フィルターお掃除ロボット1000万台突破記念 特集ページ
清潔さ、省エネ性能を保つために、フィルターのお掃除は欠かせません
フィルター掃除をしないと、 約1年間でホコリがこんなにビッシリ。
面倒だからと言って放っておくと、さまざまな問題の原因となってしまうことがあります。(使用頻度や使用環境によりカビやホコリのつき方、ホコリの量は異なります。)
ホコリはカビの温床に
フィルターについたホコリは、ただ不潔なだけではなく、カビの栄養源となってしまうことがあります。
冷暖房の効率ダウン
ホコリのせいで上手に空気を取り込むことができず、熱交換効率が悪化。本来の性能を十分に発揮できません。
電力をムダに消費
多くの空気を取り込もうと、必要以上に電力を消費します。消費電力量は、およそ25%※2も増えてしまうことがあります。
パナソニックのお掃除ロボットは
ホコリの掃除から、排出まで「自動」で完了
まずは、エアコン室内機の内部構造をチェック
まずは動画でチェック 「お掃除ロボット」の動き方と仕組みを見る
(再生時間:約2分31秒)
❶「フィルター巻き取り」方式の採用で、しっかり、すばやくお掃除
もっと短時間で、きれいにホコリを取るために。試行錯誤の末ついにたどりついたのが、フィルターを巻き取りながら、ホコリをブラシで一気にかき取る方式でした。
❷長年のホコリ研究から開発した、独自のフィルターお掃除ブラシ。
独自のホコリ研究をもとに開発。材質やかたさ、大きさなど、さまざまな観点での改良を経て、長めのホコリから油分を含んだホコリまで、しっかりかき取れるブラシに。
❸パナソニック独自の「ブラシクリーナー」。ブラシの毛についたホコリまでお掃除。
ブラシでどれだけきれいにホコリをかき取っても、ブラシの毛についたホコリがそのままでは、次にお掃除したときにフィルターが汚れてしまいます。フィルターの清潔にとことんこだわるパナソニックは、ブラシ自体のクリーニング機能まで搭載しています。
❹お掃除が完了したら、ホコリは外へ「自動排出」。
徹底的にお客様の手間を省くための独自技術です。すべての工程で、手を汚さないままお掃除を完了できるのは、パナソニックだけ。
これまでの進化の変遷
挑戦を続けてきた開発者たちへインタビュー。
フィルターお掃除ロボットの進化の過程や開発秘話を、もっと深掘り。
年表でチェック
●使用頻度や使用環境によりカビやホコリのつき方、ホコリの量は異なります。
※1:フィルター自動お掃除ロボット搭載機種2005年1月~2022年3月累計販売台数。
※2:平均室温一定で運転した場合の購入時に対する消費電力量の割合を、フィルターお掃除ロボットありと、フィルターお掃除ロボットなし(フィルターにホコリ約2gが付着した状態)の約1年後で比較。(当社調べ)【試験条件】CS-X400D2の場合。当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、設定温度23℃、風量・風向自動、暖房運転安定時。消費電力量の、フィルターお掃除あり(455Wh)と、フィルターお掃除なし(606Wh)との比較。使用頻度や使用環境により効果は異なります。