2023年モデル エオリア 特長 [清潔・空気清浄]

清潔・空気清浄清潔・空気清浄
お部屋の空気も エアコン内部も清潔。

「ナノイーX」クリーン冷暖ナノイーXで、冷暖房しながら有害物質を抑制

ナノイーX(48兆)

ナノイーXを放出することで、お部屋の空気中の、さまざまな有害物質を抑制します。

*:約8畳試験空間での〈カビ菌〉約2時間後※1の抑制効果。約6畳試験空間での〈花粉〉約3時間後、※2〈ニオイ〉約15分後、※3〈PM2.5〉約12時間後、※4〈アレル物質〉約6時間後※5の抑制効果。約6畳密閉試験空間での〈浮遊菌〉約4時間後〈付着菌〉約8時間後、※6〈浮遊ウイルス〉約3.5時間後〈付着ウイルス〉約2時間後※7の抑制効果。数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気、繊維の種類によって異なります。

エアコンからナノイーXを放出している画像です
ナノイーXの抑制効果
さまざまな有害物質を抑制、の画像です。菌・ウイルス、カビ、花粉、ニオイ、PM2.5、アレル物質さまざまな有害物質を抑制、の画像です。菌・ウイルス、カビ、花粉、ニオイ、PM2.5、アレル物質

※1:【試験機関】(一財)カケンテストセンター【試験方法】試験室(約8畳)において布に付着させたカビ菌の発育を確認【除菌の方法】ナノイーXを放出【対象】付着したカビ菌【試験結果】約2時間で抑制効果を確認(KT-21-003341-4)。
※2:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)内でELISA法で測定【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】花粉(スギ)【試験結果】約3時間で99%の抑制効果を確認(H21YA017-1)。
※3:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証【脱臭の方法】ナノイーXを放出【対象】疑似体臭(ノネナール)【試験結果】約15分で臭気強度1.9低減(-21HM005-1)。
※4:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)で付着した有機物量を測定【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】アルカン:ヘキサデカン【試験結果】約12時間で99%以上分解(H21NF016)。
※5:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)内で電気泳動法またはELISA法による検証【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】アレル物質(ヤケヒョウヒダニ)【試験結果】約6時間で低減効果を確認(H21YA046-1)。
※6:〈浮遊菌〉【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】試験室(約6畳)において菌を浮遊させ空気中の菌数を測定【除菌の方法】ナノイーXを放出【対象】浮遊した菌【試験結果】約4時間で99%以上抑制(北生発2016_0279号)。〈付着菌〉【試験機関】(一財)日本食品分析センター【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させた菌数を測定【除菌の方法】ナノイーXを放出【対象】付着した菌【試験結果】約8時間で99%以上抑制(第13044083003-01号)。(試験はそれぞれ1種類のみの菌で実施)
※7:〈浮遊ウイルス〉【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】試験室(約6畳密閉空間)においてウイルスを浮遊させ空気中のウイルス感染価を測定【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】浮遊したウイルス【試験結果】約3.5時間で99%以上抑制(北生発2021_1659号)。〈付着ウイルス〉【試験機関】ホーチミンパスツール研究所【試験方法】試験室(約6畳密閉空間)においてウイルスを布に付着させウイルス感染価を測定【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】付着したウイルス【試験結果】約2時間で99%以上抑制(Accreditation No. VILAS Med 014)。(試験は1種類のみのウイルスで実施)

冷暖房しない季節もナノイーXで空気をキレイにできる

「ナノイーX」送風

ナノイーXを吹き出す送風のみの運転が可能です。
冷房や暖房を使わない季節や、花粉が多くなる春先など、送風しながら空気をキレイにできます。

※:消費電力量約12Wh。電力料金めやす単価31円/kWh(税込)[2022年7月改定] で計算。ご使用条件等によって異なります。 (LXシリーズは、換気運転をしない場合の電気代)

ナノイーXを吹き出す送風のイラスト

ワンボタンでさまざまなニオイをスピード脱臭

「においケア」モード

気になる時は、リモコンのボタン1つでナノイーX放出と、室温や状況に適したモードで脱臭します。

*:室温23℃以上、エアコン停止時。約14畳の試験空間での約60分後の脱臭効果。※ 数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。常時発生し続けるニオイ成分は、すべて除去できるわけではありません。

空間臭最大52%低減

※:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】JIS B 9917参照。当社試験室(約14畳)において、ニオイ成分(酢酸)を散布、インピンジャー法により室内大気をサンプリングし、ICにて分析。自然減衰したものと、温度30℃、湿度75%から「においケア」除湿モード運転をした後の、室内空間中の酢酸濃度を定量化し、比較 【対象】酢酸 【試験結果】自然減衰から52%の濃度低減を確認(M20SK022)。

給気換気 / NEW 排気換気換気しながら冷暖房、空気も清潔に

「給気換気」だけでなく、不快な空気も排出する「排気換気」も新搭載

対応機種 LXシリーズ
換気機能

冷暖房しながら外気を取り込む「給気」換気に加えて、室内の空気を屋外に排出する「排気」換気が可能に。

外気を取り込む給気ファン、取り込んだ外気を室内に送り出す給気ホースの画像です
給気換気

新鮮な外気を取り込む

室外機から取り込んだ外気を室内に送っているイラスト
NEW 排気換気

不快な空気を排出

室内の空気を屋外に排出するイラスト

さらにリモコン操作で給気・排気を切り換えられる

①リモコンの「換気切換」ボタンで給気換気か排気換気か選択して運転します。

②「AI快適おまかせ」運転時は室内や屋外の温湿度に応じて給気換気・排気換気を自動で切り換えます。

リモコンの画像です

NEW ナノイーXと換気(給気換気)の併用で、キレイの効果がアップします

ナノイーX + 換気(給気換気)

換気扇による給気換気だけでは抑制が難しい、付着した花粉※1やニオイ※2などに対して、ナノイーXと換気運転(給気換気)を組み合わせることで抑制効果を発揮します。

〈花粉〉約6畳試験空間での約60分後の抑制効果。※1
〈ニオイ〉約6畳試験空間での約30分後の抑制効果。※2
〈カビ菌〉約6畳試験空間での約2時間後の抑制効果。※3
数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。

ナノイーXto換気で効果がアップ 花粉、ニオイ、カビのイラスト

ナノイーX + 換気(給気換気)で、ここまでキレイに

「換気扇による給気換気」と「ナノイーX+換気」を比較し花粉の残存率が40%も低減!

付着花粉の60分後の効果(自然放置との残存率比較)を表すグラフ 「一般的な換気」と「ナノイーX+換気」を比較すると、花粉の残存率が40%低減

※1:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)において、布に付着させたアレル物質をELISA法で測定【抑制の方法】ナノイーXを放出+給気換気【対象】花粉(スギ)【試験結果】約60分で59%以上抑制(H22YA024)。
※2:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させたニオイを6段階臭気強度表示法により検証【脱臭の方法】ナノイーXを放出+給気換気 【対象】疑似体臭(ノネナール)【試験結果】約30分で臭気強度1.5低減(H22HM014-1)。
※3:【試験機関】(一財)カケンテストセンター【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させたカビ菌の発育を確認【抑制の方法】ナノイーXを放出+給気換気【対象】カビ菌【試験結果】約2時間で抑制効果を確認(KT-22-001745)。

NEW 換気しながらニオイや湿気を排出できます

排気プラス

においケアや「ナノイーX」内部クリーンを運転中に自動で排気換気を行い、ニオイや湿気を排出できます。

(リモコン設定が必要です)

室内のニオイや湿気を排出しているイラスト

冷暖房が不要な時期は、「換気」のみの運転ができます

換気送風

ナノイーXも放出するから、1年中、お部屋の空気をケアできます。

※:消費電力量約60Wh。電力料金めやす単価31円/kWh(税込)[2022年7月改定]で計算。ご使用条件によって異なります。

●換気運転時は、室外機のファンが回転するため、室内機からの送風音が増加します。

室内にナノイーXを放出しているイラスト 1時間の電気代:約1.9円

換気の仕組みを動画でご紹介

室外機上部に取り付けたユニットで、外気を取り込み室内に給気する「給気換気」を実現しました。「送風ファン」を大きく、「送風回路」をシンプルな構造にすることで、風の抵抗を減らし、多くの風を室内に送ることができます。

機種(能力(クラス))ごとの換気時の最大風量

                                                 
機種

(冷房時おもに)

最大給気風量 最大排気風量
6畳用

(2.2kWクラス)

30㎥/h27㎥/h
8畳用

(2.5kWクラス)

30㎥/h27㎥/h
10畳用

(2.8kWクラス)

30㎥/h27㎥/h
12畳用

(3.6kWクラス)

30㎥/h27㎥/h
14畳用

(4.0kWクラス)

38㎥/h30㎥/h
18畳用

(5.6kWクラス)

38㎥/h30㎥/h
20畳用

(6.3kWクラス)

38㎥/h30㎥/h
23畳用

(7.1kWクラス)

38㎥/h30㎥/h
26畳用

(8.0kWクラス)

38㎥/h30㎥/h
29畳用

(9.0kWクラス)

38㎥/h30㎥/h

※[給気/排気切換方式] 38㎥/h、CS-LX563D2/CS-563DLX2、JISB8330準拠。給気換気時の風量:強。 測定条件:標準ダクト使用、ホース長4m、曲げ回数5回、大気開放条件において。排気換気時の風量は異なります。設置条件、使用状況によっては給気/排気換気時の風量が低下します。エアコン換気にあわせて、窓を開ける換気もご利用ください。

●換気運転時は、室外機のファンが回転するため、室内機からの送風音が増加します。
●換気風量を強く設定すると、室内機からの送風音も大きくなります。
●換気機能は、燃焼器具を使用する時の換気に使わないでください。また、窓を開ける換気も、あわせてご利用ください。
●建築基準法に定められた、住宅の必要換気量をすべてまかなうものではありません。
●換気運転中は、室外機周辺のニオイなどを吸い込んで、室内に給気する場合があります。
●室温や外気温、運転状況により、換気量や室内の空気の入れ換えにかかる時間は変わります。
●使用環境によって、室温、湿度の変化が大きくなる場合があります。
●給気風量測定基準ホース長の4mから、ホース長が増える場合、換気量が低下します。(最大ホース長15m時:約40%低下)
●換気設備型式適合認定の機器ではありません。

換気機能との組み合わせでできること

「換気・除加湿」ユニットを搭載したLXシリーズは、「換気」・「有害物質抑制」・「冷暖房」・「除加湿」を組み合わせて、一年中「空気を整える」エアコン。あなたと家族の、健康で快適なくらしのために、空気の「質」を自動で制御します。

寒くて乾燥が気になる冬は、 換気もしながら給水いらずで加湿・極上暖房!寒くて乾燥が気になる冬は、 換気もしながら給水いらずで加湿・極上暖房!

冬は窓を開けると寒いし、換気しづらいですよね。それに、暖房をつけると乾燥が気になることも。

LXシリーズなら、換気しながら、暖房・加湿が可能に。給水の手間なく、温風と一緒にうるおいを届けます。乾燥が気になる方は「加湿美肌モード」がおすすめ。ナノイーXの美肌効果も組み合わせて、お部屋の空気をきれいに保ちながら、乾燥対策ができます。

ナノイーX48兆+エネチャージ極上暖房
高温多湿の猛暑シーズンは、 換気もしながらサラッと涼しく快適に!高温多湿の猛暑シーズンは、 換気もしながらサラッと涼しく快適に!

LXシリーズは、換気しながら、しっかりすばやくお部屋を涼しく。「エネチャージ極上冷房」なら、設定温度をキープしながら除湿もし続けて、サラッとした快適な湿度の冷房を実現します。

換気ナノイーX48兆+極上冷房
ジメジメの梅雨は、換気しながら除湿 +「ナノイーX」で清潔に!ジメジメの梅雨は、換気しながら除湿 +「ナノイーX」で清潔に!

梅雨の時期に窓開け換気をすると、家の中がジメジメに・・・。除湿をするにも、これまでの除湿方式だと寒いと感じてしまうことがありました。

LXシリーズなら、換気しながら、寒くなりにくい除湿が可能に。室外機に新搭載の「換気・除加湿」ユニットで、しっかり湿気を除去しても寒くなりにくい除湿ができます。さらに、ナノイーXでカビ菌を抑制し、お部屋の中も、エアコン内部も清潔に保ちます。

換気ナノイーX48兆+除湿
窓を開けたくない花粉シーズンも、 換気しながら新「ナノイーX」で花粉対策窓を開けたくない花粉シーズンも、 換気しながら新「ナノイーX」で花粉対策

花粉シーズンは、窓開け換気をすると部屋の中に花粉が入ってしまいます。

LXシリーズなら、換気と合わせて花粉をナノイーXで抑制。さらに、空気清浄機と連携させることで、さらに花粉対策を強化することも可能です。

換気ナノイーX48兆+空気清浄機エアコン連携で花粉対策をさらに強化

※約6畳試験空間での抑制効果。カビ菌:約2時間後。花粉:約3時間後。ニオイ:約15分後。PM2.5:約12時間後。アレル物質:約6時間後。数値は実使用空間での試験結果ではありません。

エアコン内部も、「全自動お掃除」で手間なくキレイ

カビ菌を自動で除菌します※1 *1

*1:生えてしまったカビを除去する機能ではありません。設定を「送風自動」に変更した時は、カビの成長を抑制※2する効果となります。

「ナノイーX」内部クリーン

運転後は自動で*2スタート。ナノイーXをすみずみまで充満させ、自動で清潔をキープします。
さらに、1回あたりの電気代は約1.7円。※4

ナノイーX搭載内部クリーンの画像です

*2:暖房、冷房、除湿のいずれかの運転を30分以上行い、停止した時。長時間連続運転中は内部クリーン運転を行いません。連続運転中に内部クリーン運転をさせたい時はリモコン設定が必要です。

エアコン内部のカビ菌を除菌※1 *1

カビ菌の残存率 「ナノイーX」内部クリーンありは99%以上除去カビ菌の残存率 「ナノイーX」内部クリーンありは99%以上除去

【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】27.7㎥(約6畳)、室温25℃、湿度70%の試験室にて、エアコン内部にカビ菌を滴下した試験片を設置、1日3時間の冷房運転後に「内部クリーン」運転を動作させ、試験前と4日後のカビ菌の数を比較【試験結果】試験片のカビ菌(1種類)が「内部クリーン」運転なし(自然減衰後)から99%除去されたことを確認(北生発2021_1202号)

エアコン内部に付着した油分まで分解・低減※5

脂成分の残存率 「ナノイーX」内部クリーンなしに比べて「ナノイーX」内部クリーンありは最大訳74%低減!脂成分の残存率 「ナノイーX」内部クリーンなしに比べて「ナノイーX」内部クリーンありは最大訳74%低減!

冷房時の内部クリーン、暖房時の内部クリーンを1回行い揮発油成分が総量で減じられる効果。設置環境、使用状況により効果は異なります。

油の定着を軽減する事でカビが増えにくい環境に

油の付着を低減できているということは、カビにとっての栄養素の一つを減らし、さらに飛来するカビ胞子や、外来からの栄養源を定着しにくくすることにもなるため、「カビが増えにくい環境になっている」と考えられます。

病原微生物の専門家 大阪公立大学 獣医感染症学 向本雅郁教授の写真です。病原微生物の専門家 大阪公立大学 獣医感染症学 向本雅郁教授の写真です。

エアコン内部の汚れかたの違い(冷房時の内部クリーン運転)※6

【内部クリーンなし】熱交換器

ホコリがビッシリ

熱交換器にホコリがついているイメージ画像です。

内部クリーンあり】熱交換器

ホコリが付着しにくい

内部クリーンで熱交換器がキレイに保たれているイメージ画像です。

【内部クリーンなし】送風ファン

ホコリがビッシリ

送風ファンにホコリがついているイメージ画像です。

内部クリーンあり】送風ファン

ホコリが付着しにくい

内部クリーンで送風ファンがキレイに保たれているイメージ画像です。

(約1年後。使用頻度や使用環境によりカビやホコリのつき方、ホコリの量は異なります。)


※1:【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】室温25℃、湿度70%の試験室(約6畳)にて、エアコン内部にカビ菌を滴下した試験片を設置、1日3時間の冷房運転後に「内部クリーン」運転を動作させ、試験前と4日後のカビ菌の数を比較【試験結果】試験片のカビ菌(1種類)が、「内部クリーン」運転なし(自然減衰後)から99%除去されたことを確認(北生発2021_1202号)。
※2:【試験機関】(一社)カビ予報研究室【試験方法】室温25℃、湿度70%の試験室(約6畳)にて、エアコン内部にカビセンサーを設置、1日3時間の冷房運転後に内部クリーン運転ありとなしの条件において、4日後のカビの菌糸長を比較【試験結果】カビセンサー内のすべてのカビ(3種類)で、カビの成長が抑制されることを確認(210701)。
※3:【試験機関】(一社)カビ予報研究室【試験方法】室温25℃、湿度70%の試験室(約10畳)にて、エアコン内部にカビセンサーを設置、1日2時間の冷房運転後に内部クリーン運転ありとなしの条件において、4日後のカビの成長を比較【試験結果】カビセンサー内のカビ(2種類)の成長が抑制されることを確認(180609)。
※4:消費電力量約54.9Wh。電力料金めやす単価31円/kWh(税込)[2022年7月改定]で計算。ご使用条件によって異なります。
※5:【試験機関】パナソニック ホールディングス㈱プロダクト解析センター【試験方法】油成分を、フィルター、熱交換器、風路の位置に設置、冷房および暖房時の内部クリーンに曝露したものと、曝露していないものとの残留物を抽出し、定量分析を実施【試験結果】冷房時、暖房時とも風路内位置で、9%~74%の低減効果を確認(〈冷房時内部クリーン〉Y19-M008、Y19HM016、H22HM005〈暖房時内部クリーン〉Y19HM017)
※6:当社調べ。【試験方法】揮発油の導入と冷房時の内部クリーンを繰り返したエアコンと、揮発油の導入のみのエアコンに、模擬微塵を曝露し目視により付着量を比較【試験結果】模擬微塵の付着量に差がある事を確認。

フィルターに付いたホコリを自動で捕集、キレイをキープ

対応機種 Xシリーズ / HXシリーズ / EXシリーズ / PXシリーズ

自動排出方式
(ダストボックス方式へ切り換え可能)

LXシリーズ / GXシリーズ

ダストボックス方式

フィルターお掃除ロボット

エアフィルターに付いたホコリを、ブラシでかき取ってダストボックスに吸引。自動排出方式なら、集めたホコリは自動で屋外へ排出。ダストボックス方式でも、約1年に1回捨てるだけなので、お手入れの手間を軽減できます

さらに、ブラシについたホコリを回収するブラシクリーナーを搭載。フィルターもブラシも常にキレイに保ちます。

ホコリの排出時間を短縮したため、運転音も気になりにくいです。

フィルターお掃除ロボットのイメージ画像です。ボックス内部にブラシクリーナー搭載、フィルターのホコリをキレイに。

フィルターお掃除なし
(約1年後)

ホコリがビッシリ

フィルターにホコリがビッシリついているイメージ画像です。

フィルターお掃除あり
(約1年後)

自動でキレイに

フィルターお掃除でフィルターが自動でキレイに保たれているイメージ画像です。

(使用頻度や使用環境によりカビやホコリのつき方、ホコリの量は異なります。)

フィルターお掃除のしくみ

①フィルターのホコリをブラシでかき取り

フィルターのホコリをブラシでかき取ります

②ボックス内部のクリーナーがブラシをキレイに

ボックス内部のクリーナーがブラシをキレイにします

【自動排出方式の場合】
③パナソニックだけの独自技術!ホコリは屋外へ自動排出

パナソニック独自技術。ホコリを自動排出します。1回のホコリ排出量は約0.02g(実測値)

【ダストボックス方式の場合】
③ホコリはダストボックスへ回収!溜まったホコリは約1年に1回捨てるだけ!

ホコリはダストボックスへ回収。溜まったホコリは約1年に1回捨てるだけ。

★:国内家庭用エアコンにおいて。2022年12月1日現在。(当社調べ)

自動排出方式は、ダストボックス方式に切り換え可能!

自動排出しないダストボックス方式に変更できるから、隠ぺい配管にも対応できます。

●ダストボックス方式への切り換えには工事が必要です。お買い上げの販売店へご依頼ください。切り換えた場合は、ボックスに溜まったホコリを捨てる必要があります。

ムダな消費電力量 約25%カット※1(暖房時)

暖房時の消費電力量の割合(約1年後)

暖房時の消費電力量の割合(約1年後)、フィルターお掃除ありの場合100%、フィルターお掃除なしの場合、125%暖房時の消費電力量の割合(約1年後)、フィルターお掃除ありの場合100%、フィルターお掃除なしの場合、125%

お掃除ロボット搭載エアコン 累計販売※2台数1000万台を突破!

フィルターお掃除ロボット搭載エアコン紹介ページ

長年の試行錯誤を経てたどりついた、独自の技術とこだわりをご紹介します。

「お掃除ロボット1000万台突破特集ページ」にリンクします。
お掃除ロボット開発のこだわりを深堀り!

エアコンをもっと手間なく、清潔に。挑戦を続けてきた開発者たちの想いに迫ります。

「お掃除ロボットのこだわりを深掘り」ページにリンクします。

*:累積24時間以上運転後に自動で掃除します。フィルタ-の掃除は自動で行いますが、ホコリや油汚れが多い環境等でご使用になる時は、取り外して水洗いをする等をおすすめします。
※1:平均室温一定で運転した場合の購入時に対する消費電力量の割合を、フィルターお掃除ロボットありと、フィルターお掃除ロボットなし(フィルターにホコリ約2gが付着した状態)の約1年後で比較。(当社調べ)【試験条件】CS-LX403D2/CS-403DLX2の場合。当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、設定温度23℃、風量・風向自動、暖房運転安定時。消費電力量の、フィルターお掃除あり(455Wh)と、フィルターお掃除なし(607Wh)との比較。使用頻度や使用環境により効果は異なります。 
※2:フィルター自動お掃除ロボット搭載機種2005年1月~2022年3月累計販売台数。

独自のコーティング技術でホコリ・油分の付着を防ぐ

ホコリレスコーティング(熱交換器)

熱交換器表面(アルミフィン切断面)までを、独自技術でコーティング。自然発生する水で汚れをつるっと洗浄します。カビの栄養源となるホコリの付着を防いで、内部を清潔に保ちます。

*:冷房・除湿運転時

★1:国内家庭用エアコンにおいて。熱交換器のフィン切断面に対し、親水性および、はつ油性の特性を有する、シリカ材によるナノメートルレベルの凹凸表面処理を施したコーティング技術。2022年12月1日現在。(当社調べ)

ホコリレスコーティング(熱交換器)の画像です。パナソニック独自技術★1熱交換器の表面(切断面)がつるつる!

冷房、除湿の各モードをオンにすると、ホコリレスコーティング自動洗浄をおこないます。

ホコリレスコーティング(熱交換器)のイメージ画像です。カビの栄養源、ホコリや油をつるっと洗浄。

【コーティングなし】

ホコリがビッシリ

熱交換器にホコリがビッシリついたイメージ画像です。

【コーティングあり】

キレイをキープ

熱交換器がコーティングによってキレイに保たれているイメージ画像です。

(使用頻度や使用環境によりカビやホコリのつき方、ホコリの量は異なります。)

熱交換器に汚れがつきにくい

親水コーティング(熱交換器)

熱交換器(アルミフィン)には水になじみやすい親水コーティングをおこなっています。冷房や除湿で発生した水が汚れを洗い流すので、運転するたびに内部を清潔に保ちます。

【コーティングなし】

ホコリが洗い流せない

熱交換器にホコリがついているイメージ画像です。

【コーティングあり】

ホコリの下に水が入り込み
洗い流す

ホコリの下に水が入り込み、汚れを洗い流すイメージ画像です。

●油汚れが多い環境等でご使用になる場合は、別途熱交換器の洗浄が必要になる場合があります。

 

ほかにも、細部にわたる清潔仕様

NEW エアフィルターの汚れを防止

対応機種 LXシリーズ / Xシリーズ / HXシリーズ / EXシリーズ / GXシリーズ

抗ウイルスエアフィルター

Jシリーズ

抗菌エアフィルター

抗ウイルスエアフィルター

Ag+(銀イオン)に加え、抗ウイルス剤をコーティング。捕集したホコリに潜む菌の増殖を抑制し、※1特定ウイルスの数を減少させます。※2

抗ウイルスエアフィルターの画像です
抗菌エアフィルター

Ag+(銀イオン)をコーティング。捕集したホコリに潜む菌の増殖を抑制※3します。フィルターの目が掃除しやすいつくりになっているから、お掃除ロボット非搭載の機種も安心。
 

※1:【試験機関】(一財)ボーケン品質評価機構【試験方法】JIS L 1902 菌液吸収法【試験結果】2種類の菌でコーティングなしに対して99%以上減少していることを確認(試験番号25021003232-1)。 
※2:【試験機関】(一財)日本繊維製品品質技術センター【試験方法】ISO 21702【試験結果】24時間後に99%以上の低減率を確認(試験番号21KB030030)【抗ウイルス剤】有機無機混合剤【加工部位・方法】エアフィルターに塗装 ●抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません。SIAAの安全性基準に適合しています。SIAAマークはISO 21702法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。 
※3:【試験機関】(一財)ボーケン品質評価機構【試験方法】JIS L 1902菌液吸収法【試験結果】2種類の菌で「コーティングなし」に対して99%以上減少していることを確認(試験番号25021000166-1、25021000195-1)

送風ファンの汚れを防止

防汚・防カビ※1コーティング(送風ファン)

風を送り出す送風ファンにコーティングをおこなっています。
ホコリがつきにくく、汚れやカビが風と一緒にお部屋の中に広がるのを防ぎます。

送風ファンの画像です。
防汚効果 防カビ効果※1 抗菌効果※2 帯電防止効果

【コーティングなし】

汚れがビッシリ

送風ファンに汚れがいっぱいついたイメージ画像です。

【コーティングあり】

キレイをキープ

送風ファンがコーティングによってキレイに保たれているイメージ画像です。

※1:【試験機関】(一財)ボーケン品質評価機構【試験方法】JIS Z 2911かび抵抗性試験方法(プラスチック製品の試験法B法)準拠【対象】JIS規定の菌株5種類【試験結果】かび抵抗性表示が2以下、「コーティングなし」と比較して1段階以上下回ったことを確認(試験番号20217071730-1)。【防カビ剤ポジティブリスト】第JP0501054A0001R号、第JP0501003A0002M号、第JP0501055A0002T号を使用【防カビ加工部位】送風ファン【防カビ加工方法】塗装【注意事項】防カビ試験は、SIAA指定方法にて実施しています。防カビ加工は、カビを死滅させるものではありません。使用条件によってはカビが発生する場合があります。SIAAの安全基準に適合しています。
※2:【試験機関】(一財)ボーケン品質評価機構【試験方法】フィルム密着法に基づく【試験結果】試験片に試験菌を接種しフィルムを密着させ24時間後に菌が99%以上減少していることを確認。(試験は2種類のみの菌で実施)

おでかけ中にお部屋もエアコンも清潔に

おでかけクリーン

ナノイーXでお部屋の空気を浄化後、エアフィルターと本体内部をお掃除します。お出かけ中・お勤め中のご利用がおすすめです。

①「ナノイーX」送風
お部屋の空気を清潔にします

ナノイーX送風中のエアコン内部の様子です。

②フィルターお掃除
フィルターのホコリを捕集・排出

●LXシリーズはホコリの自動排出には非対応。

フィルターお掃除中のエアコン内部の様子です。

③内部クリーン
内部を加熱乾燥、ナノイーXでカビを抑制※1

内部クリーン中のエアコン内部の様子です。

※1:【試験機関】(一社)カビ予報研究室 【試験方法】25㎥(約6畳)、室温25℃、湿度70%の試験室にて、エアコン内部にカビセンサーを設置、1日3時間の冷房運転後に「内部クリーン」「ナノイーX」「カビみはり」「フィルターお掃除」ありとなしの条件において、7日後のカビの菌糸長を比較 【試験結果】カビセンサー内のすべてのカビ(8種類)で発芽はなく、カビの成長が抑制されることを確認(報告書No. 180301、180302)。

空気中の微細な汚れをしっかりキャッチ

空気清浄フィルター

0.3㎛の粒子を70%以上逃さずキャッチ。日頃気になる空気の汚れ(PM2.5・花粉)からお部屋を守ります。

(数値はフィルターの性能試験に基づく性能であり、実機の性能とは異なります。このフィルターでは0.3㎛未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができておりません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。PM2.5とは、2.5㎛以下の微小粒子状物質の総称です。)

※:交換めやす:約2年

空気清浄フィルターのイラスト

「日本アトピー協会推薦品」マークを取得

ナノイーX搭載エオリアはエアコンで初めて、「日本アトピー協会推薦品」マークを取得。(ナノイーX搭載2018年以降モデル対象)

「日本アトピー協会推薦品」マーク

2023年モデル その他の特長

エオリアAI
2023年 エオリア「エオリアAI」ページへリンクします
リモコン・便利
2023年 エオリア「リモコン・便利」ページへリンクします

「エオリア」ならではのポイント

ナノイーX搭載「エオリア」の特長

ナノイーX搭載「エオリア」の特長にリンクする画像です
つながるエオリア
つながるエオリアにリンクする画像です