オーディオ

ダイレクトドライブ デジタルターンテーブル SL-DZ1200 生産終了

商品特長

写真:ダイレクトドライブ デジタルターンテーブル SL-DZ1200

自在な演奏を実現するD.D(ダイレクトドライブ)方式の自走式ターンテーブル

音楽を演奏する為の機器、すなわち楽器としてのイメージを描き、デジタルターンテーブルをデザインしています。アナログ1200シリーズで培ったターンテーブル技術をDJの高まり、変化に対応、プラッターを自走式に仕上げDJプレイをいわばアナログ感覚で思うがままにパフォーマンスできます。プラッターは逆回転でもDJプレイを可能にし、停止速度も可変で演奏の可能性を拡げています。ピッチコントロールは±8、±16、±33、±50%が可能です。(SDオーディオ※1及びCD-R上のMP3は±8、±16のみとなります)プラッター自身が回転子とした一体構造D.D.モーターをクォーツロック・コントロールで高精度な回転を実現しつつ、DJの酷使にも耐久性を発揮する設計となっています。

CD、MP3形式で記録したCD-R/RW※2、SDオーディオ※1などのデジタル音楽ソースを再生、スクラッチ可能

音楽CD、MP3形式で記録したCD-R/RW※2、SDオーディオ※1などの様々なデジタル音楽ソースをアナログ感覚で、スクラッチ可能です。

デジタルならではの機能「音楽を瞬時にCatch&Play」

デジタルならではの新たな演奏を提案する為に音源技術を投入し、リアルタイムサンプリング機能、CUE設定と再生が可能です。
ポイントを設定し、設定したポイントを呼び出すことができる。CUEポイントはCD1枚、またはSDメモリーカード1枚ごとに1~10のポイントをバンクに記憶する。(CD、SDメモリーカード合わせて50枚分)
逆回転演奏、AUTOCUE、即座に定速回転に立ち上がるインスタントチェンジ、などとあわせプレイの幅を拡げ、パフォーマンスを表現しやすい機能です。

演奏スタイル、演奏シーンを支援するサウンド機能

●VYNAL SIM:アナログターンテーブルのカートリッジ特性変化などの微妙な音の変化をシュミレートしています。アナログ感覚での8タイプの演奏が楽しめます。
●DYNAMIC FX:プラッターシート面を操作することにより音質をエフェクト的に変化することが可能で8タイプが選択できますから演奏パフォーマンスや演奏場所に応じて使用いただければPLAYの幅が拡がります。
●VYNAL SIMとDYNAMIC FXは単独、重複いずれも使用が可能です。

SDメモリーカードが拡げるパフォーマンスと機動性

SDメモリーカードを使いSDオーディオ※1の再生はもちろんサンプリングデータ、CUEポイントなどの設定がメモリーできます。それをクラブなどの本製品に挿入すれば設定をした状態が復元できます。

ターンテーブルモードとCDプレーヤーモードの切り替え可能

本体背面のスイッチでDJプレイ時にはターンテーブルモード、通常の音楽再生時にはCDプレーヤーモードに切り替えが可能です。CDプレーヤーモード時はプラッター部は停止します。また、同じく本体背面にボリューム付きヘッドホン端子を装備していますのでモニターが可能です。

※1 SDメモリーカードにSDオーディオを録音するにはパソコンで別売のSDオーディオPCレコーディングキットSH-SSK20(オープン価格)が必要です。CD-ROM「SD-Jukebox Version 4 Standard Edition」・SDメモリーカード用USBリーダーライター(著作権保護機能付) SD-Jukebox Version 4 Standard Editionの機能◎ハイパーサランドシステム◎スキン機能◎CDからMP3への録音機能◎MOVE/MIGRATE機能「SD-Jukebox」について詳しくはホームページへhttp://panasonic.jp/support/audio/sd/
※2 CD-DAフォーマットで記録された音楽用CD-RとCD-RW、MP3フォーマットで記録されたCD-RとCD-RW再生に対応しています。CD-DAフォーマットの場合は、録音終了時にファイナライズ※が必要です。ただし、記録状態によって再生できない場合があります。※音楽用CD-R/CD-RW再生対応機器で再生できるよう処理すること。(録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できません。)
・パケットライト方式で記録されたファイルは再生できません。

※ このサイトの記載内容は発売時点のものです。

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