耐切創手袋(ストロングンテ) 比較表
手袋には手袋の切れにくさを示す「耐切創レベル」(A~F)が設定されています。使用目的に合わせて適切なレベルの手袋を選ぶ必要があります。


※1 他商品の耐切創レベルについては、JIS T 8052(ISO 13997に対応)附属書A表1に基づき作成。
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ストロングンテSSS~LLサイズの実寸比較用紙(PDF)をご用意しました。ご自宅のプリンター等で印刷して、サイズを確認してください。
(1) 「ストロングンテ実寸比較用紙(PDF)」をダウンロード。
(2) ご自宅のプリンター等にて「用紙サイズA4」で印刷してください。
(3) 比較用紙に手を当てて、サイズを確認してください。
※2 EN388:2016。耐切創レベルはTDM試験に基づく。
• 使用シーンはイメージです。
• イラスト・写真はイメージです。ご使用の環境により、色味や雰囲気は異なります。
耐切創性試験について
欧州の安全規格「EN388:2016」TDM試験(ISO 13997)基準
サンプルを測定台に固定。試験用刃物(平刃)をサンプルに押し付け一方向へ動かし、貫通した時点の刃の移動距離を測定します。荷重を変えて試験を行い、刃の移動距離と荷重との相関から、20mmで切創するための荷重(切創力)を求めます。
(従来規格である、回転刃試験(クープ試験)の結果とは対比不能。)


耐切創レベルはA~Fに分けられ、Fに近づくほど耐切創性に優れています。
レベルFであれば、30N(約3.0kgf)までの荷重で20mmの切創に耐えられます。


※1 他商品の耐切創レベルについては、JIS T 8052(ISO 13997に対応)附属書A表1に基づき作成。
サイズの選び方
素手の寸法(手のヌードサイズ) | ||
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手囲い(cm) | 手長(cm) | |
SSS | 12.7~15.2 | 14.9 |
SS | 15.2~17.8 | 16.0 |
S | 17.8~20.3 | 17.1 |
M | 20.3~22.9 | 18.2 |
L | 22.9~25.4 | 19.2 |
LL | 25.4~27.9 | 20.4 |
サイズは「手囲い」と「手長」を目安にします。
「手囲い」と「手長」でズレが生じる場合、「手囲い」を優先してください。
「手囲い」とは、親指付け根を起点とした手の周囲寸法です。
「手長」とは、手首と手のひらの境から中指の先端までの長さです。

ゲージについて
1インチ間にある針数のこと。ゲージ数が大きくなるほど編み目は細かくなり、柔軟性、伸縮性に優れた薄い手袋になります。細かい作業をする場合はゲージ数の大きい手袋がおすすめです。一般的な軍手は7ゲージが主流です。
(ゲージ数は編むときの寸法で仕上がり寸法ではありません。)

