リフトケア※1美顔器 バイタリフト ブラシ EH-SP60使い方
1. 部位に適した2種類のヘッド形状
頭・首・デコルテにアプローチするSCALPモードは、アクティブフロートブラシで。顔にアプローチするFACEモードはリフトヘッドを使用。
2. SCALPモードの使い方
洗髪をし、ブラッシング
本体で髪を軽くとかし、髪全体を後ろに流す。
POINT
髪ではなく、頭皮をしっかりぬらすことで、EMSの刺激を感じやすくなります。
電源を入れ、SCALPモードを選ぶ
押すたびに切り替わり、選んだモードのランプが点灯します。
- 毎回SCALPモードから始まります。
- 各モード約6分後に自動で電源が切れます。
- SCALPモードの使用途中で電源を切りたいときは、電源ボタンを長押し(約1秒)してください。
EMSレベルを選択する
- +: 押すたびにレベルが強くなります。
ー: 押すたびにレベルが弱くなります。 - 毎回EMSレベル「1」から始まります。
ケアをする
本体の上部を握り、ブラシを頭皮に密着させ動かす。
3. SCALPモードの動かし方
筋⾁以外の部位はEMS刺激を感じにくいので、
前頭筋・側頭筋・後頭筋にアプローチすることを意識するのがポイントです。
- EMSの刺激の感じかたは、部位によって異なり、また個人差もあります。
- 筋肉がない頭頂部などはEMSを感じにくい部位です。
各●部、ラインに3~5回を目安にお使いください。(左右同様に)
POINT
- 頭皮をしっかりぬらし、ブラッシングしてから、ご使用ください。
- 使用時は1か所に長時間あて続けないでください。
- 使用中にEMSの刺激を感じにくくなってきたら、水をつけ足してください。
- 髪が多い方は髪を分けて、ブラシが頭皮に届くようにあててください。
前頭筋と側頭筋に働きかける
動かし方
- 生え際の●部にブラシをあて、約3秒(1回)ぐーっと押しあてる
- 矢印の方向にジグザグと動かしながら、次の●部に移動する
- ブラシの先端が頭皮に届いたら、約3秒(1回)ぐーっと押しあてる
POINT
ジグザグと細かくブラシを動かすと、頭皮にブラシがあたりやすくなります。
後頭筋に働きかける
動かし方
①②③の順に●部にブラシを約3秒(1回)ぐーっと押しあてる
首・デコルテにあてる
動かし方
レベルを下げて*、矢印の方向へゆっくり滑らせる。
*首筋に使用する場合はEMSの刺激が強く感じられることがあるため
- のど、心臓の近くには使用しないでください。
4. FACEモードの使い方
POINT
- ほおとフェイスラインは、ヘッドの上の部分を使って引き上げるように動かしてください。
- 使用中に滑りが悪くなったり、EMSの刺激を感じにくくなってきたら、化粧品をつけ足してください。
化粧品をつける
メイクを落とし洗顔したあと、お手持ちの化粧水で肌を整え、美容液や乳液などをつけてください※1。
電源を入れ、FACEモードを選ぶ
EMSレベルを選択する
ケアをする
- 背面のイオンパネルにしっかりと触れるように握ってください。
- ヘッド面を肌に密着させながら使用してください。
5. FACEモードの動かし方
各ライン3~5回を目安にお使いください。
(左右同様に)
- ゆっくり引き上げるように動かす
- 同じ番号だけを繰り返さず、①~⑩の順に動かす
こんな使い方も
スチーマー ナノケアでスチームを浴びながらや、バスタイムにも
POINT
- スチームや水で肌を十分ぬらしてください。
- EMSの刺激が感じやすくなるため、レベル1から使ってください。
- 滑りが悪い場合は、軽く押しあててください。
6. 使い終わったら
- 使用後は必ず水洗いしてください。
- 電源がOFFになっていること、ソケットカバーが閉まっていることを確認してください。
- 汚れが気になるときは、固形せっけんをとかした水に浸した布でふいて、水でよく洗い流してください。
<注意>
洗剤、アルコール、除光液など、水や固形せっけん以外のものを使用しないでください。
(故障や部品の割れ・変色などの原因)
水またはぬるま湯で髪の毛や化粧品などを洗い流す
フェイス用アタッチメントをはずしてください。
本体内部に入った水を出す
ブラシを下にして水が出なくなるまで上下に振ってください。
そのあとソケットカバーを開け、ソケットを下にして同様に振ってください。
乾いた布でふき、風通しのよい場所で十分に乾かす
ソケットに付着した水滴をふき取って、ソケットカバーを開けた状態で乾かしてください。
フェイス用アタッチメントをはずした状態で乾かしてください。