2024年モデル エオリア 特長暖房
速く暖める 暖かさが続く
世界初★
エネチャージシステム
霜取り運転中も暖房が止まらない*1 エネチャージノンストップ暖房※2
室外機に霜が付いた際、従来は霜を溶かすために一時的に暖房を止める必要がありました。
エネチャージなら、コンプレッサーの排熱を蓄え、霜を溶かすエネルギーに活用。
霜取り中も暖房を止めずに*1暖かさをキープできます。
霜取り中の室温低下 約1℃ 以下※ *2
エネチャージなし
暖房ストップ、お部屋が寒く
エネチャージあり
暖房はノンストップ*1。お部屋は暖か
★家庭用エアコンにおいて。コンプレッサーの排熱を顕熱蓄熱し、暖房および冷房に再利用する技術。2020年11月21日発売。(当社調べ)
*1:霜取り運転中は吹き出し温度が下がります。その間の室温の低下度合いは、使用環境(お部屋の断熱・気密性能)、運転条件、温度条件によって異なります。 霜の付着量が多くなる環境では、暖房を止めて霜取り運転を行う場合があります。 24時間以上の連続運転中、一定時間おきにフィルターお掃除運転が働き、その間、暖房などの運転を停止します。
*2:使用環境(お部屋の断熱性・気密性能)、運転条件、温度条件によって、霜取り運転の時間、室温低下の度合いは異なります。
※【試験条件】当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、室内温度23℃、風量・風向自動、室温安定時。
すぐでる暖房
すぐでる暖房(AIチャージ)
よく暖房を利用する時間帯を、AIが学習。
予熱運転しておくことで、暖房開始後すぐに*1温風が出ます。
朝、帰宅時、就寝時もすぐ暖かくなります。
*1:予熱運転により約350Wの電力を消費※1(1日最大3回、各回最長2時間)。リモコン設定が必要です。使用環境によりすぐに温風が出ない場合があります。
※1:当社測定基準による。 CS-X404D2 、当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、室内温度11℃、リモコン設定温度23℃、風量自動、AIチャージ入設定において、暖房運転が開始されるまでの予熱運転時の消費電力約350W、吹き出し温度約30℃。予熱運転の消費電力は設置環境、使用状況、学習結果によって異なります。「暖房」ボタンが押されなかった場合、予熱運転は最長約2時間で自動終了します。
すぐでる暖房(おはようチャージ)
朝、よく暖房を利用する時間帯をエオリアAIが学習し2つまで記憶。
最長60分前から予熱運転しておくことで、暖房開始後すぐに温風が出ます。
寒い日の朝もすぐ暖かくなります。
※午前3時~10時の暖房オン時。予熱運転により電力を消費します。
足元暖房
天井に上がりやすい暖気を大きなフラップで押さえ込み
足元に暖かさを届けます。
もっとモード時。※1 CS-X404D2。設置環境、使用状況により異なります。
最高吹き出し温度 | 足元の温度 | |
---|---|---|
LX / Xシリーズ | 約60℃※3 もっとモード時※1 | 約43℃※2 もっとモード時※1 |
EXシリーズ | ―
| 約35℃※4 パワフル設定時 |
※1:もっとモードは、暖房時:約45分間/冷房時:約30分間、強力に暖める/冷やすモードです。足元の温度や吹き出し温度、最長吹き出し時間は、設置環境、使用状況により異なります。AI快適おまかせ設定時は選択できません。
※2:CS-X404D2/CS-404DHX2、当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、AI快適、もっとモード設定時。室温安定時、エアコンから約5m離れた地点の床上50mmの最高温度。お部屋全体が約43℃になるわけではありません。
※3:CS-LX404D2、CS-X404D2、当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、設定温度20℃、パワフル設定時。室温20℃時、約10分間、吹き出し口付近の最高温度を確認。風量は暖房定格に対して約40%低下。もっとモードは、室温安定後にもっと設定にて確認。
※4:CS-EX404D2、当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、設定温度25℃、パワフル設定時。室温安定時、エアコンから約3m離れた地点の床上100mmの最高温度。お部屋全体が約35℃になるわけではありません。
NEW サーキュレーションモード
お部屋の上部にたまった暖気をかき混ぜて有効活用。
温度ムラを抑えて快適にするとともに、消費電力量を削減*1、2、3します。
足元気流に加え、上部の暖気を攪拌。(同時に吹き分けるわけではありません)
*1:CS-X404D2において、当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、サーキュレーション運転時=494Wh、サーキュレーション運転なし時=517Wh。※1 実際の消費電力量は条件により異なります。
*2:CS-EX404D2において、当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、サーキュレーション運転時=725Wh、サーキュレーション運転なし時=728Wh。※1 実際の消費電力量は条件により異なります。
*3:CS-GX404D2において、当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、サーキュレーション運転時=553Wh、サーキュレーション運転なし時=578Wh。※1 実際の消費電力量は条件により異なります。
※1:CS-X404D2、CS-EX404D2、CS-GX404D2、暖房運転での測定例。当社環境試験(約14畳)、外気温2℃、設定温度25℃、風量自動、同等の足元平均温度が得られるように運転した場合。
ロングワイド気流 /
ワイド気流
ロングワイド気流
風が届きにくい部屋の奥や真横の部屋にも、温風をしっかり届けます。
温風をキメ細かく制御できるフラップ構造
LX・Xシリーズのみ
ワイド気流
真横の部屋へも、温風をしっかり届けます。
ロング気流 | ワイド気流 | |
---|---|---|
LX / Xシリーズ | 最大15m※1 | 180°※2 |
EX / GX / PXシリーズ | ―
| 150°※3 |
※1:当社測定基準による。CS-X404D2、当社試験室、リモコン23℃設定、ロング設定、左右風向正面、暖房運転時、ピーク風速0.2m/s以上となる距離。
※2:ロング設定時における、最大送風可能範囲。
※3:暖房時の、手動設定時における最大送風可能範囲、風速0.2m/sで確認。
気流(温風吹き分け)
一人ひとりの、寒い・暑いの感覚を解析して
上下2枚の大きなフラップと左右に独立して動くルーバーをコントロール。
寒く感じている人にはしっかり、ちょうどよく感じている人にはやさしく、それぞれに合わせた温風を届けます。
(AI快適、風あて設定時)(同時に吹き分けるわけではありません)
※当社測定基準による。CS-LX404D2、CS-X404D2、当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、暖房運転時。設定温度25℃、「AI快適」、「風あて」設定時。室温安定時エアコンから約3m(中距離エリア)の左右に温度の感じ方が異なる2人(着衣量約0.5clo/約1clo)がいる場合。人位置床上15cmの平均温度を比較。
もっとモード※
もっとボタンで、暖房がよりパワフルに。
一定時間で元に戻るので、お子さんの着替えや帰宅時など、今だけもっと暖めたいときに便利です。
※もっとモードは、冷房時:約30分間/暖房時:約45分間、強力に冷やす/暖めるモードです。足元の温度や吹き出し温度、最長吹き出し時間は、設置環境、使用状況により異なります。AI快適おまかせ設定時は選択できません。
集中モード
室温を低めにコントロールして、集中しやすい温度環境に調整※。
在宅ワークや勉強、パズルなど、頭脳を使う作業時におすすめです。
*当社環境試験室(14畳)、外気温35℃、室温35℃の状態から、設定温度27℃で冷房運転をした場合。新製品CS-LX404D2・CS-X404D2と当社従来品CS-X400D2において、運転開始から設定温度到達までの時間を比較。当社従来機種CS-X400D2=約7分30秒、新製品CS-LX404D2・CS-X404D2=約6分15秒。
ほっとモーニング
暖房停止後、翌朝に備えて霜取り運転を開始。寒い冬も朝からすぐに暖まります。