デジタルコードレス普通紙ファクス(子機1台付き) KX-PW505DL 生産終了

商品特長

写真:デジタルコードレス普通紙ファクス(子機1台付き) KX-PW505DL

音声による案内※1の充実や大画面液晶の搭載など使いやすさを追求

<音声による案内の充実>
本製品は、当社従来製品KX-PW603シリーズに採用していたファクス送信・コピーの操作案内に加え、電話帳登録やインクフィルム交換時の操作の案内や、さらに記録紙がつまったときやインクフィルムが無くなったときのお知らせなど、さまざまな利用シーンでわかりやすく音声で案内※1する機能を充実させています。また押したダイヤルボタンを音声でお知らせする「読み上げダイヤル※1」機能も搭載しています。
<見やすい大画面液晶>
KX-PW503シリーズと比較して、大きさ約2倍の大画面液晶を搭載し、文字も縦方向に約2倍の大きさになり、液晶バックライトをより明るくすることで、画面を大幅に見やすくしています。また、画面内の絵文字の表示も種類を増やして設定モードの確認をしやすくしています。

KX-PW503で大好評のコンパクトボディ、スタイリッシュデザインを継承

本製品は、KX-PW503シリーズで好評の狭い場所にもすっきりおけるコンパクトボディ、インテリアになじむスタイリッシュデザインをそのまま継承しています。また、たまにしかファクスやコピーを使わない方のために、記録紙トレーを外していても、記録紙挿入口にホコリやゴミが入るのを防ぐ記録紙挿入口ふたを付けました。

「通話拒否※2」機能や「おやすみモード※3」などの便利な新機能を搭載

本製品は、より安心・便利にご利用いただくため、着信中や通話中に、通話拒否ボタンを押すと相手に通話をお断りするメッセージを流し電話を切ったり、着信拒否※4に簡単に設定できる「通話拒否※2」機能や、あらかじめ設定しておけば、おやすみになりたいときや静かに過ごしたいときに、着信した電話は音を鳴らさずに留守番電話に切り替わり、ファクスの受信の場合はメモリーに記憶する「おやすみモード※3」を搭載しています。おやすみモード設定時には親機・子機とも呼び出し音が鳴らず、メッセージの録音があると留守ボタンの点滅、ファクス受信時は液晶画面の点灯により着信があったことを表示します。ドアホンに接続している場合のドアホンの音や、キー確認音や操作案内の音声も流れません。毎日指定した時間帯に、おやすみモードをタイマー設定することも可能です。

履歴から選んでプリントできる「メモリー代行受信」機能を搭載

本製品は、記録紙やインクフィルムがなくなっていた場合や、「おやすみモード※3」時でのファクス受信時に、ファクスの受信内容をメモリーに代行受信します。その場合、受信した履歴から送信者の情報を確認※5してからファクスをプリントしたり、メモリーから消去できる機能を搭載しています。

「盗聴防止」※6、「双方向子機間通話」※7対応

本製品は、親機と子機の間の無線通信に2.4 GHzのデジタルコードレス方式を用い、周波数ホッピングスペクトラム拡散技術を採用しています。周波数ホッピングでは親機と子機の間で高速に通信周波数を切り替えるので、電波の傍受(盗聴)が著しく困難となっています。また、併せて時分割多重アクセス採用により、音声通話の多重化を行い双方向子機間通話を実現しています。このようにデジタルならではの高度な技術により盗聴されにくく、通常の電話だけでなく家庭内の連絡や電話の取次ぎなど、コードレス電話が安心して便利に使えます。

その他の機能

●お子様の誤発信などを防ぐため親機のボタン操作を受け付けないようにする「キーロック」機能を搭載
●「カナ表示タイプ」「漢字表示タイプ」「特大受話音量+ビッグボタンタイプ」「骨伝導タイプ」などから最大6台まで選んで増やせるコードレス子機
●女性の声を男性のような低い声にかえる「ボイスチェンジ」機能※8を搭載
●「080」「090」で始まる携帯電話へ発信の際に、自動的に事業者識別番号を付けてダイヤルする「選んでケータイ」機能※9搭載
●コードレス子機の通話エリアが拡大できる「中継アンテナ(別売品)」※10対応
●子機に名前が登録でき、内線がかかってきた時に親機や子機のディスプレイに子機の名前を表示する「内線名前表示」
●12和音着信メロディー(4曲)内蔵
●ドアホン接続(2台まで)※11、ドアホンワープ※11機能搭載

※1 親機のみの機能です。
※2 着信中や通話中、相手にお断りのメッセージを流して電話を切る機能です。また、「ナンバー・ディスプレイ」サービスを契約している場合、「通話拒否」操作に続けて着信拒否にも設定できます。
※3 おやすみになりたいときや、静かに過ごしたいときに、音を鳴らさず電話やファクスに対応する機能です。着信した電話は留守録、受信したファクスはメモリー代行受信に切り替えます。
※4 NTT東日本・NTT西日本の「ナンバー・ディスプレイ」サービス(有料)のお申し込みが必要です。
※5 液晶画面では、ファクス内容は確認できません。また、「ナンバー・ディスプレイ」サービスを契約していない場合や、送信者のファクスに送信元情報が登録されていない場合は、送信者の情報が表示されないことがあります。
※6 第三者が特殊手段を講じた場合は、傍受される可能性があります。
※7 子機を増設した場合。子機どうしで通話ができるのは親機を中継して2台までです。親機と子機の間に何も障害物がない場合、約100 m以内の距離で使えます。
※8 ボイスチェンジは子機のみの機能です。また、着信時のみ利用可能です。
※9 利用する通話料金割引サービスの事業者識別番号を事前に登録してください。
※10 中継アンテナ:品番「KX-FAN1」 希望小売価格12,600円(税込)。 中継アンテナは最大2台まで登録可能です。2台登録した場合、中継アンテナから中継アンテナへの電波の中継はできません。
※11 ドアホン接続とドアホンワープは、別売のドアホンアダプター(品番:「VE-DA10-H」 希望小売価格10,500円(税込))が必要です。

※ このサイトの記載内容は発売時点のものです。

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