コアトレチェア EU-JC70

コアトレチェア EU-JC70

座ってできる、体幹トレーニング コアトレチェア EU-JC70 座ってできる、体幹トレーニング コアトレチェア EU-JC70

パナソニック独自のV字運動
座ってバランスをとるだけで、体幹をしっかり鍛えられる。

体幹を意識して鍛えることが重要です。

体幹は、胸・背中・腰・もも・おしりなどの表層筋(アウターマッスル)と深層筋(インナーマッスル)からなる、体の中心的な場所。 特にインナーマッスルは、全身を中から支え、日常生活全般に深く関わる、まさに人体の根幹ともいえる重要な部分なのです。

正面

内腹斜筋 腹直筋 腹横筋 外腹斜筋 内転筋 骨盤底筋

背面

脊柱起立筋 広背筋 多裂筋 中臀筋 大臀筋

歳を重ねるごとに増える体の悩み。
こんな方はインナーマッスルが衰えている可能性があります。

美容に関する悩み

下腹がぽっこり出てきた/お肉がたるんできた/姿勢が悪くなった/ ヒップが垂れてきた

健康に関する悩み

運動が続けられない/太りやすくなった/健康診断の結果が不安/肩・腰に不快感がある/骨盤底筋がゆるんできた

コアトレチェアがサポートします!

【特長1】
座ってバランスをとるだけで、体幹が効率的に鍛えられる

◆鍛えにくいインナーマッスルまで鍛錬できる。

チェアの動きは、独自に開発したV字運動。揺らされた体を反射的に支えようとする力を負荷に変え、トレーニングします。アウターマッスルはもちろん、鍛えにくいインナーマッスルまでしっかり鍛えられます。

【チェアの基本動作】
①V字の動きで体が揺れる
②反射的に体がバランスをとる
③筋肉に低負荷の刺激が入る
④インナーマッスルを効果的に鍛えられる

パナソニック独自技術 コアトレチェアの基本の動き

◆シートが自動変形。座り方で鍛える筋肉が変わる。

座ってコアトレ

腹直筋を中心に上半身を鍛える座り方。

平らな状態

またいでコアトレ

内もも・骨盤底筋を中心に下半身を鍛える座り方。

鞍形の状態

◆シートの傾斜でも鍛える筋肉が変わる。

シートが前傾のとき

前に倒れようとする体を垂直に保つため、広背筋など背面の筋肉に負荷がかかる。

シートが前傾のとき

シートが後傾のとき

後ろに倒れようとする体を垂直に保つため、腹直筋など正面の筋肉に負荷がかかる。

シートが後傾のとき

【特長2】
<音声ガイド機能搭載> 鍛えたい部位や体力に合わせて選べる、6つの自動コース

鍛えたい部位に合わせた3つのコースそれぞれに、体力に合わせた強と弱のコースを用意。合計6つの自動コースから、自分にあったものを自由に選べます。さらに、自動コースには音声ガイド機能を搭載。ただ座ってバランスをとるだけでも充分に鍛えられますが、音声に従って姿勢を変えたり、動作を加えることで、より強力かつ効果的に鍛えることもできます。

腕を交差して両手を胸に当ててください。

体幹をバランスよく鍛える。
◆全身コアトレ(強コース/弱コース)

上半身の腹直筋や腹横筋、腹斜筋、下半身の内転筋や骨盤底筋を中心に鍛えて、美しい姿勢を作ります。

おなかを引き締めて、くびれをつくる。
◆おなか・ウエスト(強コース/弱コース)

上半身の腹直筋や腹横筋、腹斜筋を重点的に鍛えることでスッキリとしたウエストラインを実現します。

下腹から骨盤まわりを鍛える。
◆下腹・骨盤底筋(強コース/弱コース)

内転筋を鍛えることで下半身を引き締め、ヒップアップ効果も。さらに、鍛えにくい骨盤底筋までしっかり鍛えられます。

エアーバッグがふくらんで骨盤部をはさみ、体を固定することでトレーニングの質を格段に上げます。

より効果的に鍛えるためには、常に正しい姿勢でトレーニングを行うことが大切です。それを支えてくれるのがエアーバッグ。骨盤部をはさみ、チェアにしっかりと体を固定してくれるから、激しい揺れにも体がぶれることなく安心。正しい姿勢を維持しながら、コースごとのさまざまなポーズも無理なく行えます。

エアーバッグで骨盤を固定することで...

  • 体が安定し、狙いの筋肉にしっかり刺激が入る
  • 体を倒しても落下の不安がなく、効果もアップ
  • 体を思い切りひねれるから、脇腹にちゃんと効く
骨盤エアーバッグを位置を記したイメージ

【特長3】
腰や骨盤まわりを心地よく伸ばして、リフレッシュ

疲れをほぐし、トレーニングの効果も高める、ストレッチコース
◆ストレッチ(強コース/弱コース)

仕事で疲れた日や運動の後にもうれしい、ストレッチコースを搭載。4つのエアーバッグが連動し、チェアに体を預けるだけで、疲れの溜まりやすい腰や骨盤まわりをじっくりと伸ばします。

腰エアーバッグ 骨盤エアーバッグ シートエアーバッグ

腰のストレッチ

腰エアーバッグとシートエアーバッグの連動により、腰まわりの筋肉をグイーッと伸ばします。

腰のストレッチ

骨盤まわりのストレッチ

骨盤エアーバッグとシートエアーバッグの連動により、骨盤まわりをストレッチ。特に骨盤横のおしりの筋肉を伸ばします。

骨盤まわりのストレッチ

5分間のストレッチがトレーニング効果を高め、けがの予防にも。

トレーニングの前に、ストレッチをすることをおすすめしています。たった5分間、音声ガイドに従って行うだけ。筋肉を適度にほぐすことで、トレーニング効果の向上や、けがの予防にもつながります。

インナーマッスルにしっかりと刺激を与えることができます。

コアトレチェアと体幹トレーニングの代表的な姿勢であるダイアゴナル(ハンドニー)を筋肉の活動量で比較しました。
正しい姿勢をとるのが難しいダイアゴナル(ハンドニー)と比べ、 コアトレチェアなら無理なく簡単。
またいで座り、体をひねるだけで、しっかりとインナーマッスルを刺激できることが実証されました。

コアトレチェアと体幹トレーニングの姿勢を筋活動で比較

左側:★内腹斜筋・腹横筋の位置を記したイメージ 中央:ダイアゴナル(ハンドニー)のイラスト、〈筋電位波形〉約5秒間 分割群の平均筋電位(μV)のグラフ、ダイアゴナルを100%とした時の平均電位の割合(%)の棒グラフ 右側:またいでひねる コアトレチェアのイメージ、〈筋電位波形〉約5秒間、ダイアゴナルを100%とした時の平均電位の割合(%)の棒グラフで、「またいでひねる」は平均162%の筋活動 左側:★内腹斜筋・腹横筋の位置を記したイメージ 中央:ダイアゴナル(ハンドニー)のイラスト、〈筋電位波形〉約5秒間 分割群の平均筋電位(μV)のグラフ、ダイアゴナルを100%とした時の平均電位の割合(%)の棒グラフ 右側:またいでひねる コアトレチェアのイメージ、〈筋電位波形〉約5秒間、ダイアゴナルを100%とした時の平均電位の割合(%)の棒グラフで、「またいでひねる」は平均162%の筋活動

●検査結果の一例です。
●運動時の筋収縮の強さには個人差があります。
●表示は10名の中間値のデータを表記。
●当社調べ。【対象者】20~50代女性10名 【計測機器】テレメーターシステム WEB-1000 【実験場所】パナソニック(株)

座ってバランスをとるだけで、上半身下半身ともに無理なく筋肉を鍛えられることが実証されています。

①腹筋力※1
(体を前に倒す力)

平均13%アップ

②内転筋力※2
(ももを内側に締める力)

平均26%アップ

③外転筋力※2
(ももを外側に広げる力)

平均15%アップ
  1. 【対象者】40~60代男女性19名 【使用コース】おなか・ウエストコース【運動条件】1回15分を1日2~3回、週3回、12週間 【実験場所】筑波大学
  2. 【対象者】40~60代女性11名 【使用コース 】下腹・骨盤底筋コース 【運動条件】1回15分を1日2~3回、週3回、13週間 【実験場所】パナソニック プロダクト 解析センター

●食事は、極端な増減の変化がないように専門家が指導。
●効果には個人差があります。
●当社調べ。

意識するのが難しい骨盤底筋まで、自然に鍛えられます。

骨盤まわりのトラブルに深く関わる骨盤底筋。
専門家の指導なしに鍛えるのは難しい部位でしたが、コアトレチェアなら簡単。
骨盤底筋を意識しなくても自然と力が入り、しっかりと鍛えることができます。

骨盤底筋とは…

子宮や膀胱などの内臓を支えるインナーマッスル。

骨盤底筋がゆるむ原因

加齢からくる筋肉の衰え/出産の経験/長時間のデスクワーク

男性 骨盤底筋
女性 骨盤底筋

コアトレチェアと骨盤底筋体操を筋活動で比較

骨盤底筋体操

専門家が触診しながら、骨盤底筋を意識的に収縮させる

骨盤底筋体操

またいで座る

座ってバランスをとるだけで、骨盤底筋を無意識に収縮させる

コアトレチェアのイメージ

骨盤底筋における筋活動量

骨盤底筋における筋活動量

骨盤底筋における筋活動量

骨盤底筋における筋活動量

●筋活動には個人差があります。【使用コース 】 下腹・骨盤底筋コース 【計測機器】フェミスキャン【実験場所】パナソニック(株)
●当社調べ。

3ヵ月のトレーニングで骨盤底筋の筋力が平均58%アップしました。

骨盤底筋最大収縮圧力の増加率 平均58%アップ 骨盤底筋最大収縮圧力の増加率 平均58%アップ

●食事は、極端な増減の変化がないように専門家が指導。
●効果には個人差があります。
●当社調べ。【対象者】40~60代女性11名【使用コース 】下腹・骨盤底筋コース 【運動条件】1回15分を1日2~3回、週3回、13週間【計測機器】ペリトロン【実験場所】パナソニック プロダクト解析センター

コアトレチェアの骨盤底筋に対するトレーニング効果は、医師にも確認されています。

四谷メディカルキューブ泌尿器科 嘉村 康邦 医師

チェアの揺れでバランスが崩れると、体が無意識に反射して骨盤底筋を締めようとする。これがとても効果的なトレーニングになっています。

四谷メディカルキューブ泌尿器科
嘉村 康邦 医師

コアトレチェアの運動で、筋肉に取り込まれる糖の量が安静時より多いことが、専門家に確認されました。

宇野 智子 教授

コアトレチェアによる筋肉を使った運動は、糖尿病の運動療法としても活用できます。

愛知学院大学
心身科学部 健康栄養学科

宇野 智子 教授

コアトレチェア使用時の糖の取込量

コアトレチェア使用時に筋肉に取り込まれる糖の量は、運動前安静時から、約46%アップしました。

●糖尿病の治療を目的にするものではありません。
【対象者】健常者9名(20代男性3名、20代女性3名、50代女性3名)
【使用コース】全身コアトレ(強コース)
【運動条件】15分×連続2回、計30分使用
【実験場所】愛知学院大学
【試験方法】グリコースクランプ法を、安静時、コアトレ運動時において各30分間実施し、グリコース注入量(GIR)を求めた。

コアトレチェア 安全上のご注意と正しい乗り方

コアトレチェアを安全にお使いいただくためのご注意と効果的で正しい乗り方をご紹介します。ご使用前にご確認ください。

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コアトレチェアを導入いただいた効果とお客様の声をご紹介。

コアトレチェア3週間モニター結果

掲載商品の価格には、配送・設置調整費、工事費、使用済み商品の引き取り費等は含まれておりません。