リフトケア※1美顔器 バイタリフト かっさ EH-SP85使い方

リフトケア美顔器 バイタリフト かっさ EH-SP85 使い方 リフトケア美顔器 バイタリフト かっさ EH-SP85 使い方

美しさを引き出すための、おすすめの使い方

ご使用前に

使用部位に適量の専用ジェルまたは化粧品をつけてください
適量(目安)
さくらんぼ1粒程度(約2~3 g)

イラスト:顔に化粧品をつける様子,ふくらはぎをなでる様子,専用ジェル・化粧品 イラスト:顔に化粧品をつける様子,ふくらはぎをなでる様子,専用ジェル・化粧品

1. キャップを外して電源を入れる

電源スイッチを押し、電源を入れる

  • 電源表示ランプ[白]、EMSレベル表示ランプ「1」[白]、温感レベル表示ランプ「低」[橙]が点灯します。
イラスト:電源表示ランプ・電源スイッチ
イラスト:電源ON後約8分で自動停止 イラスト:電源ON後約8分で自動停止

途中で電源を切ることもできます。

電源スイッチを押してください。

2. EMSレベル・温感レベルを選択する

EMSレベルについて

イラスト:EMSレベル表示ランプ,EMSレベル選択スイッチ

EMSレベル選択スイッチを押し、EMSレベルを選択する

  • +:押すたびにレベルが強くなります。
  • ー:押すたびにレベルが弱くなります。

(選択したレベルのEMSレベル表示ランプ[白]が点灯します)

イラスト:EMSレベル表示ランプ
  • 毎回レベル「1」から始まります。

  • 「1」の状態で「-」を押すとEMSがOFFになります。

  • 使いはじめは「1」から使用することをおすすめします。

温感レベルについて

イラスト:温感レベル表示ランプ,温感レベル選択スイッチ

温感レベル選択スイッチを押し、温感レベルを選択する

  • 押すたびに、切り替わります。

(選択したレベルの温感レベル表示ランプ[橙]が点灯します)

イラスト:温感レベル表示ランプ

温感ヘッドの表面温度が

  • 「低」のとき:約40 ℃

  • 「高」のとき:約43 ℃になります。

  • 使いはじめは「低」から使用することをおすすめします。

メモリー機能

前回の温感レベルが記憶されます(EMSレベルは記憶されません)。

  • 長期間使用しなかった場合や電池を使い切った場合は、温感レベルが「低」になります。

3. ケアをする

AからDの箇所を使って肌に沿わせるように動かす

  • 使用中に滑りが悪くなったり、EMSの刺激を感じにくくなってきたら、専用ジェルまたは化粧品をつけ足してください。
イラスト:動かし方イメージ。AからDのカーブを使い分けてケア

EMSトレーニングの動かし方

表情筋トレーニング※2に最適

全顔(約6分)、首(約2分)の順にお使いください(左右同様に滑らせてください)。

  1. BやDを使って→の方向へ滑らせる
  2. 1つの→あたり約10秒かけて、ゆっくり動かす
  • 左右同様に滑らせてください。

イラスト:かっさ,EMS電極を肌にしっかりあてる,BとDはお好みで
イラスト:動かし方イメージ。顔はゆっくり引き上げる。首はゆっくり動かす イラスト:動かし方イメージ。顔はゆっくり引き上げる。首はゆっくり動かす
  • のど、心臓の近くには使用しないでください。
  • 首筋に使用する場合はEMSの刺激が強く感じられる場合がありますので、ご注意ください。

<EMSをONでご使用の場合>

  • 使用時は1か所に止めず、必ず肌の上を動かしながら使用してください。

  • レベルを上げるときは1レベルずつ刺激を確認しながらお使いください。

  • 痛みを感じるほどレベルを上げないでください。

温感かっさトリートメントの動かし方

美肌トリートメントに最適

STEP1~3 の順に、各ライン3~5 回を目安にお使いください(左右同様に滑らせてください)。

STEP1

Aを使って→の方向へ滑らせる

イラスト:動かし方イメージ。向かって左上のカーブ(A)を使ってケア

Bを使って→の方向へ滑らせる

イラスト:動かし方イメージ。向かって左側のなだらかなカーブ(B)を使ってケア

STEP2

下記の使い方で自由に滑らせる

Aを使って→の方向へ滑らせる

イラスト:動かし方イメージ。向かって左上のカーブ(A)を使ってケア

Aを使って→の方向へ滑らせる

イラスト:動かし方イメージ。向かって左上のカーブ(A)を使ってケア

CやDを使って→の方向へ滑らせる

イラスト:動かし方イメージ。上部のカーブ(C)・向かって左下のカーブ(D)を使ってケア

BやDを使って→の方向へ滑らせる

イラスト:動かし方イメージ。向かって左側のなだらかなカーブ(B)・左下のカーブ(D)を使ってケア

STEP3

CやDを使って→の方向へ滑らせる

イラスト:動かし方イメージ。上部のカーブ(C)・向かって左下のカーブ(D)を使ってケア

AやD、Bを使って→の方向へ滑らせる

イラスト:動かし方イメージ。向かって左上のカーブ(A)・左側のなだらかなカーブ(B)・左下のカーブ(D)を使ってケア
  • のどには使用しないでください。
  • EMS使用時は、心臓の近くに使用しないでください。

顔・デコルテ・首以外の動かし方

次の部位では下記の動かし方がおすすめです。それ以外の部位は、お好みで動かしてください。

二の腕

BやDを使って→の方向へ肘から脇に向かって滑らせる

イラスト:動かし方イメージ。向かって左側のなだらかなカーブ(B)・左下のカーブ(D)を使ってケア

ふくらはぎ

BやDを使って→の方向へ足首から膝の裏に向かって滑らせる

イラスト:動かし方イメージ。向かって左側のなだらかなカーブ(B)・左下のカーブ(D)を使ってケア
  • EMS使用時は、心臓の近くに使用しないでください。

使い終わったら

専用ジェルを洗い落とす

イラスト:顔の専用ジェルを洗い流す様子

顔や体についた専用ジェルは、先に軽くティッシュでふき取り、洗い流してください。
その後、日頃お使いの基礎化粧品でケアしてください。

  • 専用ジェルでなく、日頃お使いの化粧品を使った場合は、洗い流す必要はありません。

本体を水洗いする

使用後は必ず水洗いしてください。

洗剤・アルコール・除光液など、水以外のものを使用しないでください。
(故障や部品の割れ・変色などの原因になります)

1. 水またはぬるま湯でジェルや化粧品などを洗い流す

イラスト:本体を水で洗い流す様子

2. 本体を2~3回程度振って、内部に入った水を出す

  • ソケットカバーを開けて振ってください。

イラスト:本体を2~3回程度振って、内部に入った水を出す様子

3. 乾いた布でふき、風通しのよい場所で十分に乾かす

  • ソケットに付着した水滴をふき取って、ソケットカバーを開けた状態で乾かしてください。

イラスト:乾いた布でふき、風通しのよい場所で十分に乾かす様子

4. キャップを取りつけて保管する

※1 引き上げるように動かすこと
※2 電気刺激を筋肉に伝え、筋肉を収縮させること。