Digital FUN!録画予約した番組が録れていない...!失敗を防ぐには?

・掲載内容は2024年4月時点の情報となります。予めご了承ください。

旅行などで家を長期間空ける際に、待機電力を消費しないよう家電製品の電源コードを抜いておくという方は結構多いようです。ただその結果、うっかりテレビやレコーダーの電源コードも抜いてしまい、「予約しておいた番組が録画されていなかった!」という苦い経験をすることも…。失敗を防ぐにはどうすればいいでしょうか。

抜いてはいけない電源コードには、目印を付けよう

テレビやレコーダーの本体電源を切ったり、電源コードを抜いたりすると、当然録画はできません。また、BSやCSといった衛星放送アンテナの電源供給をテレビから行っている場合も注意が必要です。アンテナへの電源供給が断たれてしまい、レコーダーの電源が入っていたとしても衛星放送の録画はできなくなります。

録画予約をしたい時は、長期期間外出する場合でも、必ず電源コードは接続したままにしましょう。テレビやレコーダーなど、抜いてはいけない電源コードに目印を付けておくのもおすすめです。

ビエラなら

待機時の電気代がほとんどかからない

ビエラやディーガは待機時の消費電力が極めて少ないのが特長です。4Kビエラは、大画面にもかかわらず待機時の消費電力は約0.2W~0.3W※1。ディーガも4Kチューナー内蔵全自動ディーガ 4X1002で約0.15W※2
これなら電気代を気にして電源コードを抜いたり、その都度、本体電源を切る必要はありませんね。

※1 機種によって異なります。詳しくは各機種の仕様をご覧ください。
※2 クイックスタート「切」(時計時刻消灯)、地上デジタルアッテネーター:「入」、BS・110度CSデジタルアンテナ電源:「切」、BS・110度CSデジタルアンテナ出力「切」、外部接続端子〔LAN、USB〕:未接続、無線LAN:未接続、録画未実行の場合。

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