Interview 井野智晃 | LAMDASH DNA
![INTERVIEW プロダクトデザイン 井野智晃](/content/panasonic/jp/ja/shaver/dna/interview/ino/_jcr_content/root/main/componentContainer1/c_lay001_copy_copy/item/c_lay002/c_gen003.coreimg.jpeg/1711523424375/main.jpeg)
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ラムダッシュを超えるのは、ラムダッシュしかない。
プロダクトデザイン 井野智晃
想像を超えた感動が共感を生む
良いデザインとは、どんなデザインか。そんな漠然とした質問に、ラムダッシュのデザインを担当する井野は、「共感を得るデザイン」と答える。
その共感がユーザーの想像の範囲内であったら驚きはない。目指しているのは、想像を超えたところにある感動だ。デザインとは、ユーザーの共感を見つける作業でもある。
![井野智晃さん](/content/panasonic/jp/ja/shaver/dna/interview/ino/_jcr_content/root/main/componentContainer1/c_lay001_286883130_c/item_1682418277059/c_gen003.coreimg.jpeg/1711523430823/img01.jpeg)
ディテールを突き詰める日々
ラムダッシュの開発陣には、長年積み重ねられてきた高い技術力がある。それを表現するためには、チープなデザインは許されない。コンセプトとなるキーワードを探しながら、ときには何十枚もラフスケッチを描き、モックアップ(デザインの検討時に用いられる模型)を作って検証していく。フォルム、カラー、素材。ディテールを徹底的に突き詰める日々が続いていく。
![ラムダッシュとラフスケッチ](/content/panasonic/jp/ja/shaver/dna/interview/ino/_jcr_content/root/main/componentContainer1/c_lay001_286883130_c_1001254055/item_1682418277059/c_gen003.coreimg.jpeg/1711523441617/img02.jpeg)
受け継がれるラムダッシュDNA
取りたてて説明されることはないが、ラムダッシュのグリップの形状は丸型ではない。前面が扁平になった「D断面」と呼ばれる断面形状が特長だ。
この形状により、手にしっかりとフィットして、使用時に回転してしまうのを防ぐことができる。
より機能的なグリップを目指して、歴代のデザイナーが大切にしてきたラムダッシュのDNAだ。
![グリップをデザインする様子](/content/panasonic/jp/ja/shaver/dna/interview/ino/_jcr_content/root/main/componentContainer1/c_lay001_286883130_c_1685399572/item_1682418277059/c_gen003.coreimg.jpeg/1711523454843/img03.jpeg)
さらなる高みを目指して
井野にとってラムダッシュは、憧れであり目標的な存在だ。
デザイナーとして、自分も共に進化してきたという自負がある。
完成したばかりのラムダッシュは、次のラムダッシュが、そして自分が、乗り越えるべき壁になる。
視線の先にしっかりとユーザーを見据えながら、次なる進化の道筋をすでに描きはじめている。
![作業する井野さん](/content/panasonic/jp/ja/shaver/dna/interview/ino/_jcr_content/root/main/componentContainer1/c_lay001_286883130_c_1113514979/item_1682418277059/c_gen003.coreimg.jpeg/1711523467691/img04.jpeg)