おうちで髪を切ろう!「カットモード」を使えば、素人でもショートカットが簡単

ライター:UP LIFE編集部 主婦ライター
2022年7月13日
美容

髪を切りに行くきっかけを失い、伸びた髪のうっとうしさにストレスを感じることはありませんか?わが家でも夫の髪がワサワサ伸びてきて、ついに我慢の限界に。仕方なく、パナソニックの家庭用散髪器具「カットモード」を使って、ど素人の私が切るという賭けに出たのですが…。
なんと!予想以上の仕上がりで頭スッキリ、夫の気分もスッキリ。カット担当の私も達成感でスッキリ。おうちでヘアーカットするなら、「カットモード」がおすすめです!

耳まわりのカットが簡単、切り過ぎる心配もない

夫の耳周りの髪の毛を「カットモード」で切っているイラスト(耳の形に沿わせるだけ。音もそんなにうるさくない。)
写真:耳回りのカットするイメージ

ショートカットに切るとき、特に難しいのが耳まわり。ハサミを使うと一気にザクっと切れて、段のない不自然な仕上がりになったり、うっかり耳を傷つけてしまいそうになったり…。「カットモード」なら耳まわり用のアタッチメントがあるので、切り過ぎる心配もなく、簡単に、自然なラインに仕上げられてとっても便利です。

耳まわり用のアタッチメントで自然なラインに

スライド式の「耳まわり&ナチュラルアタッチメント」のイラスト。スライドさせると「ナチュラル」から「耳まわり」に切り替えができる様子

スライド式の「耳まわり&ナチュラルアタッチメント」を取り付けたら、「耳まわり」にセット。耳の形や生え際に沿って動かすだけで、少しずつ髪の毛がカットされていくので切り過ぎず、本来テクニックが必要な耳まわりが誰でも自然に仕上げられます。

失敗が許されない大人のカットにも応えられる

「カットモード」を使って散髪しているイラスト

幼児なら多少ヘンテコな髪形になっても、ご愛敬で何とかごまかすこともできますが、大人の場合は失敗できない。前髪の長さや襟足のスキ加減など、こだわりたいポイントもいっぱい。だからこそ、多彩なアタッチメントがある「カットモード」を使えば大丈夫。

多彩なアタッチメントで思いどおりの仕上がりに

写真:カットモード ER-GF81とアタッチメント7種

前髪やもみあげ、襟足などの長さから、ボリューム感まで、多彩なアタッチメントを使い分けることで好みの髪形にカットすることができます。
たとえば、ナチュラルアタッチメントは、仕上げのスキバサミのような役目を果たしてくれます。全体の長さを揃えた後にナチュラルアタッチメントで髪をかきあげるだけで、スキバサミでカットしたような自然で軽いボリューム感のある仕上がりに。アタッチメントの刃のほとんどがカバーで覆われていて、カバーされていない隙間に入った少量の髪の毛だけがカットされる仕組みなので、スキ過ぎる心配もありません。
わが家の夫は天然パーマなのですが、直毛でなくても予想以上にナチュラルに仕上がりました。付属のテクニックBOOKや解説動画の通りにカットしていけば、ハサミも櫛も使わずに、たった30分程度で好みの髪形に仕上がるのも魅力です。

気になる部分だけの“ちょこっとカット”にも便利

「カットモード」を使って散髪しているイラスト

特に外出を控えていなくても、忙しくて髪を切りに行く時間がとれないこと、結構ありますよね。美容室や理容室に行くまでのつなぎとして、邪魔になってきた部分だけを簡易的にカットするのにも「カットモード」が活躍します。
たとえば、髪全体をまんべんなく40mmの長さにカットしたい場合は、20~40mmスライドアタッチメントを40mmにセットし、フロントからバック、バックから頭頂部、サイドから頭頂部と、頭全体で「カットモード」をスライドさせるだけ。襟足を短くしたい場合は、15/18mmの刈り高さアタッチメントを15mmにセットすれば、15mmの長さにカットできます。
多彩なアタッチメントが付いている「カットモード」なら、前髪や襟足のカットはもちろん、アタッチメントを外せば、うぶ毛の処理まで使えます。

スタイルをもっと追求するなら、メンズグルーミングの「ヘアーカッター」がおすすめ

写真:「カットモード」を使ってセルフカットをしている様子

「カットモード」は、お子さんにも大人にも使えるファミリータイプの家庭用散髪器具です。おうちでカットしても髪形にはとことんこだわりたい、セルフカットを極めたい。そんな方は、成人男性向けのメンズグルーミングの「ヘアーカッター」がおすすめ。アタッチメントを付けて本体正面のダイヤルを回すだけで、カットする長さを緻密にコントロールすることが可能。丸刈りからショートスタイルまで、こだわりの長さにカットできます。さらに「ヘアーカッター」は、ヒゲの長さ揃えや形づくりまでもできてしまうという優れものです。

今回「カットモード」を使ってみて一番印象に残ったのは、普段はあまり私のことを褒めてくれない夫が「この髪形、気に入ったよ」と褒めてくれたこと。「カットモード」のおかげで、さらに夫婦円満になれたかも?!まさか夫の髪を私がカットするなんて想像したこともなかったけれど、夫の髪を切るって、案外、幸せで楽しい時間かもしれません。

スタイルをもっと追求するなら、メンズグルーミングの「ヘアーカッター」がおすすめ

最後に、わが家の夫のビフォーアフターをちょっとだけ公開。「カットモード」で、うっとうしかった髪がスッキリ!

2022年7月13日 美容

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