エアコンは寒い地域だと力不足って本当?
エアコンの誤解を解消
エアコンは暖まらない、止まってしまう、省エネ性が低い・・・。
それ、実は誤解なんです。
このページでは、みなさんの誤解を覆すような、最新エアコンの「本当の実力」についてご紹介します。
●このページはUXシリーズを中心に説明しています。
パナソニックの暖房強化モデル エアコンの魅力をカンタンにご紹介します。
年中使えるから片付けの手間なし
エアコンなら暖房はもちろん、夏場は冷房しても活躍。
給油の手間なし
エアコンなら油の補充などの手間が少ない。
部屋全体が暖かい
エアコンなら空気が循環し、効率よくお部屋を暖めます。
さらに、パナソニックなら日々のメンテナンスにも気をつかっています
定期的なフィルターお掃除はエアコンにおまかせ※
※ホコリや油汚れが多い環境等でご使用になるときは、取り外して水洗いをする等をおすすめします。
それ、誤解です
通常のエアコンよりも厳しい寒さに強く、暖房能力を強化した特別なエアコンがあるんです。
パナソニックの暖房強化モデル パワフル暖房の「フル暖」
寒さの厳しい使用環境でも、しっかりお部屋を暖かくするための工夫がたくさん盛り込まれています。
*1:国内家庭用エアコン2.5kWクラスにおいて。暖房低温能力が、CS-UX254D2=7.6kW。2023年6月1日現在。(当社調べ)
*2:予熱運転により約350Wの電力を消費※1(1日最大3回、各回最長2時間)。 リモコン設定が必要です。使用環境によりすぐに温風が出ない場合があります。
*3:●霜取り運転中は吹き出し温度が下がります。その間の室温の低下度合いは、使用環境(お部屋の断熱・気密性能)、運転条件、温度条件によって異なります。●霜の付着量が多くなる環境では、暖房を止めて霜取り運転を行う場合があります。●24時間以上の連続運転中、一定時間おきにフィルターお掃除運転が働き、その間、暖房運転を停止します。
それ、誤解です
北海道や東北 などの寒い地域でも、パワフルに、すばやく暖められる エアコンがあります。
フル暖なら外気温 -25℃※2 でも、55℃※3の温風で運転が可能です。
(もっとモード時※4)
過酷な試験環境や現地でのフィールドテストで高い暖房能力を実証
極低温でも安定運転
過酷なー25℃※2下での品質試験を実施。正常に動作することを検証し、お客様へお届けしています。
寒さの厳しい地域で実証ずみ
実使用中の室外機を遠隔モニタリング。実際の運転状況や霜の付き方を考慮した製品開発をしています。
フル暖なら気流制御技術で、足元から、お部屋全体をまんべんなく暖めます。
エアコンは、もともと空間全体を暖めるのに適した暖房。
さらに、パナソニックのフル暖なら、さまざまな気流の制御で効率的にお部屋を広く暖め、寒さのストレスが少なくお部屋の中で快適に過ごせます。
他にも部屋中をあたためる暖房機能がたくさん
天井に上がりやすい暖かい空気を、大きなフラップで押さえ込み、足元から暖かく。
足元暖房
奥の部屋や、真横の部屋まで、暖かさがしっかり届きます。
ロングワイド気流
上部にたまった暖気を有効活用。温度のムラを抑えて、快適で省エネ※8な暖房に
サーキュレーションモード
それ、誤解です
熱を蓄えておける蓄熱器に、コンプレッサーから排出されていた熱をチャージして活用。
フル暖なら独自★1の「ハイブリッドエネチャージ」で霜取り運転中も止まらない*3、ずっと暖かい
★1:国内家庭用エアコンにおいて。コンプレッサーからの排熱を顕熱蓄熱してノンストップ暖房をするシステム。2023年6月1日現在。(当社調べ)
ハイブリッドエネチャージの仕組みについて動画でご紹介をします。
(再生時間:約2分42秒)
さらに、室外機の凍結を防ぐ、凍結防止ヒーターを搭載
室外機内でドレン水が凍結し、室外機が動かなくなる事態を、ヒーターを搭載することで防止。さらに室外機形状は、溶けたドレン水をすばやく排水する工夫を施して設計しています。
それ、誤解です
エアコンは少しの電気エネルギーを何倍もの冷暖房エネルギーに変換できる高効率な省エネ家電です。
ヒートポンプ
空気中の熱を集め、その熱を冷媒というガスにのせて移動させる技術。
電気エネルギーを、数倍の熱エネルギーに変換できます。
●イラストは、省エネ性が高い、COP「5.0」のエアコンの場合のイメージです。
インバーター技術
ハイパワー運転と低パワーの運転を自在に切り替え、ムダの少ない運転をするための技術。
インバーター技術なし/ありの運転イメージ
フル暖エオリアなら、他にもこんなにいいことが
極寒の冬はもちろん、猛暑にも活躍
外気温50℃※2という過酷な高温での運転を実証。安定の冷房パワー※10でお部屋を冷やします。
火を使わず、空気をきれいに保ちやすい
さらに、ナノイーX搭載で、
お部屋の空気を清潔に保ちます。
給油や、お手入れ、片付けの手間なし
さらに、「全自動お掃除」で、エアコン内部のキレイまで、手間なく叶えます。
パナソニックの「お掃除ロボット」は独自★2の機構でホコリを屋外に自動排出。動画で詳しく紹介しています。
(再生時間:約2分42秒)
★2:国内家庭用エアコンにおいて。2023年6月1日現在。(当社調べ)
●設置環境や使用状況により、お手入れが必要な場合があります。
●「全自動お掃除」とは、屋外へのホコリ排出までを自動で行う当社独自のエアフィルターお掃除機能「フィルターお掃除ロボット」。さらにナノイーXをキーデバイスとした「内部クリーン」や、ホコリや汚れの付着を低減できる熱交換器の「ホコリレスコーティング」、送風ファンの「防汚・防カビコーティング」。加えて、高温多湿の状況を見張ってカビ抑制を自動で行う「カビみはり」の搭載により、エアコン本体の清潔性を持続。
外出先から、遠隔操作でオン/オフができる
アプリでスマホがリモコン代わりに使えます。
エオリアアプリの機能について動画でご紹介をします。
(再生時間:約48秒)
初めて買う方も、買い替える方にもおすすめ。
年中パワフルに活躍し、さらに省エネ※11なパナソニックのフル暖をぜひご検討ください。
※1:当社測定基準による。CS-UX404D2、当社環境試験室(14畳)、外気温2℃、室内温度11℃時、リモコン設定温度23℃、風量自動AIチャージ入設定にて暖房運転が開始されるまでの、予熱運転時消費電力約350W、吹き出し温度約30℃。お客様ご自身でリモコン設定していただく必要があります。予熱運転の消費電力は設置環境、使用状況、学習結果によって異なります。(予熱運転は1日最大3回)暖房が押されなかった場合、予熱運転は最長約2時間で自動終了します。
※2:室外機の吸い込み温度です。
※3:CS-UX404D2、当社環境試験室(約14畳)、外気温-25℃、設定温度25℃で安定運転後に、「もっと」設定にて吹き出し口付近の最高温度を確認。風量は暖房定格に対して約50%低下。
※4:もっとモードは、暖房時:約45分間/冷房時:約30分間、強力に暖める/冷やすモードです。足元の温度や吹き出し温度、最長吹き出し時間は、設置環境、使用状況により異なります。AI快適おまかせ設定時は選択できません。
※5:CS-UX404D2、当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、AI快適、もっとモード設定時。室温安定時、エアコンから約3m離れた地点の床上50㎜の最高温度。お部屋全体が約43℃になるわけではありません。
※6:当社測定基準による。CS-UX404D2、当社試験室、リモコン23℃設定、ロング設定、左右風向正面、暖房運転時、ピーク風速0.2m/s以上となる距離。
※7:ロング設定時における、最大送風可能範囲。
※8:省エネ効果(CS-UX404D2暖房運転での測定例)当社測定基準による。当社環境試験室(14畳)において、屋外温度:2℃、設定温度:25℃、設定風量:風量自動、同等の足元平均温度が得られるように運転した場合、運転安定時1時間の積算消費電力量:サーキュレーション運転時497Wh、サーキュレーション運転なし時520Wh
※9:【試験条件】当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、設定温度23℃、風量・風向自動、室温安定時。
※10:当社測定基準による。CS-UX404D2、当社環境試験室(約14畳)、外気温50℃、設定温度25℃で冷房運転。室温が25℃となり、連続運転動作することを確認。使用環境・設置状況により能力の低下があります。所定の設置スペースを確保してください。
※11:当社測定基準による。CS-UX404D2、当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、体感温度25℃が得られるように設定、暖房運転時。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、「AI快適エコナビ」設定時(440Wh)と「AI快適」「AI快適エコナビ」設定なし時(520Wh)との比較。