犬を迎えるときに知っておきたいこと

テクノロジーの力で、あなたとペットの暮らしをサポートするパナソニック。
今回は、家族としてお迎えした犬とずっと一緒に暮らしてほしいという思いを込めて、
パナソニックといぬのきもち編集室で、飼い始めに知っておきたいポイントをまとめました。
愛犬とずっと一緒にいるために、ぜひ役立ててください 。

そもそも犬は、教えないと、人の社会で安全に生きていくために
どんな振る舞いをすればよいのかがわかりません。
でも犬は本来社会性豊かな動物ですから、
自分を迎え入れてくれた飼い主さんと仲よく暮らしたいと思っています。

人と犬が共に楽しく、安心して暮らす。
そのためにどんな振る舞いをすればいいのか。それを教えるのがしつけです。

ここでは主に、迎えてすぐに実践すべき「トイレのしつけ」を解説します。

犬が一般家庭に迎え入れられることが多い2カ月齢は、人でいう2〜3才。
子犬は短いサイクルで睡眠、排泄、食事を繰り返します。
トイレしつけを成功させるためにも、愛犬の生活リズムを理解しておきましょう。

小さめのケージやサークルにトイレトレーやトイレシーツを組み合わせて
トレーニング用のトイレを用意しましょう。

犬の集中力は、そう長くは続きません。
1日のトレーニング時間が15分だとしたら、「15分を1回」よりは「5分を3回」、
朝・昼・夕と時間をおいてやるほうが効果的です。

いつから？：愛犬を迎えたその日から　かかる時間：約3日間
　 ゴール：愛犬がハウスで安心して過ごせるようになる

迎えたらそろえたい、基本的なグッズをまとめました。

家にいるときや、お出かけのときなどに犬の居場所になるグッズ。非常時など避難するときにも使います。　

クレートの選び方

犬をクレートに入れたときに、中でスムーズに一回転でき、さらに犬がフセをしたときに、
クレートからはみ出さないサイズがピッタリです。子犬なら、成犬になったときのサイズを想定して買いましょう。

超小型犬の場合は、クレート内にタオルを入れてピッタリサイズにしましょう。

犬のハウスとして使います。
また安全に留守番させたり、トイレのしつけをするときにも便利です。

サークルの選び方

犬が快適に過ごせるのは、寝床とトイレを離して置けるサイズ。
犬は排泄したところから離れた場所を寝床にするため、サークルはトイレと寝床を離して置ける、
大きめのサイズが理想。たとえば小型犬だと90×180㎝あると◎。
高さは犬の頭より10㎝ほど高いと、頭が屋根にぶつからず、快適に過ごせます。

パナソニックの「ジアイーノ」を購入してから1年以上たちますが、
犬2頭と生活するわが家にとって、なくてはならない存在となりました。
ニオイが気にならなくなったため、いつお客さんを招いても大丈夫と思えるようになりました。
大豆くん（ポメラニアン）

吸引力抜群のパナソニックの掃除機を愛用しています♪
からまないブラシを搭載した掃除機なのでペットの毛がほとんどからみません♪
しかもめちゃくちゃ軽いので使いやすいです！！
めるちゃん（チワワ）

ペットカメラを導入して約１カ月。留守番中の部屋の様子も映してくれるので安心＆楽しい！！
スヤスヤ眠る姿にホッコリ。暗くなっても鮮明に記録してくれるので頼もしいですね。
マーサちゃん（シェットランド・シープドッグ）