角質でも顔がくすむ!?肌に負担の少ないアイテムで「家での」ブライトケア※1

角質でも顔がくすむ!?肌に負担の少ないホームケアアイテムで「家での」ブライトケア角質でも顔がくすむ!?肌に負担の少ないホームケアアイテムで「家での」ブライトケア

夏は肌がくすみやすい一方、ダウンタイムのあるクリニック施術のハードルも上がりがち。
そこで、松倉クリニック代官山院長の貴子先生に、夏に肌がくすむ原因とお家でできるおすすめのブライトケア※1について聞きました。

*弊社から貴子先生に依頼し、頂いたコメントを編集して掲載しています。

夏は肌の透明感※2が失われやすい!?8割近くが、夏に「透明感※2ロス」を自覚

強い紫外線やエアコンによる乾燥などで肌がくすみがちな夏。
実際に調査結果でも、「夏は、肌の透明感※2が失われやすいタイミングだと思いますか?」と聞いたところ、88.0%が「そう思う」と回答。
夏は、肌の透明感※2が低下する「透明感※2ロス」を自覚しやすい季節であると言えそうです。

夏は、肌の透明感*が失われやすいタイミングだと思いますか?YES 88.0% NO 12.0% *キメが整うことによる肌の見え方のこと n=500/単一回答 <調査概要>調査内容:「夏の肌の透明感*」に関する調査、調査手段:インターネット調査、調査期間:2023年3月27日~3月29日、調査対象:20~40代女性500名、当社調べ

夏は、強い紫外線がクリニック施術のハードルに

しかし、その一方で、クリニックでの本格的なケアはダウンタイムが発生することが多く、紫外線が強い夏はダウンタイム中のダメージにも気をつける必要があります。
実際に、夏の透明感※2ケアについては、「本格的なケアをするために、サロンや美容クリニックに行きたいが、あきらめている(またはあきらめたことがある)」と答えた人も82.4%にのぼっており、夏のサロンや美容クリニックでのケアに対してハードルを感じている女性が多い様子がうかがえます。

 夏の透明感*ケアについて、本格的なケアをするために、サロンや美容クリニックに行きたいが、あきらめていますか?(またはあきらめたことがありますか?) YES 82.4% NO 17.6% *キメが整うことによる肌の見え方のこと n=500/単一回答 <調査概要>調査内容:「夏の肌の透明感*」に関する調査、調査手段:インターネット調査、調査期間:2023年3月27日~3月29日、調査対象:20~40代女性500名、当社調べ

美容のスペシャリストが教える、「透明感※2ロス」の原因と対策法

今回は美容のスペシャリストである、松倉クリニック代官山院長の貴子先生に、夏の「透明感※2ロス」の原因と対策法についてお話をお伺いしました。

教えてくれたのはこの人

貴子先生

松倉クリニック代官山 院長
日本形成外科学会認定専門医 帝京大学医学部卒業
京都大学付属病院など大学病院を経て、都内美容外科クリニック院長など歴任。
日本形成外科学会認定専門医の知識を活かして正しい美容医療を行う。

松倉クリニック代官山 院長 貴子先生

夏の「透明感※2ロス」の原因は、「角質層」にあった!角質層に溜まったメラニンもくすみの原因に

夏に透明感※2が失われたと感じる原因は、大きく2つあります。
ひとつは、「角質層に溜まったメラニン」の影響です。紫外線を多く浴びると、過剰にメラニンが生成され、ターンオーバーで排出されないメラニンは角質層に溜まります。メラニンが1番多いのは基底層と言われる肌の奥ですが、実はメラニンは角質層に2番目に多く滞留しています。こうした角質層に溜まったメラニンも、くすみの原因のひとつになり、肌の透明感※2にも影響してしまうのです。
もうひとつは、紫外線、日焼け、エアコンなどによる「角質肥厚」の影響です。強い紫外線を肌が察知すると、肌のバリアである「角質」を厚くする防御反応が働きます。また、夏の日焼けやエアコンは、肌の乾燥につながり、ターンオーバーの働きを鈍らせて古い「角質」が溜まりやすくなる原因となります。このように、角質が厚くなることや古い角質が溜まることによりくすみが出てきて、肌の透明感※2が下がったように感じるのです。

美容クリニックの光を使ったブライトケア※1は、紫外線が強い夏にやるのはハードルが高い!?

「角質層に溜まったメラニン」や「角質肥厚」などにより失われた透明感※2を取り戻すうえでは、光を使ったブライトケア※1を取り入れるのがおすすめです。
ただし、美容クリニックの光を使った施術は出力が強いため、即効性と結果のコミットはありますが、施術後のダウンタイム中の肌は敏感になっていたり、いつもの肌とは違う状態になっていたりするので、夏の強い紫外線下の環境とは相性が悪く、紫外線ケアを念入りに行わないといけない夏には施術のハードルが高いこともあります。

肌の負担なく、夏でも使用できるホームケアアイテムに注目!

光を使ったブライトケア※1でも、ホームケアアイテムであれば、肌に負担なく、夏でも使用ができるものがあります。
例えば、美肌に理想的な、瞬間的に強いパワーを届けるIPLと約630nmの高出力赤色LEDを組み合わせたアイテムなどがホームケアで使えたりすると良いですね。

2種類の光で本格的な透明感※2ケア! 「フォト ブライトショット」

肌の透明感※2が気になりやすい、これからの季節。「光美顔器 フォト ブライトショット(EH-SL85)」は、自宅で本格的なブライトケア※1ができる美顔器です。
夏は紫外線量が多く、角質層にメラニンが滞留しやすい時期ですが、同商品は、メラニンが溜まった角質層にアプローチすることが可能。キメが整った、明るく透明感※2のある肌へ導きます。

PHOTO BRIGHT SHOT

美肌のメカニズム

「くすみ」の原因の1つとなるメラニンが溜まった角質

角質層にメラニンが溜まった角質があるイメージ

高出力LED×IPL 2種類のフォトフラッシュで

メラニンが溜まった角質を剥がれやすくし

キメが整って、明るく透明感のある肌へ

これを可能にしているのが、美容クリニックに学んだ、パナソニック独自の「フォトテクノロジー」です。「光美顔器 フォト ブライトショット(EH-SL85)」は、皮膚科専門医監修のもと開発をおこない、美肌に理想的な、瞬間的に強いパワーを届けるIPLと約630nmの高出力赤色LED、異なる2種類の光を採用。この2種類の光を掛け合わせたフォトテクノロジーにより、角質と共にメラニンをはがれやすくする効果が期待できます。
なお、本商品はダウンタイムがなくオールシーズン使える仕様のため、夏でも気兼ねなくブライトケア※1が可能。何度でも気が済むまで、継続してブライトケア※1ができるため、コストパフォーマンスにもすぐれています。さらに、週3回、1回約10分で全顔ケアが可能。痛みレス※3なので、ブライトケア※1初心者の方も安心です。
また、クリニックの合間ケアとして使うのもおすすめ。紫外線の強い夏はクリニックでの光施術を避けてホームケアをしたい方、クリニック施術後も本格的な透明感※2ケアを継続したい方にもぴったりです。

※1:キメを整えて、肌を明るく見えるようにするケアのこと
※2:キメが整うことによる肌の見え方
※3:痛みが少ないという意味

  • 効果・刺激の感じ方には個人差があります。
  • 個人の主観的な感想です。
  • 商品の使用写真はイメージです。
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