LEICA DG LENS
今から約100年前にエルンストライツ社のオスカー・バルナックが35mmフィルムを使用する小さなカメラを発明、ライカ(ライツ・カメラ)と呼ばれ、それまで大きく重かった乾板式カメラに代わり、大幅な小型化という革命を起こしました。
ライカが世界で偉大なブランドとなった背景には、カメラだけでなく、優れたレンズ性能があります。光学収差を低減する非球面レンズや、色収差を極少にするAPOレンズなど、高い技術力で優れた光学性能をもつレンズを開発。また、設計・製造にはドイツのクラフツマンシップが息づいていて、現在も各工程において、厳格な基準を設け、高品質なレンズを生み出し続けています。
LEICA DG レンズはこの厳しい品質基準をクリアし、LEICAの名を冠することが許された高性能なレンズです。
LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm / F1.7 ASPH.
世界初※1、ズーム全域でF1.7を実現し、単焦点レンズ5本分※2の焦点距離をカバーした新世代大口径標準ズームレンズ
※1 レンズ交換式デジタルカメラとして。2019年8月22日発売。
※2 超広角20mm、広角24mm、広角28mm、準標準35mm、標準50mmの代表的な5つの焦点距離。
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm /F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.
広角から望遠まで幅広い領域をカバーする標準ズーム ライカDGレンズ
LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.
小型・軽量による高い機動性で幅広い撮影シーンに対応した、超望遠ズーム ライカDGレンズ
LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.
マイクロフォーサーズ初*の最大800mm(35mm判換算)
超望遠ズーム ライカ DG レンズ
LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 II ASPH.
大口径F1.4「SUMMILUX」の明るさを実現
大口径ならではのボケ味を生かした写真表現を楽しめる標準単焦点レンズ
LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2 ASPH. / POWER O.I.S.
開放F1.2「ノクチクロン」の明るさで、
立体感と柔らかいボケ味を活かした撮影ができる
大口径・中望遠レンズ
*マイクロフォーサーズシステム用交換レンズとして。2016年3月10日発売。
● LEICA/ライカはライカマイクロシステムIR GmbHの登録商標です。
● ELMARIT/エルマリート、SUMMILUX/ズミルックス、NOCTICRON/ノクチクロンおよびELMAR/エルマーはライカカメラ社の登録商標です。
● LEICA DG SUMMILUX、LEICA DG MACRO-ELMARIT、LEICA DG NOCTICRONおよびLEICA DG VARIO-ELMARは、ライカカメラ社の品質基準に基づき、
ライカカメラ社が認定した測定機器と品質保証システムによって生産されています。