耐切創手袋「ストロングンテ」体験イベントレポート

タングステン耐切創手袋「ストロングンテ」は、刃物などを扱う作業から手をしっかり守ってくれる頼もしい手袋。耐切創性の高さや、しなやかな使いやすさを伝えるべく、ワークショップや実験を通したイベントを開催。「ストロングンテ」を使って、親子で楽しく体験した様子をお伝えします。

小学生とお母さん総勢28名にご参加いただき、オリジナル植木鉢の制作と観葉植物の植え替えを行いました！
来場した皆さんは、さっそく「ストロングンテ」をはめて準備万端です。

タングステン耐切創手袋「ストロングンテ」デイリーユースから、お母さんたちには「レギュラーシリーズ」を、お子さんたちには「小さめシリーズ」を着用していただきました。それぞれサイズが豊富なので、手の大きさに合わせて選べるのも嬉しいというお声も。

まずは、植木鉢のサイズに合わせ、タイルシートをカッターやハサミで切っていきます。「ストロングンテ」をはめていれば、刃物からしっかり手を守ってくれるので安心！ また、ゴムコートされていて滑りにくく、カッターやハサミをきちんと持ちつつ、植木鉢をしっかりつかむことができて安定感も抜群です。
「小さめシリーズ」は指先だけをゴムでコーティングしてあるので、手のひらは蒸れずに使えて快適。一方、「レギュラーシリーズ」はタッチパネルに対応しているので、はめたままスマートフォンを使うことが可能。作業途中でもそのまま撮影できて便利です。

植木鉢にタイルシートを貼り終えたら、次は観葉植物の植え替えです。「ストロングンテ」は、刃物だけでなく、木材や枝などの鋭利なものからも手を守ってくれるので、ガーデニングやキャンプなどのアウトドアでも活躍します。
さらに、薄手で柔軟性もあって手にしっかりフィットするので、ポットから植木を取り出しやすく、さらに土も内側に入り込みにくく、植え替え作業もスムーズに行えます。また、ワークショップの最後にゴミをまとめる細かい作業にも活躍しました。

カッターを使った「ガリガリ」実験では、「ストロングンテ」と一般的な綿の軍手で、カッターの切れ味を比べてみることに。
綿の軍手はカッターで切れましたが、「ストロングンテ」は、ガリガリという音はしても、切れずにそのまま。強くて切れにくいことがわかります。「おー！」と皆さんから驚きの声があがりました。

実際に「ストロングンテ」を使って、カッターやハサミなどの刃物を使ってみたり、植木の植え替えを行なってみたり。その実力をしっかり体感していただけた様子。親子で作業しながら相談したり、「ストロングンテ」をはめ合ったりと、お子さんはもちろん、普段お子さんが刃物を使う際にはケガしないかとハラハラ見守るお母さんたちにも楽しさが入り混じった時間でした。

「ストロングンテ」は使い捨てではなく、洗って繰り返し使えるので、環境への配慮や経済的にもうれしい手袋です。

ご参加いただいた方々からの声をお届けします。