作内容を「送風自動」に変更した時は、カビの成長を抑制※9する効果となります。
*5:暖房、冷房、除湿のいずれかの運転を30分以上行い、停止した時。長時間連続運転中は内部クリーン運転を行いません。連続運転中に内部クリーン運転をさせたい時はあらかじめ設定が必要です。
カビ菌の残存率
【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】室温25℃、湿度70%の試験室にて、エアコン内部にカビ菌を滴下した試験片を設置、1日3時間の冷房運転後に「内部クリーン」運転を動作させ、試験前と4日後のカビ菌の数を比較【試験結果】試験片のカビ菌(1種類)が「内部クリーン」運転なし(自然減衰後)から99%除去されたことを確認(北生発2021_1202号)
熱交換器の写真で比較。ナノイーX内部クリーンの効果
ナノイーX内部クリーンありの場合は、付着した油汚れを低減し、ホコリの付着を抑えます。
●冷房時の内部クリーン、暖房時の内部クリーンを1回行い揮発油成分が総量で減じられる効果。設置環境、使用状況により効果は異なります。
●実使用空間での実証効果ではありません(設置環境、使用状況により効果は異なります)
●写真、イラストはすべてイメージです。
※1:【試験機関】(一財)カケンテストセンター【試験方法】試験室(約8畳)において布に付着させたカビ菌の発育を確認【除菌の方法】ナノイーXを放出【対象】付着したカビ菌【試験結果】約2時間で抑制効果を確認(KT-21-003341-4)。
※2:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)内でELISA法で測定【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】花粉(スギ)【試験結果】約3時間で99%の抑制効果を確認(H21YA017-1)。
※3:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証【脱臭の方法】ナノイーXを放出【対象】疑似体臭(ノネナール)【試験結果】約15分で臭気強度1.9低減(H21HM005-01)。
※4:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)で付着した有機物量を測定【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】アルカン:ヘキサデカン【試験結果】約12時間で99%以上分解(H21NF016)。
※5:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)内で電気泳動法またはELISA法による検証【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】アレル物質(ヤケヒョウヒダニ)【試験結果】約6時間で低減効果を確認(H21YA046-1)。
※6:〈浮遊菌〉【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】試験室(約6畳)において菌を浮遊させ空気中の菌数を測定【除菌の方法】ナノイーXを放出【対象】浮遊した菌【試験結果】約4時間で99%以上抑制(北生発2016_0279号)。〈付着菌〉【試験機関】(一財)日本食品分析センター【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させた菌数を測定【除菌の方法】ナノイーXを放出【対象】付着した菌【試験結果】約8時間で99%以上抑制(第13044083003-01号)。(試験はそれぞれ1種類のみの菌で実施)
※7:〈浮遊ウイルス〉【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】試験室(約6畳密閉空間)においてウイルスを浮遊させ空気中のウイルス感染価を測定【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】浮遊したウイルス【試験結果】約3.5時間で99%以上抑制(北生発2021_1659号)。〈付着ウイルス〉【試験機関】ホーチミンパスツール研究所【試験方法】試験室(約6畳密閉空間)においてウイルスを布に付着させウイルス感染価を測定【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】付着したウイルス【試験結果】約2時間で99%以上抑制(Accreditation No. VILAS Med 014)。(試験は1種類のみのウイルスで実施)
※8:【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】室温25℃、湿度70%の試験室(約6畳)にて、エアコン内部にカビ菌を滴下した試験片を設置、1日3時間の冷房運転後に「内部クリーン」運転を動作させ、試験前と4日後のカビ菌の数を比較【試験結果】試験片のカビ菌(1種類)が、「内部クリーン」運転なし(自然減衰後)から99%除去されたことを確認(北生発2021_1202号)。
※9:【試験機関】(一社)カビ予報研究室【試験方法】室温25℃、湿度70%の試験室(約6畳)にて、エアコン内部にカビセンサーを設置、1日3時間の冷房運転後に内部クリーン運転ありとなしの条件において、4日後のカビの菌糸長を比較【試験結果】カビセンサー内のすべてのカビ(3種類)で、カビの成長が抑制されることを確認(210701)。
※10:【試験機関】パナソニック ホールディングス㈱プロダクト解析センター【試験方法】油成分を、フィルター、熱交換器、風路の位置に設置、冷房および暖房時の内部クリーンに曝露したものと、曝露していないものとの残留物を抽出し、定量分析を実施【試験結果】冷房時、暖房時とも風路内位置で、9%~74%の低減効果を確認(〈冷房時内部クリーン〉Y19HM008、Y19HM016、H22HM005〈暖房時内部クリーン〉Y19HM017)
ナノイーXによるその他の機能
※搭載機種は商品特長ページをご確認ください。
ナノイーX送風
ナノイーXを放出する送風のみの運転ができます。
冷房や暖房を使わない季節や花粉が多くなる春先などに。
においケア モード
気になる空間臭に。※1 ナノイーX放出と室温や状況に適した運転で、効果的に脱臭します。※2
ねらって脱臭
センサーが検知・学習した、人がよく居る場所をねらって ナノイーX を送風。付着したニオイもすばやく脱臭します。※2
●「ねらって脱臭」はあらかじめ設定が必要です。
空間臭
付着臭
※1:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】JIS B 9917参照。当社試験室(約14畳)において、ニオイ成分(酢酸)を散布、インピンジャー法により室内大気をサンプリングし、ICにて分析。自然減衰したものと、温度30℃、湿度75%から「においケア」除湿モード運転をした後の、室内空間中の酢酸濃度を定量化し、比較 【対象】酢酸 【試験結果】自然減衰から52%の濃度低減を確認(M20SK022)。
※2:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)において、付着したニオイ成分(疑似汗臭:ヘキサン酸)を振とう抽出し、GC/MSにて分析を実施。自然減衰したものと、「においケア ねらって脱臭」運転をした後の疑似汗臭成分の濃度を定量化し、比較【対象】付着した疑似汗臭成分【試験結果】30分で自然減衰から74%の濃度低減を確認。(H23HM007-4)
※3:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証【脱臭の方法】においケア ねらって脱臭運転を実施【対象】付着した、疑似汗臭・疑似体臭(ノネナール)・疑似ペット臭【試験結果】〈汗臭〉30分で臭気強度1.1低減(H23HM013-1、H23HM016-1)。〈体臭〉30分で臭気強度1.7低減(H23HM024-2)。〈ペット臭〉30分で臭気強度1.0低減(H23HM023-2)。
換気送風(LXシリーズのみ)
冷暖房が不要な時期も、運転停止中に「換気切替」ボタンを押せば、換気しながらナノイーXが大量に放出されます。
「日本アトピー協会推薦品」マークを取得
ナノイーX搭載エオリアはエアコンで初めて、「日本アトピー協会推薦品」マークを取得。(ナノイーX搭載2018年以降モデル対象)
2008年10月にナノイーデバイスを搭載したルームエアコンの販売を開始、2022年7月に累計出荷台数1000万台を達成しました。
ナノイーX技術について
このエリアは、ナノイーデバイスについての解説です。
検証結果の数値は、エアコン実機によるものではありません。
空気の汚れとたたかうイオン、ナノイーX
一般的な空気イオンに比べ、1000倍以上★1の水分量があります。
一般的な空気イオンに比べ、水に包まれているから消滅しにくく、OHラジカルを長く保てるため、広範囲に届きます。
ナノイーは、OHラジカルを含んだ水のカプセル。ナノイーX(4.8兆)ではOHラジカルの発生メカニズムを革新し、発生量が10倍、ナノイーX(9.6兆)では20倍、ナノイーX(48兆)では100倍に。
★1:一般的な空気イオン(代表的な粒子径:1.3nm)とナノイー(代表的な粒子径:13nm)との比較(当社調べ)。
★2:空気イオンとの比較。一般的な空気イオンの寿命:数10秒~100秒。ナノイーの寿命:約600秒(当社調べ)。
ナノイーXが有害物質を抑制するしくみ
OHラジカルが有害物質に接触すると
有害物質から水素(H)を抜き取り
有害物質は別の物質へ変性。 OHラジカルは水(H2O)に戻ります。
ナノイー技術進化の歩み
●イラストはイメージです。
★3:ESR法による測定(発生装置直後のOHラジカル量)(当社調べ)。
発生装置は交換不要
電極が磨耗しない工夫とぺルチェ素子を活用したイオン生成技術。
●故障の際は交換が必要となります。
●実使用空間での実証効果ではありません(設置環境、使用状況により効果は異なります)
●写真、イラストはすべてイメージです。