活動量計とは?
活動量計と歩数計のちがい
活動量計は、身体のゆれなどから運動の強さを測定して、消費カロリーを計測します。歩数計では、1日の運動量を測定し、把握するには限界がありますが、活動量計は、歩数以外にも、日常の「ちょこまかした運動」の消費カロリーを計ることができます。

活動量計はこんな方におすすめしています


行動別消費カロリー一覧
1日の消費カロリーと摂取カロリーを知って理想のカラダづくりへ
理想のカラダをつくるためには、「1日の摂取カロリー」を把握するだけでなく、「1日にどのくらい動いたか(消費カロリー)」を知っておく必要があります。たとえば、30代女性で1日のカロリをチェックすると…

意識するのは「運動」と「食事」!


◎ 厚生省「エクササイズガイド2006」調べ。「1回あたりの時間(分)」は当社想定です。
◎ エネルギー消費量(kcal)=1.05×メッツ×時間×体重(kg)


◎ 量や種類により、実際のカロリーと異なる場合があります。
ダイエットを長続きさせるコツは?
3:7のバランスが大切
長続きのコツは、バランスのよい運動と食事を心がけること。目標消費カロリーの3割を運動で、7割を食事制限で減らしていくのがおすすめです。ムリせず、楽しみながらがんばりましょう。

総消費カロリーってなに?
じっとしていても自動的に消費されるカロリー「基礎代謝」と、日常生活や運動によって消費される「活動消費カロリー」の合計です。
どれくらい運動すればいいの?
3METs以上の運動で、1週間23Exの運動を
METs(メッツ)
身体活動の強さが、安静時の何倍に相当するかを表す単位。安静状態が1METs、普通の歩行が3METsに相当します。
Ex(エクササイズ)
身体活動の量を表す単位。METs(メッツ)×時間(h)で算出します。3METsの身体活動を1時間行った場合、3Exとなります。
運動する時間がないときは?
○○しながら、カロリー消費。
パナソニックの活動量計「デイカロリ」なら運動はもちろん、日常生活の「ながら消費」までしっかり数値で確認できます。

※消費カロリーは、厚生労働省「エクササイズガイド2006」調べ。50kgの女性で算出。