実はわからないことベスト5!「家電ポケット」人気トピックスをランキングで紹介!

ライター:UP LIFE編集部
2020年4月27日
家事・くらし

私たちの日々の生活をより便利に、より豊かにしてくれる家電。
そんな暮らしに密着した存在ですが、家電のことをあなたはきちんと知っていますか?そんな悩みに応えるのが、パナソニックの「家電情報ポケット」です。
今回は「知っているようで意外と知らない」家電の疑問点や、家電を賢く上手に活用するための便利な記事をご紹介します。
この記事を全てチェックすればあなたも今日から家電通!

1位:「ワット」「ボルト」って何?実は知らない電気の基礎知識

イメージ:家の模型と、電球

月々の電気代について、普段電力会社から送られてくる明細を確認することで把握している方も多いでしょう。
ですが、家電一つひとつに発生している電気代について考える機会は少ないのではないでしょうか。
また、自宅の電力契約が100V/20Aだった場合、一度に使える電力量Wの目安はどれくらいでしょうか。
実はこの辺りを理解して計算できるようにしておくと、家電に対する正しい電源の使い方が身につくだけでなく、家電当たりの電気代の目安が計算できるようになるため、節電に大きく役立ちます。
また、自宅にあるブレーカーで同時使用できる目安の電力量を把握しておくことにより、「ブレーカーを落として家の中の家電の電源が全て落ちてしまう」といった状況も極めて少なくなります。
下記の記事ではこの辺りの電気の基礎の部分が分かりやすくまとめてあり、家電の正しい使い方を詳しく学ぶことができるようになっています。

2位:いざという時に役立つ!保証書・故障したときどうすればいい?

保証書の見本

「愛用していた家電が動かなくなってしまった」
「買った時よりどうも調子が悪い気がする」
といった経験は誰しもあると思います。そんなとき、皆さんは家電の保証を利用したことはありますか?
大抵の家電製品には1年間の保証が付いており、それを利用すれば期間内は無償で修理を受けられるなどの様々なメリットがあります。
家電量販店などの販売店ではメーカー保証の内容を延長してサポートをしてくれる長期保証の制度などがある場合も。
また、いざ修理を頼もうと思っても、
「どこにどうやって頼めば良いのかわからない」
「そもそも本当に故障なのかもわからない」
などの疑問や不安も中にはあるかと思われます。
下記の記事ではそんな保証や修理に関する疑問、自己診断の方法などがまとまっているため、修理を頼む前の目安にもなりやすい内容になっています。
保証に関して疑問があれば、ぜひ読んでおきたい記事です。

3位:買ったら最初に知っておくべきポイント!IH調理器/IHクッキングヒーターの上手な使い方

イメージ:IHクッキングヒーターで調理中のイラスト

火を使わないため安全性が高く、さらに高火力でお手入れも簡単なIHクッキングヒーター。
ただし、火を使用していないからといって適当な使い方をしていると、やけどや火事などの重大事故につながる危険性があります。
近くに燃えやすいものを置かない、吸気口、排気口を塞がないなどの常識的なところから、突沸を防ぐためのコツや本体から異臭がしてきた場合の対策まで、IHクッキングヒーターを使用する上での活用方法を解説している記事です。
また、IHクッキングヒーター本体の話だけでなく使用できる調理器具の材質や形状なども詳しく記載してあります。
使用している方のおさらいはもちろん、これから導入を検討している方にも注意点を確認するのにうってつけの内容となっています。

4位:絡まりがちな電源プラグ/コードの上手な使い方

イメージ:プラグに何本もコンセントがさしてあるイラスト

ほとんどの家電製品に付随している電源プラグやコード。
家電製品というものには電源供給が必須であり、電気を流さないと家電を使用することは出来ません。
しかし、たこ足配線をしたり、コードが絡まったまま使用するなど、誤った使い方をしている方は多く存在します。
こちらの記事では「電源プラグやコードを使用する上でやってはいけないこと」や「安全な配線の仕方やお手入れの方法」、「正しく使用しなかったために起こってしまった事故」などについて、実例を交えて解説しています。
大型家電に流れている電流が人体に流れるとそれだけで重篤な被害を及ぼし、最悪の場合生死に関わる重大な事故につながる恐れがあります。
こちらの記事をよく読んで、自分の家の家電の配線をもう一度見直してみましょう。

5位:電池の保管はどうしてる?複数のコイン電池をごちゃまぜに放置していたら危険!

イメージ写真:ボタン電池

皆さんのご家庭には常備している電池はありますか?
単三電池などに代表される乾電池や省エネ思考の高い方はもしかしたら充電池を使用している方もいらっしゃるかもしれません。
災害時に備えて一通りの電池を保管しているという方も。その中でも車のエンジンスターターや小さい電気おもちゃ、リモコンなどにコイン電池を使用、常備している方もいらっしゃるかと思われます。
その際、他のボタン電池に電気が流れないようにするために絶縁を必ず行いましょう。
実を言うとコイン電池は他の電池に比べてショートしやすく、お互いが反応して火花が出たり発熱、破裂を起こしたり危険性があります。
いざという時のために電池を常備しておくのは良いことですが、保管方法を誤ると最悪の場合は火災の危険性も…。そうならないためにも保管方法にも気をつけるようにしましょう。
下記の記事ではコイン電池の保管方法を誤ったために発火した事例から、どのようにして保管をしたら良いのか、保管をする際に気をつけるポイントを詳しく解説しています。
この記事を読んで正しくコイン電池を取り扱うようにしましょう。

まとめ

イメージ:家族が集まり、ソファーに座っているイラスト

今回は安全に家電を使うための知識・トピックスが網羅された情報ポータルサイト「家電情報ポケット」の人気記事に迫りました。
閲覧数の多い人気記事で取り上げられているトピックスは、多くの人が家電を利用する上で直面するよくあるお悩みとも受け取れます。
今回ご紹介した記事の内容をふまえ、ぜひ便利な家電を安全に活用していきましょう。

2020年4月27日 家事・くらし

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