

ベビーモニターは必要?安心の見守り機能とメリットをご紹介!
ライター:UP LIFE編集部
2021年7月15日 子育て
赤ちゃんがいる家庭では目を離すのが怖いという理由から、つい付きっきりになることも多いでしょう。そんなときに活躍してくれるのがベビーモニターです。最近では導入する方も増えており、気になっている方も多いかもしれません。ここでは、購入に悩んでいる方や初めて聞いたという方のために、その必要性やメリットについてご紹介します。
ベビーモニターとは?

育児でベビーモニターが活躍するのはどんなとき?

忙しく家事をしているときに特に活躍してくれます。また、寝室とリビングが離れている場合や、赤ちゃんが活発に動けるようになったときに、離れた場所から様子がうかがえる利便性が魅力です。
家事をしているとき
例えば、キッチンで料理をしているときは、どうしても赤ちゃんから目を離す時間が出てきてしまいます。キッチンであれこれ調理していると、赤ちゃんから注意がそれてしまうことも珍しくありません。また、洗濯をしているときも洗濯機の音などで赤ちゃんの声が聞こえず、不安になることもあるでしょう。
このようなときにモニターで赤ちゃんがぐっすり眠っているのを確認できれば、料理や洗濯といった家事にも集中できます。赤ちゃんの様子が気になってしまうと、つい家事の手を止めて様子を見に行かなければなりません。導入すれば家事の効率アップも期待できるでしょう。
赤ちゃんがいる部屋から離れているとき
赤ちゃんが眠っている寝室とリビングが離れている場合、泣いていても声が聞こえないことがあります。リビングには家族みんなが集まるため、テレビや人の声などでかき消されてしまうことも少なくありません。
赤ちゃんの様子を見るために、離れているリビングと寝室を行ったり来たりするのはなかなか大変です。また、何かあったときも気づかずしばらく放置してしまうということも考えられるでしょう。リビングで家族と過ごしているときも、赤ちゃんの様子をチェックできるので心強いです。
赤ちゃんが活発に動けるようになったとき
赤ちゃんの成長は思いのほか早いもの。次第にはっきりと意思表示をするようになり、寝返りなど活発に体を動かそうとします。元気に成長してくれるのは親としてうれしい反面、目が離せなくなって困るのも事実です。ほんの少し目を離した隙にベッドから転げ落ちていたり、いろいろなものに好奇心を示して触ったりもします。
小さなものを口に入れて喉に詰まらせる、部屋に飾ってある尖ったものなどを取ろうとしてケガをする、といったことも考えられるでしょう。このようなリスクについても、モニタリングができればすぐに寝室に向かえるので役立ちます。
ベビーモニターを活用するメリット

ベビーモニターがあれば、赤ちゃんがいるママやパパのさまざまな悩みを解消できます。ここではベビーモニターを活用するメリットについて詳しくご紹介します。
メリット①家事に集中できる、リラックスできる時間が増える
赤ちゃんが眠っている間、安心して家事などに集中できるのはメリットの1つといえるでしょう。家事をしているとどうしてもそばにいることができず、不安を抱えながら家事をしていると効率も悪くなり時間もかかってしまいます。またベビーモニターを導入することで、赤ちゃんに付きっきりになる回数が減るため、自分の時間を持つ余裕も生まれます。日々の育児から少しだけ解放されてリラックスできる時間が増えるのも嬉しいですね。
メリット②赤ちゃんの眠りを妨げない
赤ちゃんが眠りについたかどうかを確認しようと部屋に入ったら、物音で起きて泣き出してしまったというような悩みも解決してくれます。実際に眠ったかどうかを確認できるので、眠りにつきそうなときに起こしてしまうこともありません。
また、離れたところから眠っているわが子の可愛い寝顔を見ることができるのも嬉しいものです。
忙しいママとパパの強い味方!多機能ベビーカメラ

現在ではさまざまな種類のベビーモニターが販売されています。パナソニックのベビーカメラ「KX-HBC200」は、高画質カメラと充実した見守り機能で忙しいママとパパの生活をサポートしてくれる優れもの。赤ちゃんと暮らしていて、目の届きづらいシーンでも安心したいという方におすすめです。
離れた部屋にいても、赤ちゃんの様子を確認
複数のセンサーを搭載しており、カメラが動作・音・温度を検知します。例えば、赤ちゃんが動いたり、泣いたり、カメラを設置している部屋の設定温度が外れたりしたら、スマートフォン※1にお知らせしてくれます。カメラに映った映像を見ることができるので、リビングやキッチンで家事をしている間や在宅勤務中でも離れた部屋にいる赤ちゃんの様子の変化に気が付くことができます。
また、周囲が暗いときは内蔵された赤外線LEDが点灯して、映像を白黒で表示するナイトモード※2があるので暗い部屋でも赤ちゃんの様子が確認できます。

かわいい赤ちゃんの様子を動画で残せる※3

別売りのmicroSDカードをベビーカメラに挿入すれば、赤ちゃんの様子を動画で記録することもできるため、成長記録としても活用でき、おすすめです。
まとめ
このように家事や仕事をしていたとしても、ベビーカメラの機能によって、遠隔でも安心して赤ちゃんを見守ることができます。親にとっても赤ちゃんにとってもメリットが多いので、これを機会にぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。
※1 Android™ 5.0 以降を搭載し、Google Play™ に対応したスマートフォン/タブレット、または iOS10.0 以降を搭載したiPhone( iPhone 5s 以降)、iPad( iPad Air 以降)に対応しています。ご利用には専用アプリケーション「ホームネットワークW」のインストールが必要です。OSのバージョンアップに伴い「ホームネットワークW」アプリケーションが対応できるバージョンや端末も変更になることがあります。機器の接続にはグローバルIPアドレス[IPv4]「IPv6を用いたIPv4」が付与されるインターネット接続環境と、UPnP機能、「2.4 GHz」の周波数帯域に対応した無線ルーターが必要です。
※2 周囲が暗いときは本機に内蔵の赤外線LEDが点灯して、映像を白黒で表示します。
※3 録画をするためには、本機にmicroSDカード(別売)を挿入してください。
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2021年7月15日 子育て
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