約8割が不快に感じている「部屋干し臭」。梅雨時の正しい衣類ケアを家事アドバイザーが解説!

梅雨時の正しい衣類ケアについての監修:矢野 きくの(やの きくの)
ライター:UP LIFE編集部
2023年9月8日
家事・くらし

梅雨の季節は、どうしても洗濯物を部屋干しする日が多くなってしまいませんか?そこで気になるのが、衣類のニオイ。特に、お気に入りの洋服から不快なニオイがするとショックですよね。家事アドバイザーの矢野 きくのさんに、正しく衣類ケアを行うために気を付けるべきポイントをうかがいました。

衣類のニオイやケアに関する意識調査を実施

写真:男性が部屋干ししている洗濯物の匂いを嗅いでるイメージ

節約志向やものを大切にする意識が高まりつつある昨今、衣類についても少しでも長く大切に着たいという人が増えています。そこで衣類を長持ちさせるために大切なのが、日々の正しいケアです。汗をかきやすく、しかも部屋干しが多くなる梅雨時期、ニオイや菌に悩むことはありませんか?パナソニック株式会社は、全国20~60代の週に1回以上自分で洗濯する男女50名を対象に、「衣類のニオイ対策や衣類ケア」に関する意識調査を実施しました※1

衣類やタオルのニオイが不快と感じるシーンは「汗をかいた時」「部屋干し時」「洗濯物を取り出し忘れた時」

まず、どのようなシーンで衣類やタオルのニオイが不快と感じるか聞いてみたところ、大きく3つのシーン(①汗をかいた時、②部屋干し時、③洗濯物を取り出し忘れた時)があることがわかりました。

衣類やタオル等のニオイが不快だと感じることがありますか? 汗をかいたとき36.8% 洗濯物を取り出した直後 洗濯物を取り出し忘れた時26.2% 乾燥後(外干し後) 乾燥後(部屋干し後)35.6% 乾燥後(乾燥機使用後) 部屋干し中32.8% 衣類を着た時 よくある たまにある どちらともいえない あまりない 全くない(気にならない) シーン自体ない (n=500)

不快だと感じるニオイへの対策としては「消臭できる洗剤・柔軟剤を使う」「天日干しする」が上位に来る一方、何も対策していない人が15.3%もいました。

衣類やタオル等の不快だと感じるニオイへの対策は? 消臭できる洗剤・柔軟剤を使う36.9% 天日干しする35.2% 洗濯物をすぐに洗濯する(ため込まない) 消臭スプレーなどを使う 漂白剤を使用して洗濯する 部屋干しするときはサーキュレー… 部屋干しするときは除湿機を使う 無香料の洗剤・柔軟剤を使う アイロン・衣類スチーマーを使う ニオイがつきにくい素材の… 特に対策はしていない15.3% (複数回答、n=436)

そこで、ニオイが不快だと感じる3つのシーンについて、洗濯実態、部屋干し実態、汗をかいても洗いにくい衣類のニオイ対策について具体的に聞いてみました。

1時間以上洗濯物を取り出し忘れた経験がある人は、3人に1人以上

衣類やタオルなどのニオイを不快と感じるシーンとして挙げられていた「洗濯物の取り出し忘れ」について、洗濯後に1時間以上取り出し忘れたことがあるか聞いたところ、「よくある」「たまにある」は37.0%にものぼりました。洗濯物を放置すると気になるのがニオイですが、取り出し忘れた場合、「必ず洗い直す」はわずか12.8%で、「ニオイが気になる時だけ洗い直す」が41.8%、「洗い直さない」が44.8%となりました。

洗濯後、一時間以上洗濯物を取り出し忘れたことがありますか? よくある たまにある 37.0% 全くない ほとんどない (n=500)洗濯物を取り出し忘れた場合、洗い直しますか? 洗いなおす12.8% ニオイが気になる時だけ洗い直す41.8% 洗い直さない (n=368)

続いて洗濯槽を掃除する頻度についてきいたところ、「2~3カ月に1回」が23.6%で最も多く、次いで「月に1回」となっています。一方で、「洗濯槽を掃除したことがない」は12.0%で、洗濯槽の掃除はニオイの減少においても非常に重要であることが、しっかりとは浸透していないことがうかがえます。

洗濯槽を掃除する頻度は? 月に2回以上 月に1回 2~3カ月に1回23.6% 4~5カ月に1回 6~7カ月に1回 年に1回 2年に1回 それ以下 洗濯槽を掃除したことがない 12.0% (n=500)

使用済み衣類を洗濯する頻度について、肌着・バスタオル・ハンカチなど、肌に触れるものや濡れやすいものは、「1回使用したら必ず洗う」が多く、普段着・おしゃれ着は、「1回使用したら必ず洗う」と「2~3回使用したら洗う」が、同程度の結果となりました。一方でジーンズは、「6回以上使用したら洗う」が3割近くを占めています。

使用済み衣類は、どれくらいの頻度で洗濯しますか? 肌着類 パジャマやルームウェア 普段着 おしゃれ着 ジーンズ バスタオル ハンカチ 1回使用したら必ず洗う 2~3回使用したら洗う 4~5回使用したら洗う 6回以上使用したら洗う この衣類は使用しない/あてはまるものはない (n=500)

梅雨時の期、不快だと感じるニオイは「部屋干し臭(生乾き臭)」が約8割

早い地域では、5月から梅雨を迎えます。この時期の洗濯物干しの工夫を聞いたところ、60.8%で「部屋干し」がTOPに。次いで、「扇風機・サーキュレーターなどの風をあてている」「浴室乾燥を使用する」となりました。

梅雨時期の洗濯物干しの工夫は? 部屋干しする60.8% 扇風機・サーキュレーターなどの風をあてている 浴室乾燥を使用する 洗濯機の乾燥機能を使用する 除湿器・衣類乾燥除湿機を使用する コインランドリーを利用する 外でも雨に濡れない場所で干す 脱水時間を長めにする (複数回答、n=500)

梅雨時期に増える部屋干しですが、衣類やタオル等のニオイで、不快だと感じるものも「部屋干し臭(生乾き臭)」が78.4%となり、特に「タオル類の部屋干し臭(生乾き臭)」が気になっている方が多いことがわかりました。

衣類やタオル等のニオイで、不快だと感じるのはどんなニオイですか? 部屋干し臭(生乾き臭)78.4% 汗臭 かび臭 加齢臭 たばこ臭 下水臭 飲食臭 柔軟剤の香り 防虫剤臭 (複数回答、n=500)
部屋干し臭(生干し臭)が気になるアイテムは? タオル類78.0% 肌着類 パジャマやルームウェア 普段着 フードのついた衣類(パーカーなど) 運動着 おしゃれ着 ジーンズ (複数回答、n=164)

洗いにくい衣類のニオイ対策は「クリーニングに出す」が1番多い

ジャケットやコートなど、汗をかいたり、ニオイがついたりしても自宅のケアが難しいアイテムの対処法は、「クリーニングに出す」が48.0%に。脱臭機能がついたアイロンや衣類スチーマーもありますが、他の対策法と比較するとまだ使用頻度が低いことが分かりました。

ジャケットやコートなど、自宅ケアが難しいもののニオイが気になる際の対処法は? クリーニングに出す48.0% 消臭スプレーを使用する 天日干し 手洗いする アイロンや衣類スチーマーのスチームを使用する (複数回答、n=500)

衣類を長く大切に着るためにしていることも「クリーニングに出す」

最後に、大切な衣類を少しでも長く着るために行っていることを聞きました。「クリーニングに出す」が28.4%で一番多く、続いて「毛玉をとる」「衣類を裏返して干す」など日頃から衣類ケアを行っていることがわかりました。

衣類を長持ちさせるために行っていることは? クリーニングに出す28.4% 毛玉をとる 衣類を裏返して干す 衣類をまんべんなく着る 洗濯の際に、衣類の種類に応じて洗い分けする 消臭スプレーやスチーマーでニオイのケアをする 衣替え前にきちんと汚れを落とす カビの予防をする ブラッシングをする 外に干す際は、陰干しする アイロンや衣類スチーマーでシワをのばす (複数回答、n=500)

家事アドバイザーが解説!正しい衣類ケアの方法

大切な衣類を少しでも長く着るためにも、洗濯から次に着るまでの日々の「衣類ケア」で気を付けるべきポイントについて、家事アドバイザーの矢野 きくのさんに伺いました。
「着る」「洗濯する」「乾かす」「ケアする」「保管する」が衣類の循環ですが、それぞれの工程を正しく行うことによって、衣類のニオイや菌の繁殖を抑制することができます。それぞれの工程の正しい衣類ケアについて解説します。

①脱いでから洗濯するまで

【洗濯物をためない】
早く乾かすことは、ニオイを抑制するうえで非常に重要です。洗濯物の量が少ない方が乾かしやすいため、梅雨時期は特にため込まないように、洗濯頻度を増やしましょう。

写真:洗濯カゴにあふれるほど洗濯物が積まれているイメージ

梅雨時こそ、こまめな洗濯が大切

【洗濯機を洗濯カゴ代わりにしない】
脱いですぐに洗濯することが難しい場合は、洗濯機を洗濯カゴ代わりにせず、雨や汗で濡れている服は乾かしておきましょう。洗濯槽の上に突っ張り棒を設置し、ハンガーで干すなど、洗濯機周りのスペースを活用し、乾燥させることができる場を作っておくようにします。

写真:洗濯槽の上に突っ張り棒を設置してハンガーで洗濯物を干しているイメージ

洗濯機周りに一時的に干す場所を作る

【汗をかいていなくても洗濯は重要】
出かける頻度が減っている中で、汗はかいていないからと数日間同じルームウェアを着ている方も多いのではないでしょうか。目で見えなくても、皮脂汚れは付着し、時間が経つと落ちづらくなります。汗をかいてなくても、こまめに洗濯することが大切です。

②洗濯する

【洗剤・柔軟剤は規定量を守る】
洗剤・柔軟剤は少なすぎても、多すぎても良くないです。規定量を守って入れましょう。

洗剤・柔軟剤の規定量を守るイメージのイラスト

【お風呂の残り湯はできれば避ける】
お風呂の残り湯を使用する方もいますが、タオルや衣類にニオイが付きやすいと感じているご家庭では避けた方が良いです。残り湯を使う場合も、最後のすすぎには新しい水を使用しましょう。

③乾かす

【脱水をかけたらすぐに干す】
脱水後は、すぐに干すことが大切です。万が一取り出し忘れたら、洗濯物の臭いを確認して、少しでも嫌なニオイがしたら洗濯をし直すことが重要です。

【早く乾くようにする】
乾かす時は、風の当たりが大切です。調査からもわかったように、梅雨時期は部屋干しをされる方が多いです。部屋干しのメリットとしては、花粉やPM2.5などがつかない、紫外線によって生地が傷むのを防げる、天候に左右されないといった点が挙げられます。ただし、部屋干しの環境はご家庭によって異なり、除湿機や扇風機などもなく、カーテンレールに干しているという家庭も少なくありません。カーテンレールに干すと、カーテンが湿ってカビやすくなり洗濯物にも移る要因となります。カーテンレールで干す場合は、カーテンを開けた状態にしましょう。また、肩部分に厚みがあり穴が開いているハンガーや、フード部分を引っ掛けることができるハンガーなど、アイテムごとにハンガーを使い分けると良いです。

写真左:穴の開いたハンガー 写真左:フードをかけられるハンガー

穴の開いたハンガーや、フードをかけられるハンガーがあると便利(写真は私物)

④ケアする~保管する

【クローゼットの湿度管理、適切な保管方法を心掛ける】
コロナ禍で着る機会が少なくなり、クローゼットの中に入れっぱなしの服も多くあるかと思います。できる限りクローゼットから取り出してまんべんなく着回すことも、長持ちの秘訣となります。保管するときは、色付きハンガーを用いて、「着た服」「着ていない服」を区別すると便利です。また、まんべんなく着られない服もあるため、クローゼットの湿度管理や衣類の保管方法が重要です。

クローゼットの湿度管理方法

  • 扉を開けて扇風機で中の湿気を追い出す
  • 扉を開けてエアコンの除湿を運転する
  • 除湿機をかける・外出時や就寝時は扉を開けておく
写真:クローゼットの扉が開けられているイメージ

衣類の保管方法

  • 衣類同士を密着させずに、風が通りやすいよう、間隔を開けて掛けておく。
  • 毎日洗わない衣類(セーター、ジーンズ)や洗いにくい衣類、高価な服は、特に他の服と間隔を開けておく。
  • 2段掛けができるハンガーなど、クローゼットの縦の空間を効率的に利用する。
  • 毎回洗濯しないものや、保管時にニオイがついたものは、衣類スチーマーをかけるか、消臭剤を使用してニオイケアする。衣類スチーマーはシワ伸ばしもできるため、型崩れを防ぐ効果も。

⑤その他

【洗濯槽の掃除をまめにする】
湿気や皮脂、すすぎで残った洗濯槽の汚れもニオイの原因となります。洗濯槽の掃除は、毎月の日付を決めて、月1回行いましょう。洗濯槽クリーナーを1回分のものではなく、複数回分のものを買い、箱やパッケージにクリーナーを使った日を書き込んでおくと忘れ防止になります。

快適で清潔な洗濯ライフをサポート!「衣類ケア」おすすめ家電

最後に、気になる洗濯物のニオイを抑えて清潔にしてくれる「衣類ケア」家電をご紹介します。何かと困りごとや失敗が多い梅雨時期の洗濯。快適さ・手軽さ・清潔さをプラスし、毎日の洗濯ライフをサポートします。

「洗う」工程でニオイをケアする全自動洗濯機

温水の力で黄ばみやニオイ※2もスッキリ洗えるのが、インバーター全自動洗濯機 NA-FA12V3。「次亜除菌」コースを搭載しており、洗濯しながら洗濯槽も除菌※3することができます。洗剤や柔軟剤の自動投入もでき、軽量の手間が省けて便利。さらに、スマートフォン※4のアプリが洗濯終了をお知らせしたり、アプリから「ウール」コース、「シーツ」コースも運転できるなど、毎日の洗濯をサポートします。

おすすめポイント

  1. 衣類も洗濯槽も除菌※3できる「次亜除菌」コース
  2. 「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」で最適な量を自動で計量、投入の手間を省く
  3. 「スマホで洗濯」アプリに対応し、洗濯をサポート

「ケアする」工程でニオイをケアする衣類スチーマー

衣類スチーマー
NI-FS70A

スーツやジャケット、カーテンなど気軽に洗えないものや肌に触れるもののケアには「衣類スチーマー NI-FS70A」がおすすめです。シワ伸ばしだけでなく、熱の力で除菌※5でき、たっぷりのスチームで脱臭※6も可能。タバコのニオイはもちろん、加齢臭までしっかり吹き飛ばします。

おすすめポイント

  1. どんな向きに傾けても※7スチームが出る、360°全方向噴射※7で簡単にケア
  2. 清潔に保ちたい衣類やお部屋のファブリックまで、手軽に除菌※5・脱臭※6
  3. 大容量なのに軽量・コンパクト 

梅雨の時期も清潔に心地よく

いかがでしたか?大切な衣類はきちんとケアすれば、ずっと長く着続けることができます。特に菌やニオイが気になる梅雨の時期は、頼れる家電を上手に活用して清潔に過ごしましょう。

梅雨時の正しい衣類ケアについての監修

矢野 きくの(やの きくの)さん

矢野 きくの(やの きくの)

家事アドバイザーとして家事の効率化や家庭の省エネ、家庭でできるSDGsなどをテレビ出演や講演などで紹介。企業のオウンドメディアや新聞などでのコラム連載やSNSでの家事情報も発信。家電や100円グッズにも精通し、家庭での導入アドバイスも手掛けている。

  1. [調査概要]・エリア:日本全国・調査対象:20歳-69歳、男女計500人、洗濯・洗濯物干しを自身で週1回以上している方・調査期間:2022年3月3日~2022年3月4日・調査方法:インターネット調査
  2. 〈約40 ℃においスッキリコースによる消臭〉[試験機関]近江オドエアーサービス(株)[試験方法]部屋干し臭が付着したタオルハンカチを6段階臭気強度表示法にて評価 [消臭方法]高濃度洗剤液と加熱温水洗浄による [対象部分]洗濯・脱水槽内の衣類 [試験結果]「おまかせ」:3.3、「においスッキリ(約40 ℃)」:1.3。
  3. 〈「次亜除菌」コースによる衣類除菌〉[試験機関](一財)日本食品分析センター[試験成績書発行年月日]2022年2月15日[試験成績書発行番号]第21020925001-0101号[試験方法]菌液付着試験布の生菌数測定[除菌方法]次亜除菌錠剤を用いた「次亜除菌」コースによる[対象部分]洗濯・脱水槽内の衣類[試験結果]菌の減少率99.9%以上(自社換算値)。衣類上のにおいの原因菌において。全ての菌に効果があるわけではありません/〈「次亜除菌」コースによる槽除菌〉[試験機関](一財)日本食品分析センター[試験成績書発行年月日]2022年11月7日・2022年12月15日[試験成績書発行番号]第22053800001-0101号・第22053800002-0101号[試験方法]洗濯・脱水槽および外槽に取り付けた菌液付着試験布の生菌数測定[除菌方法]次亜除菌錠剤を用いた「次亜除菌」コースによる[対象部分]洗濯・脱水槽および外槽[試験結果]菌の減少率99.9%以上(自社換算値)
  4. AndroidTM OSバージョン 8.1以上、iOSバージョン 14.7以上のスマートフォンでご利用できます。(2024年4月現在)ただし、すべてのスマートフォンで、アプリの動作に保証を与えるものではありません。また、「スマホで洗濯」アプリはタブレット端末には対応していません
  5. 除菌試験内容 【試験依頼先】(一財)日本食品分析センター 【試験成績書発行番号】第16107291001-0101号、第16107291001-0201号、第21129635001-0101号 【試験方法】菌付着布にアイロン面を押しあてて1秒間パワフルスチームをあてた場合とアイロン面を1 cm浮かせて5秒間パワフルスチームをあてた場合の除菌確認 【試験結果】99 %の除菌効果(試験は2種類の菌で実施)類の菌で実施)
  6. 脱臭効果(当社調べ) 【試験対象】生乾き臭・ペット臭・加齢臭(ノネナール)・汗臭・タバコ臭・飲食臭(焼肉・焼き魚) 【試験方法】ニオイをつけたウールの生地に約10秒間パワフルスチームをあて、脱臭効果を6段階臭気強度法にて評価 【試験結果】対象臭気それぞれにおいて、有意な臭気抑制効果を確認 【試験対象】防虫剤臭(樟脳) 【試験方法】ニオイをつけたウールの生地に約10秒間パワフルスチームをあて、脱臭効果をガスクロマトグラフィー質量分析法にて評価 【試験結果】対象臭気において、有意な臭気抑制効果を確認
  7. ハンガーにかけた衣類に平行に向けた場合

2023年9月8日 家事・くらし

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