ペットの抜け毛でもう悩まない! 家電を上⼿に使って清潔・快適ペットライフを
ライター:UP LIFE編集部
2021年12月10日
ペット
ペットの飼い主さんの悩みの1つである愛犬愛猫の抜け毛。特に、冬の到来に備え体毛が“夏毛”から“冬毛”に生え替わるとき、その抜け毛に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、寝具やソファ、さらにリビングなどに散乱する抜け毛の掃除に役立つすぐれもの家電を2つ紹介します。
ふとんやソファがキレイになっているのか分からない!問題
肌寒い時期、眠ろうとすると愛犬愛猫が一緒に寝ようとふとんに入ってきて甘える姿を可愛く思うものの、翌朝ふとんの上に散乱する抜け毛を見て、肩を落とす飼い主さんも少なくないでしょう。
仕方なく、普段使用している掃除機で抜け毛を吸い取ろうとしても、ふとんの布ごと吸い込んでしまうなどして、「ちゃんとキレイになっているのかな?」と不安を感じる人も少なくないと思います。
「クリーンセンサー」の変化で、一目でキレイを確認
そこでオススメしたいのが、「ふとん掃除機 MC-DF500G」です。2kgの軽量ボディなので片手で持てるだけでなく、掃除機裏面に、ふとんを軽くたたきながら動く「スムース回転ローラー」や、突起によってふとんを押さえる「スムースプレス」がついているため布を吸い込まず、スムーズに掃除ができます。
また毎分約6000回の高速振動をする「ビートブラシ(抗菌加工)」が搭載された「ビートブラシ付きスムースパワーノズル」がホコリをしっかりとかき上げ吸い込むため、薄いシーツの上でもお掃除ラクラク。
一番気になる「ちゃんとキレイになっているのか?」という問題についても、心配ありません。ダニの死がいやフンなど、目には見えないハウスダストまで検知して、赤く点灯して知らせてくれます※1。ゴミがなくなると「クリーンセンサー」が青く変化するので、キレイになったことが一目でわかります。
ホコリが舞い上がらない「紙パック」で、ゴミ捨てが楽チンに
掃除機をかけたあとに意外と手を焼くのが、ゴミ捨て。吸い込まれたゴミがダストボックス内に直接溜まるタイプの掃除機だと、せっかく集めたホコリが、ゴミ捨ての際に舞い上がってしまい台無し……なんて経験をした人も少なくないと思います。
しかしこの「ふとん掃除機」は紙パック式を採用しており、紙パックを取り出しゴミ箱に捨てるだけなので、ゴミ捨ても楽チン。ホコリが舞い上がることもなく清潔です。
ダストボックス内部やフィルターの掃除も不要なので、掃除のストレスが大きく軽減されそうです。
ふとん専用ですが、ソファにも使えます
ところで、ふとんや寝具についた抜け毛問題とダニ問題が同じように生まれやすい場所といえば?そうです、ソファです。ソファについたハウスダウトも「ふとん掃除機」ならキレイにできちゃいます。
床に散乱するペットの毛、毎日掃除しきれない問題
寝具やソファなどのインテリアはもちろん、一番多くの抜け毛が散乱する場所と言えば、リビングの床。とくに家具のキワや壁ぎわに溜まった毛やホコリは取りづらく、手作業でピカピカにしようとすると大変な時間と労力がかかります。
リビングの掃除以外にもやるべきことはたくさんあるのに……! そんなときは、ロボット掃除機「RULO MC-RSF1000」で解決しちゃいましょう。
独自の三角形状で、部屋のスミや壁ぎわまでキレイに
従来のロボット掃除機では対応できなかった部屋のスミは、独自の三角形状(ルーロー形状)の本体を左右に振りながら動くことで、スミにまでブラシが入りこみ、ゴミをしっかりかき出します。
また壁ぎわを検知し、壁に沿ってコーナーまで直進しながら掃除するため、ゴミが溜まりやすい壁ぎわもキレイにしてくれるのです。
3種類の障害物検知センサーが、キワのゴミも見逃さない
3種類の障害物検知センサー(360°レーザーセンサー、超音波センサー、赤外線センサー)が、たたんだ衣類やおもちゃ、ゴミ箱、いす脚など、幅約2cmの家具も検知※2。ギリギリまで接近することで、家具のキワに溜まったゴミもしっかりかき出してくれます。
また、「360°レーザーセンサー」搭載により、従来製品と比較して掃除の完遂性能が向上しました。レーザーSLAMがすばやく間取りや障害物の場所を正確に把握し、部屋全体のマップを作成。マップ上を全て走行するので細かな所までしっかり掃除ができ、ゴミの取り残しを抑えます。
ペットの毛も逃さない、工夫満載のブラシ
ワイドな吸込口の近くに、サイドブラシを配置。V字型構造のブラシで中央にゴミを集め、しっかり吸い込みます。
また、ゴミを中央に集める「V字ブラシ」、集じん性を高める「Y字ブラシ」、じゅうたんの奥のゴミまでかき出す「逆回転ブラシ」の効果で、フローリングからじゅうたんまで多彩な床についたペットの毛も逃がしません。
公式アプリ「RULOナビ」で外出先からの操作などお掃除方法が多彩に
アプリの遠隔操作で、急な来客時のお掃除もラクラク
スマートフォン専用アプリ「RULOナビ」をダウンロードすれば、部屋のゴミのたまりやすいところが一目でわかる「ゴミマップ」をスマートフォンで確認できるようになります。
この機能を使えば、例えば外出中でも、アプリ上の遠隔操作で、ゴミのたまりやすいところだけをサッと掃除できるので、急な来客前などに助かります。
さらにアプリを活用すれば、愛犬愛猫の水飲み場やトイレには立ち入りできないようにエリア設定が可能になるなど、多彩な掃除ができるようになるので、「RULO MC-RSF1000」を購入したら、まず、アプリのダウンロードがおすすめです。
また、アプリによって本体ソフトウェア「RULO AI」をアップデートすることが可能に。掃除エリアでの人の有無を判断して人の邪魔にならない動きをする「在宅掃除モード」や、家電の動作状況からくらしに役立つ情報まで音声でお知らしてくれる「音声プッシュ通知」など、後からリリースされたソフトウェアをアップデートすることで機能を進化させることができます。
気になる運転⾳を低減
ところで、大きな音で掃除機をかけて愛犬愛猫が驚いたり、他の部屋へ逃げてしまったりしたことはないでしょうか。
飼い主として愛犬愛猫のために出来れば小さくしたいのが、掃除中の大きくて不愉快な音。この点、ロボット掃除機「RULO MC-RSF1000」は、本体の音量が低減できるよう初代機から改良が重ねられ、さらに気になる運転音を抑える「音ひかえめ設定」ができるようになっています。
愛犬愛猫の様子を見て、聞きなれない音にストレスを受けているように感じたら、「音ひかえめ設定」に切り替えてあげてください。
うちの子、音や動きに慣れてくれる?
ロボット掃除機をはじめて導入される飼い主さんは「うちの子はストレスなく一緒に暮らせるかな?」と心配に思うかもしれませんが、最初は怯えている犬や猫も、たいていの場合は慣れるようです。まずは停止した状態で対面させ、横で愛犬愛猫と遊びながら少しずつ動かすなどの段階を踏むとよいでしょう。
どうしても難しそうな場合には愛犬のお散歩中や、愛猫が他の部屋にいる時のみ、ロボット掃除機を使うようにしましょう。
まとめ
今回ご紹介した「ふとん掃除機 MC-DF500G」やロボット掃除機「RULO MC-RSF1000」は、抜け毛問題だけでなく、ペットと一緒に眠る飼い主さんが常に抱える「ふとんのダニ問題」や「部屋の中に、お散歩の砂が溜まる問題」を解決してくれるのも魅力です。
便利な家電を上手に活用することで、掃除にとられていた時間を浮かせ、愛犬愛猫と戯れるひとときを充実させてみてはいかがでしょうか。
※1 「クリーンセンサー」により、約20 μm(「ゴミ発見センサー」は約70 μm)以上の目に見えない微細な花粉やダニのフンなどを検知。
※2 環境や家具の配置・色・素材により検知しない場合があります。
この記事で紹介した商品
2021年12月10日 ペット
- 記事の内容や商品の情報は掲載当時のものです。掲載時のものから情報が異なることがありますのであらかじめご了承ください。