撮影しないと後悔する!?おさえておきたい赤ちゃんのお祝い行事・最新事情

ライター：UP LIFE編集部
2019年10月18日　子育て

赤ちゃんが誕生し、すくすくと成長する様子はずっと見ていたいし、思い出としてしっかり残しておきたいもの。最近では、SNSにアップしている人も多くなりました。特に赤ちゃんの誕生から1歳までは、日々の成長記録はもちろん、きちんと残しておきたい行事が盛りだくさん！さらに昔よりもお祝いの数が増えているのをご存知でしょうか？どんな行事があるのか、そしてカメラやビデオカメラを使ったおすすめの記録の残し方をご紹介していきます。

どんなイベントがあるの？

赤ちゃんのイベントといえば、日本では「お宮参り」や「お食い初め」などが昔から行われていますが、最近では、次のようなお祝いを行う人も増えています。かわいい姿を収めておくためにはカメラの準備もお忘れなく。いずれも赤ちゃんの思い出に彩りを添えてくれるものばかりですよ。

ニューボーンフォト

お母さんのおなかにいたときの状態がまだ色濃く残る生後3週間以内に撮影します。赤ちゃんの体を丸めた愛らしくも無垢な姿はとても神秘的です。欧米ではポピュラーなニューボーンフォトですが、近年は日本でも浸透してきています。生まれたままの姿で、またはふわふわの布に包んで、かわいらしいコスチュームを着せて…などこの貴重な時間を撮影する人が増えています。

ハーフバースデー

生後6か月目をお祝いする記念日です。6か月を迎えると、赤ちゃんは表情が豊かになるだけでなく、はいはいやお座りなどができるようになります。そんな赤ちゃんの成長と、“元気に育ってくれてありがとう”の気持ちを込めて記念撮影を。SNSではバルーンやペーパーアートなどで飾り付けた部屋でお祝いの撮影をして投稿する方も増えています。

○か月・○日記念日

生後100日や1か月、2か月など、節目の日に成長記録を残します。中でも話題を呼んでいるのがオムツアート。「〇か月」の数字と文字をオムツで並べて形作り、赤ちゃんと撮影するとかわいらしいアート写真の完成です。ほかにもフィンランド人女性がSNSにアップしたことで広まった寝相アートをはじめ、同じポーズでお母さんが抱っこ、同じ椅子やソファで、など毎月撮影することで赤ちゃんの成長の変化を記録できます。

こうしたお祝いの行事には写真館などでプロに撮影をお任せする場合も多いですが、ぜひ家族の皆さんもカメラを持って撮影してみませんか？LUMIXの4Kフォトモードなら、秒間30コマの連写機能で決定的瞬間も逃さず撮影！また、専用の無料アプリを使ってスマホへ手軽に接続＆転送もできるので、SNSへの投稿もスムーズに行えます。

さらに、お昼寝やミルクを飲む様子など、なんでもない日常の様子も大切な思い出になります。赤ちゃんの最高の瞬間をたくさん捉えて、ご家族やお友達と喜びを共有してください。

寝返り、ハイハイ…赤ちゃんらしい動きや声の記録はビデオカメラで！

また、写真だけでなく、ぜひ動画も撮っておきませんか？赤ちゃんらしい動きや泣き声が残せるのは動画ならではの魅力ですし、初めて寝返りした、ハイハイした、立ったといった“はじめて”の瞬間も、一部始終を記録できます。思いもよらない感動の瞬間に出会えるかもしれませんよ。

大切な記録を残すのならば、スマートフォンよりも断然ビデオカメラがおすすめ。パナソニックのビデオカメラには、大切な思い出をキレイに残せる機能が盛りだくさんです。

大画面のテレビに映しても美しい4Kの高画質は、肌の質感まで細やかに撮影できます。もちろん4K動画からその瞬間を切り出して写真に残すこともできる1台2役。手ブレも傾きも抑えてくれる補正機能があるので、くるくると瞬時に変わる赤ちゃんの表情も動きも、動画ならその瞬間を逃しません。また、パナソニックならではの機能が「ワイプ撮り」。赤ちゃんだけでなく、その姿を見守る自身の表情も一緒に撮れるので思い出も2倍になりそうです。