祖父母に孫の成長を共有したい!「ニューノーマル時代」に写真と動画を離れた家族と共有する最善の方法

ライター:GetNavi web編集部
2020年5月29日 エンタメ

我が子の写真を実家の親に送ったらすぐ既読になった、という話は「祖父母あるある」ですが、昨今の状況で実家に帰省できなかったり、孫の成長を共有できなかったりと、苦労されているご家庭も多いはず。この記事では、「ニューノーマル」時代に離れた実家に住む親との、新しいコミュニケーション方法について紹介します。

帰省できなくても安心してもらうために

新型コロナウイルスは様々な領域で人々の生活に変化をもたらしましたが、その最たるひとつが「コミュニケーション」でしょう。仕事がリモートワークになり会議は「オンライン会議」に、気の置けない仲間や友人との飲み会は「オンライン飲み会」に。もちろん家族も例外ではなく、「オンライン帰省」という言葉も生まれました。

今後、第二波や再流行が想定され、夏休みやシルバーウィーク、年末年始も帰省できないケースがあり得ます。そんなときに、元気な姿を親に見せるにはどうしたらよいのでしょうか? 何気ない日常や孫の日々の成長を伝えたいときはどうすべきでしょうか。

「ニューノーマル(新常態=新型コロナウイルス以降、もとの生活には戻れないことを最新では指す用語)」に代表される、新しい生活様式において「親と子と孫」のコミュニケーションは何が理想か。GetNavi web編集部ではこう考えました。日々の細かい連絡はスマホのチャットアプリやビデオ通話。でも、それだけだと味気ないので、大きな画面と高画質で、雰囲気が伝わる環境を整えておく。そして、それを整えることで、これまでよりも充実したコミュニケーションが取れるのではないか。

本記事では、ディーガの「おうちクラウド」機能を活用して、こうした環境を実際に構築してみました。その前後でどのような変化があったのでしょうか。編集部の久保田 遼がレポートします。

育児兼仕事を続けて早2か月、実家の家族に会えない日々

私(久保田)は2児の父親です。3月下旬から完全に在宅勤務になり、育児をしながら仕事をしているのか、仕事をしながら育児をしているのか、混乱しながらすでに2か月近くが経過しました。

子どもが寝ているときが集中して作業を進められるとき。こんなご家庭も多いはず

その間、実家に住む両親には会えていません。新型コロナウイルスが拡大する以前の、親との連絡頻度は月に数回。メッセージアプリを使ったり、電話で話したり。数か月に一度、誕生日などのイベントがある際などは、実家に行って実際に会ってコミュニケーションを取っていました。私の場合、住んでいるのは都内で実家は埼玉で近い距離ではあるのですが、この頻度です。実家が遠くにある方は、さらに会う機会が持てないのではないでしょうか。

さて、ディーガには「おうちクラウド」という機能があります。本機能は、無料のスマホアプリ「どこでもディーガ」を介して、外出先から番組を予約できたり、録画した番組を同アプリで閲覧できたりするものですが、それだけではありません。

スマホに貯まった写真や動画を自宅のディーガに送ることができるうえ、実家に「おうちクラウド」対応のディーガがあれば、実家のディーガにもデータを送ることが可能。逆に両親のスマホから我が家のディーガに写真を送ることも可能になります。

送ることができるといっても各種設定は必要。パナソニックのサイトでは図や動画を交え解説しているので、設定の具体的な手順に関しては下記をご覧ください。

1歳と2歳の子どもたちはものすごい勢いで成長していきますから、毎日のように写真や動画を送れば、子どもたちの成長日記として活躍してくれ、両親にとっては日々の活力になるはず。早速、我が家もディーガとビエラの環境を構築してみました。

ディーガ「DMR-2G300」とビエラ「TH-49FX750」

おうちクラウドディーガ「DMR-2G300」。録画番組や放送中の番組をスマホなどで閲覧できるうえ、本機に写真、動画を保存でき、保存したデータをスマホなどで閲覧できます。

「おうちクラウド」生活、その変化は?

では、実際に「おうちクラウド」を導入して、生活にどんな変化が訪れたかを紹介していきましょう。

実家に導入したディーガ「DMR-2G300」。ビエラ「TH-65GZ1000」は昨年購入済み

第一印象としては「わかりやすく親孝行できる!」です。子どもの写真を実家のディーガに送って、それを見た父親がうれしくて電話をかけてきて、その様子を母親がスマホで撮って、今度は我が家のディーガに送ってくる。そんな図がこちらです。

子煩悩ならぬ孫煩悩全開の父親

両親もうれしかったようで、「息子の家の様子がよくわかりますね。昔の行事の写真を振り返ることができるようになり、それを通して孫の成長も知ることができるようになりました」(久保田父)と語ってくれました。

子どもの足や手はスクスク育つので定点撮影していると、成長の様子がとてもよくわかります

「家の様子がわかる」という点も実際にこういった環境を構築して気づいた大事なポイントで、実家がとても近く感じられるんですね。我が家は49インチのビエラを置いてあるのですが、大きな画面で見ると実家とつながっているよう。物理的な距離はあっても、精神的な距離は確実に縮まっている。そう感じました。

子どもたちにも変化がありました。実家からディーガに送られてくる写真をビエラで大きく表示すると、子どもたちもそれに興味を持ち、写真の中身について一緒に話す機会が増えました。また、私と妻は写真が好きなのですが、写真をディーガ経由でビエラに映すことで、美術館にいるような感覚に。

愛猫をパシャリ。実家に送りました。我が子同様、猫の様子も両親は気になるようです

外出自粛期間中は、自宅にいる写真や過去の写真がほとんどですが、今後、お出かけできるようになったり、旅行できるようになったりしたときには、実家からどんな写真が届くのか、我が家からどんな写真を送れるのか、今から楽しみです。「どこでもディーガ」なら旅先からでも写真を送れますので、一緒に旅に出ている感覚も共有できますね。

細かい機能で家族に想いを伝え、安心してもらう

「おうちクラウド」にはこれ以外にも充実した機能が備えられています。そのひとつが、コメント機能。スマホから実家のディーガに写真や動画を送る際、20文字のメッセージをつけることができます。この20文字という長さが絶妙で、一言なんだけど温かみが伝わります。

送信時の画面。簡単なメッセージでも相手のことを想って送れます

また、写真や映像が届いた際には、受信したというポップアップを表示。届いているのに気づかないこともないですし、閲覧すると「見たよ通知」が送られてきます。万が一、なかなか通知がこなかった場合は「何かあったのかな」と連絡することもできるので安心度が増しました。見守りデバイスは数多くありますが、両親はまだまだ健在のため、監視している要素が薄い、能動的な行動で通知を送ってくれる機能が重宝しています。

画面に通知してくれます(スマホにも通知がくる設定もあります)

なお、「ここがパナソニックらしいな」と個人的に感心したのが、写真のプリントサービスにも直結している点。写真が貯まってきたらプリントしたくなりますが、スマホアプリの「どこでもディーガ」経由でダイレクトにプリントできます。我が家では、毎月のミニプレゼントとしてプリントしたアルバムを両親に送ろうと考えています。

家族内での会話の総量が増えた

親との会話も増え、子どもたちの会話も増え、夫婦の会話も増える――「おうちクラウド」をきっかけに、会話の総量が増えたのを実感しています。実家に帰省して元気な顔と声を見せるのはとても大事なことなのですが、どうしてもドタバタしてしまって、ゆっくり会話をする機会が持てないケースも。でも、写真や映像というのはとても情報量があって、何をしているのか、何を考えているのかを言葉ではない形で伝えることができます。

再び孫煩悩の父親の図。ノリノリです

「おうちクラウド」を導入したことで、我が家は写真のテクニックを磨くようになりました。いい写真を撮ることができたら、もっといいコミュニケーションが取れるかなという意図です。逆に言うと、導入しなかったら、こうしたアクティビティを始めることもなかったかもしれない。おうちクラウドをきっかけにこれからやりたいことがどんどん増えていきそうです。

【おまけ】設定自体も親子の共同作業として楽しもう

パナソニックのサイトでは丁寧なレクチャーが用意されています。基本的にはこちらに沿って作業していけば問題ないのですが、デジタルデバイスが苦手な親は多いと思います。

自宅の機器の接続は無事済みましたが、少し手間取ったのが実家の設定。実家はマンションのため共同アンテナで電波を受信していますが、ディーガを使うために一度、分波器を外してディーガ本体につなぐ必要があったり、ケーブル類が足りなかったりと事前の準備は必要。

また、実家のスマホとディーガをつなぐのに、登録番号を入力したり、IPアドレスを確認したりするなども慣れない作業だったようです。

ということもあって、親とはコミュニケーションを小まめに取りました。そこには親子の共同作業という面もあったので、それ自体が貴重で面白かったです。親と一緒に共通の課題に向かって作業をするなんて、もう長年していなかったので。古くは夏休みの自由研究ぐらいでしょうか。

なお、設定時に不明な点があった場合は以下のサポート情報を利用する手もありです。よくある質問やお困りごと等から探すことができるためいざという時にも便利です。

「ライター/GetNavi web編集部」
プロフィール:「モノ・コト・暮らし」の総合サイト。テレビや家電、文房具、日用品など幅広い最新アイテムの紹介から、アイテムの使い勝手とその先にある「人の生活をどう変えるか」をテーマに、深掘りレビュー記事を日々配信している。

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