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皮はパリッと歯切れよく、中身はもっちり。
このレシピは、パナソニックのホームベーカリー SD-MDX4を使用して作成しています。
材料の「大1」「小1」は、ホームベーカリーに付属の「大スプーン1杯」「小スプーン1杯」の意味です。「小さじ」「大さじ」は市販の計量スプーンのことです。 ねり上がり生地温度が24℃(目安)になるように材料の温度を調整してください。 手順の中に記載している【 】(例【ねり:1】【発酵:3】)は、マニュアル機能の工程とレベルを表します。
1
【生地をつくる/前ねり・ねかし】パン羽根をセットしたパンケースにAを入れ、前ねりする。 【ねり:2】3分 前ねりが終わったら、パンケースに入れたまま約20分休ませる。
2
【生地をつくる/後ねり】Bの塩とドライイーストを離して入れ、後ねりをする。 【ねり:2】2分→【ねり:3】8分→【ねり:4】8分(合計18分)
3
【一次発酵させる】パンケースから生地を取り出し、表面がきれいで張りのある状態になるように生地をまとめ、薄く油を塗ったボウルに入れる。約30℃で約20分発酵させる。
4
【二次発酵させる】ボウルから生地を取り出し、手で軽く押さえて、左右、上下それぞれを三つ折りにして形を整え、ボウルに戻す。約30℃で約20分発酵させる。
5
4と同じ手順をもう一度繰り返す。
6
【冷蔵発酵させる】ボウルから生地を取り出し、手で軽く押さえて左右、上下それぞれを三つ折りにし、形を整えてボウルに戻し、ビニール袋に入れる。冷蔵庫(3~5℃)で8~20時間発酵させる。
7
【成形する】室温または20~25℃で生地の温度を15~20℃まで戻す。ボウルから生地を取り出し、スケッパーで2等分する。手前に向かって折り返し、表面がきれいで張りのある状態になるように長さ約10cmの棒状にまとめ、25~30℃で約30分生地を休ませる。(乾燥に注意)
8
きれいな面を下にして向こう側から1/3を折り、生地の向きを180度変えて、同じように1/3を折って押さえる。向こう側から半分に折りながら端をしっかり押さえてとじ、表面がきれいで張りのある状態の棒状にし、両端を細く伸ばす。
9
生地の表面にフランスパン用粉を付け、こね板に布を敷いてひだを取る。とじ目を上にして生地を並べ、霧吹きをして、約30℃で約40分発酵させる。(スチーム機能付きの器具を使う場合は、スチームを使う)
10
【焼く】オーブンをオーブン皿ごと200℃に予熱する。生地はとじ目が下になるようにオーブンペーパーの上に並べ、深さ1~2cmのクープを斜めに3本入れ、表面に霧吹きをする。予熱したオーブン皿にオーブンペーパーごと生地を移し、約30分焼く。(または、お手持ちのオーブンのフランスパンオート焼成機能で焼く。スチーム機能がある場合は、はじめの3分間にスチーム機能を使うとボリュームが大きくなり、表面にツヤが出ます)
出典:Panasonic