耐切創手袋(ストロングンテ) 比較表
手袋には手袋の切れにくさを示す「耐切創レベル」(A~F)が設定されています。使用目的に合わせて適切なレベルの手袋を選ぶ必要があります。
![デイリーユースとプロユースの耐切創性と用途例](/content/panasonic/jp/ja/gloves/comparison/_jcr_content/root/main/componentContainer2/c_lay001_copy_copy_c/item/c_lay002/c_gen003.coreimg.png/1711599444007/use-level-pc-230628-a.png)
![デイリーユースとプロユースの耐切創性と用途例](/content/panasonic/jp/ja/gloves/comparison/_jcr_content/root/main/componentContainer2/c_lay001_copy_copy_c/item/c_lay002/c_gen003/mobileFile.coreimg.png/1711599446677/use-level-sp-230628.png)
※1 他商品の耐切創レベルについては、JIS T 8052(ISO 13997に対応)附属書A表1に基づき作成。
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![]() デイリーユース
レギュラーシリーズ |
![]() デイリーユース
小さめシリーズ |
![]() プロユース
手のひらゴムコート付 |
![]() プロユース
手のひらゴムコートなし |
|
---|---|---|---|---|
品番
|
WKTG3** | WKTG4** | WKTG1*H1AX | WKTG0*H1AX |
耐切創レベル※2
|
D | D | F | E |
耐摩耗性レベル※2
|
4 | 3 | 4 | 4 |
ゲージ数
|
15ゲージ | 15ゲージ | 13ゲージ | 13ゲージ |
カラー
|
レッド ベージュ ブルー |
ブラック ライトブルー イエロー |
グレー | グレー |
サイズ
|
SS S M L LL |
SSS SS S |
S M L LL |
S M L LL |
ゴムコート
|
手のひら柔らかゴムコート | 指先ゴムコート | 手のひらゴムコート | ― |
タッチパネル対応
|
◎ | ― | ― | ― |
[おすすめ使用用途]
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||||
園芸・剪定
|
◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
カッター作業・工作
|
◎ | ◎ | ◎ | ○ |
細かい組立作業
|
◎ | ◎ | △ | ○ |
鉄板・ガラス運搬
|
○ | △ | ◎ | △ |
金属加工作業
|
○ | △ | ◎ | △ |
アウトドア・DIY
|
◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
インナー手袋
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△ | ○ | △ | ◎ |
災害時の備え
|
◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
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ストロングンテSSS~LLサイズの実寸比較用紙(PDF)をご用意しました。ご自宅のプリンター等で印刷して、サイズを確認してください。
(1) 「ストロングンテ実寸比較用紙(PDF)」をダウンロード。
(2) ご自宅のプリンター等にて「用紙サイズA4」で印刷してください。
(3) 比較用紙に手を当てて、サイズを確認してください。
※2 EN388:2016。耐切創レベルはTDM試験に基づく。
• 使用シーンはイメージです。
• イラスト・写真はイメージです。ご使用の環境により、色味や雰囲気は異なります。
耐切創性試験について
欧州の安全規格「EN388:2016」TDM試験(ISO 13997)基準
サンプルを測定台に固定。試験用刃物(平刃)をサンプルに押し付け一方向へ動かし、貫通した時点の刃の移動距離を測定します。荷重を変えて試験を行い、刃の移動距離と荷重との相関から、20mmで切創するための荷重(切創力)を求めます。
(従来規格である、回転刃試験(クープ試験)の結果とは対比不能。)
![TDM試験機](/content/panasonic/jp/ja/gloves/comparison/_jcr_content/root/main/componentContainer2/c_lay007_copy_copy_c/c_lay001_434717760_c/c_lay011/c_gen003.coreimg.jpeg/1710726219641/exam-01.jpeg)
![耐切創性試験イメージ図](/content/panasonic/jp/ja/gloves/comparison/_jcr_content/root/main/componentContainer2/c_lay007_copy_copy_c/c_lay001_434717760_c/c_lay011_copy/c_gen003_copy.coreimg.jpeg/1710726226821/exam-02.jpeg)
耐切創レベルはA~Fに分けられ、Fに近づくほど耐切創性に優れています。
レベルFであれば、30N(約3.0kgf)までの荷重で20mmの切創に耐えられます。
![耐切創レベルと切創時荷重、耐切創性の表](/content/panasonic/jp/ja/gloves/comparison/_jcr_content/root/main/componentContainer2/c_lay007_copy_copy_c/c_lay001_copy_copy_c/item/c_lay002/c_gen003.coreimg.jpeg/1710726239975/exam-03-pc.jpeg)
![耐切創レベルと切創時荷重、耐切創性の表](/content/panasonic/jp/ja/gloves/comparison/_jcr_content/root/main/componentContainer2/c_lay007_copy_copy_c/c_lay001_copy_copy_c/item/c_lay002/c_gen003/mobileFile.coreimg.jpeg/1710231972489/exam-03-sp.jpeg)
※1 他商品の耐切創レベルについては、JIS T 8052(ISO 13997に対応)附属書A表1に基づき作成。
サイズの選び方
素手の寸法(手のヌードサイズ) | ||
---|---|---|
手囲い(cm) | 手長(cm) | |
SSS | 12.7~15.2 | 14.9 |
SS | 15.2~17.8 | 16.0 |
S | 17.8~20.3 | 17.1 |
M | 20.3~22.9 | 18.2 |
L | 22.9~25.4 | 19.2 |
LL | 25.4~27.9 | 20.4 |
サイズは「手囲い」と「手長」を目安にします。
「手囲い」と「手長」でズレが生じる場合、「手囲い」を優先してください。
「手囲い」とは、親指付け根を起点とした手の周囲寸法です。
「手長」とは、手首と手のひらの境から中指の先端までの長さです。
![手囲いと手長の計測箇所イメージ図](/content/panasonic/jp/ja/gloves/comparison/_jcr_content/root/main/componentContainer2/c_lay007_copy_copy_c_1767252454/c_lay001_286883130_c/item_1682418277059/c_gen003.coreimg.jpeg/1710231988054/size-01.jpeg)
ゲージについて
1インチ間にある針数のこと。ゲージ数が大きくなるほど編み目は細かくなり、柔軟性、伸縮性に優れた薄い手袋になります。細かい作業をする場合はゲージ数の大きい手袋がおすすめです。一般的な軍手は7ゲージが主流です。
(ゲージ数は編むときの寸法で仕上がり寸法ではありません。)
![ゲージの説明図。1インチ(約2.54センチメートル)に7つ編み目があるものが7ゲージ](/content/panasonic/jp/ja/gloves/comparison/_jcr_content/root/main/componentContainer2/c_lay007_copy_copy_c_68413421/c_lay001_copy_copy_c/item/c_lay002/c_gen003.coreimg.jpeg/1710750144751/gauge-01-pc.jpeg)
![ゲージの説明図。1インチ(約2.54センチメートル)に7つ編み目があるものが7ゲージ](/content/panasonic/jp/ja/gloves/comparison/_jcr_content/root/main/componentContainer2/c_lay007_copy_copy_c_68413421/c_lay001_copy_copy_c/item/c_lay002/c_gen003/mobileFile.coreimg.jpeg/1710231977245/gauge-01-sp.jpeg)